ひねくれヒマワリ？

ヒマワリが咲き始めました。
たくさんの中で今、
2～3本の開花です。

ヒマワリはお日様を追うはずなのに
なぜか
どうしても同じ方角ばかり見ている
ひねくれ者がいます。
この花がそうです。

まだ咲かないヒマワリだって
お日様を追ってるのに
頭が重いのでしょうか？

盆のお墓に
お供えしようと思って
植えたはずの桔梗の花。
今まで一度も
お盆にはお供えした事が
ありません。
今年も早すぎる開花です

何年かぶりに
春先に買いました
今、鉢からはみ出して
咲いています
何とも不思議な形。
ご近所の方達が
喜んでくれる花です

山ゆりが・・・・

周りの林の中に
たくさんの山ゆりが
咲き始め、
強い香りを放っています
今年もカモシカに
大分蕾をたべられましたが
助かったユリの花が
その美しい姿で
楽しませてくれています

花を大分前に終え
アジュガが盛んに
葉の色を濃くしてきました
緑の所、赤の所と
まだらに色を付けて
これもまた楽しませています

今を盛りに咲いている
あじさいの葉っぱの上で
イナゴの親子が
休んでいます
しっかりと
お母さんの首根っこに腕を回し
子どものイナゴが
オンブされています

野菜の花たち

畑の野菜の花たちです
野菜そのものは
今年はどうも元気がないのですが
花達はかわいらしく咲きました

　
　　　　　　　　オクラ　　　　　　　　　　　　　　　　　　落花生

　
　　　　　　　　　　チョロギ　　　　　　　　　　　　　　大　根

　
　　　　　　　　春　菊　　　　　　　　　　　　　　　　ブロッコリー

　
　　　　　　　ナンバン　　　　　　　　　　　　　　　　モロヘイヤ

どの花も本当に愛らしい
野菜は、不作でも
この花達を見られただけでも
大変な畑仕事が
報われます

　

コダカラソウ

かつての職場を訪ねたら
鉢の中に
「コダカラソウ」

カワイイ！と思わず言ったら
余りに多すぎるから
持っていって・・と言われた
有難い・・・

帰りに寄った友人宅で
友人と半分コ

という訳で今
10個のコダカラソウの子供が
我が家にある

大きく育てて
たくさんの子どもが出来るのを
楽しみにしたいと思う

ドジョウ

夏本番の今日
「ドジョウ」をいただいた
うなぎとまではいかなくても
滋養のある食物である

子供のころは遊びと言えば
「ドジョウ」捕り

男の子も女の子も
一緒になって
田んぼの用水路で
ドジョウを捕ったものだった

夫の好物
私はほとんど食べることはない

絶滅を危惧し
夫は大きめのドジョウは
小川に戻せ・・という

小さいのは

かわいそうながら
鍋の中
夫の晩酌のお供となる

 

今日も、我が家の「みるく」は
パソコンの前で邪魔をしている

それにしても家の猫
魚などには興味がない
食卓にあっても
食べものとは思わないらしく
一度も失敬されたことがない

何とも不思議なネコである

花の陰に・・・

 

 

 

 

花を育てながら
その花を手に入れた経緯を
一つ一つ、思い出す

ああ、この花はあの方に・・・・、
こちらの花は、あの方に・・・と
頂いた方の顔が浮かぶ

花に手をかけ、花を愛でるたびに
幸せな気持ちになる
人との出会いに感謝し
そして、自然に生かされている事に
感謝しながら、
これからも生きていこうと思う

夏・ビニール袋で漬物

我が家の畑でも、きうりとナスがたくさん
収穫出来るようになりました。
夏定番の我が家の漬物です。

	始めに きうりの「カラシ漬け」です 一キロの量です。 きれいにまずは洗います
	きうりの端を切り落とし ビニール袋に入れます。 穴の空いてないことを確かめて

	材料です 練りガラシ　　適当（多目がいいです） 砂糖　　大さじ2～3 料理酒　　カップ4分の一 濃縮麺つゆ　　カップ1杯
	調味料を全部、 ボールに入れて良く混ぜます 多少、カラシがブツブツ残っても 大丈夫です

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	袋の中にドバッと入れ、 上下に3～4回混ぜ 袋の空気を出来るだけ抜き 輪ゴムできっちり止めます 後は、冷蔵庫で2日ほど。

	次はナスの、当座漬けです ナスも一キロです きれいに洗います
	ミョウバンをまぶします 私は、ボールに入れてポンポンとして まぶします

	調味料です 水　　2カップ 砂糖　　200グラム～250グラム 塩　　80グラム～100g 酒　　カップ半
	ビニール袋に ナス、調味料を全部入れます

	袋を上下に数回振り、 材料が混ざる様にします 砂糖や塩が全体にまわるように。
	上部を押し付け、 袋の中の空気を 出来るだけ抜きます。 後は輪ゴムでしっかり止め 冷蔵庫で待ちます。 大体、丸一日くらいで食べられます

子ガエル

物干し竿に
しっかりとつかまっていた
子ガエル

洗濯物を干す間も
少しも動きません。
きっと、初めて高い所に
登ったのでしょう。

降りるときどうするの？

「ストケシア」の青と紫が
咲きました。

 

コクリュウ

実家の兄が
手作りの物に飢えている

近くに住む友人が
一人暮らしの兄を思っていった言葉です。

今日、笹の葉を近くの林に採りに行き
「ちまき」を作りました

一升のもち米でちょうど
50個出来ました。

以前も大変喜んでくれたと
聞いていたので
早速、持参しました。

そのお兄さんには
お会いした事はないけれど
喜ぶ顔が目に浮かびました

 

　

「コクリュウ」が咲きました

　　　　　　　　　

花仲間

まだ雪の残る2月
三光丸の置き薬の
セールスマンさんに
冬を越したたくさんのヒューケラを
ほめられた。

育ててみたい・・・とおっしゃるので
もう少ししたら植え替えと
株分けをするから
分けて上げる約束をした

他にももう二人の方に
約束をしてたので
三コのプランターに植えて置いた。

大分大きくなった一ヶ月ほど前に
やっとまた、訪問されたので、
プランターを差し上げることができた。

今日、そのセールスマンさんが
「持ち場が変わってもうこの辺には
来られない・・・」と、
残念そうに知らせに来てくれた。

「頂いたヒューケラは
ちゃんと育って花が咲きました」と
嬉しい報告を残して
帰っていかれました

花壇には

花仲間の、町の友人から頂いた
「ヒトツバショウマ」が
かわいらしい白い花を付け始めました。

こうして花をみると、
頂いた方を思います。

あの、セールスマンさんも
ヒューケラを見るたび
私を思い出してくれるでしょうか・・・。