ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

植物の営み

2020年06月30日 | 花・観葉植物等

 


友人宅から頂いて来た
果肉植物

強いものです
もうちゃんと根をつけています
見つけました


小さな子供が一つ

「一杯子供を付けて増えていくよ」って
言っていたから楽しみにしている

まずは 長男誕生です

これからどのくらい増えていくか
とっても楽しみです

 


果実

2020年06月29日 | 庭木

我が家の果実
今は落ちずにまだ気に残っています

木ははるか高く育って
手が届きません


びっくりグミ


カリン

まともに収穫したことが
ここ数年有りません
消毒しないからですね

花を見ただけでいい
と言ってはいるけど
やはり収穫できたらもっといいのに‥‥


嬉しい出会い

2020年06月28日 | いろいろ

ここ数日で
早朝 窓を開けると

プ~~ンと鼻を衝く香り

あ 栗の花が満開だな…


はっぱのうえに白く見えるのが
栗の花

強い香りを放ちます
「今年も栗は豊作かな・・・」などと
眺めて歩いていたら


みえますか?下の方です
(スマホ画像で見えにくいです)
何かが幹にしがみついていますね


画像を拡大したので少しぼやけていますが‥‥
かわいいリスがクルクルと目まぐるしく
枝だから枝へと動いていました

年に何度か見かけるリスですが
動きが早くてカメラ…カメラ…なんて
言っているうちにもういない‥‥

今回はラッキーでした


この木は枯れ木なのですが
少しの間離れませんでした
幹の中の虫なんかを探していたのかな?

 


干しシイタケつや煮です

2020年06月27日 | 料理等

我が家でよく登場する
「干しシイタケのつや煮」
また作りました

だって‥‥
夫の趣味の一つ
ほだ木に種菌を植え
毎年毎年栽培しているので
干しシイタケ 沢山あるんです


水に浸してじっくり戻す


多めのしょうが千切りです


少し多めのサラダ油で
香りが立つまで炒め


椎茸絞って入れます
砂糖+醤油+みりん+酒

分量はいつも適当です


ここにシイタケの「戻し汁」を
ひたひたに投入
蓋をしてじっくり汁が
無くなるまで煮込みます


半分くらいに煮詰まりました


はい できあがり

柔らかくてしょうがが利いて
おいしいんです


いつもと違う講座

2020年06月26日 | ソープカービング

昨日は公民館主催の
「大人のカービング講座」でした

「密集」を防ぐため募集人員も少な目
「密接」を避けて長机に一人ずつ
「密閉」も避けて窓は開けっぱなし

いつもとは違う講座でした

今までは経験者もはじめての方も
同じデザインを
彫っていただいてましたが
今回は二つのデザインを
準備しました

人数少な目だからできることです


はじめての方の作品

見本を見た時はみなさん
「え~~っ! これですかぁ~~」

「無理無理! 絶対  無理~~ィ!

彫りあがった後の感想
「こんなにきれいに彫れると思わなかった
「楽しくて、あっという間でした
二時間ほどでできました

 


経験者の方の作品
はじめて丸みの花びらに挑戦です
たっぷり二時間半使い切りました

「丸い花びら むずかしいィ~~~~!!」
皆さん何度も
 「はあ~~~~~~!」(ため息)

「溜息つかないの!
☝ これ
レッスンの時 私も先生に言われた

今回は 100均のコースターを使い
「壁掛けタイプ台座」にアレンジ
それも皆さん喜んでくださいました


皆さんでパチリ
出来上がりに皆さん
満足のお顔でニコニコお帰りに‥…

ホッ

 


サクラマスで

2020年06月25日 | 料理等

サクラマス」を一本まま 頂きました
漁業権を持つ方が
地元の
川で捕まえたものです



今回は「紅葉漬け」にしましょう
三枚におろし 腹骨も落として
たっぷりの塩で 塩漬けにします
(画像は少し溶けたところです)

冷蔵庫で保存


丸一日過ぎて
これを薄くそぎ切りにします

湯で柔らかくして置いた麹に
みりん+酒+塩+小口切りの唐辛子を混ぜ


タッパに入れて冷蔵庫で
1週間から十日ほど
仕込んでおきます
冷凍してあるイクラを解凍して
一緒に混ぜ入れました

出来上がるのが愉しみです
だけどこれ・・・出来上がったら全部
夫の酒の肴になりそうです


味噌漬け仕込み

2020年06月24日 | 保存食

去年塩漬けにしておいた
きうりを味噌漬けにしました

塩出しを流水に着けて一日
その後


ざるに並べてふたをして
重しを乗せ 水分を抜きます

手ぬぐいで縫った袋に入れて

味噌漬け用の樽につけ込みました
水分を抜かないと
味噌がすぐに悪くなります
また 塩抜きは
少し塩分が残るくらいにします
今は3年ほど前のを食べています

袋は


手ぬぐいで作ります


このように折って

端を折ります
斜めに合わさるところを縫います


ひっくり返して同じように折り
縫ったら出来上がりです

今年は 茄子を塩漬けしておいて
来年茄子の味噌漬け作ろっと


羽化

2020年06月23日 | いろいろ

一昨日 早朝ウオーキング
時間は午前4時50分頃

道ばたの植物たちと
田んぼをながめながら歩く

ふと目が留まった


あれ?いつもはないのに‥‥
よく見るとトンボの羽化のよう
側の小川から這い上がったヤゴが
草にしがみついていて
朝を迎えるころに殻から出てきたのだ

100㍍ほどの間に

 


四匹も見つけた
昨日はいなかったから
同じ夜を狙って羽化したのだ

昨日の朝



トンボの姿はなかった

近くの道路を
カラスが盛ん歩いていたから
少し心配になりましたが
無事に飛び立っていてほしいと
思いました

 


ジュンサイ摘み

2020年06月22日 | 景色

去年も見て頂きましたが
今年も
また夫と二人で
地元の沼へジュンサイ摘み
行ってきました

農業用水のために作った人工の沼
もう作ってから50年近くなるのかな?
舅が若い時と聞いているので
もう80年くらいかな?

小舟に乗って沼の中へ


左側


真ん中方面

右方面です
もう一組地元のご夫婦が遅くに
やってきました
地域の人ですのでみんな仲良し
小鳥の声とカエルの声が響く中
けんめいにとります


分かりにくいでしょうが
これが水の中のジュンサイです
これを一つ一つ取るのです
私たちは蕾も一緒に積みます

水の上も葉がきれい


かわいい花が咲き始めていました

今年は不作です
「こんなジュンサイ おら 採ったごどねぇな」
(こんなジュンサイ 私 採ったことないな)

あちらのご夫婦の奥さんが
私たちに大きな声で話しかけました

ゼリー状のヌルヌルも
いつもより少ないと嘆く

そう仰言いながら
欲と道ずれ
2時間半も取りました

「緑ふる 沼の恵みや 初夏の風」

 


サンカヨウの実

2020年06月21日 | 花・観葉植物等

 


春に清楚な花を見せてくれたサンカヨウ

実が大きくなりました
葡萄のような実です


ネットで調べたら食べられるそうで
甘いとか…

食べようとは思わないのですが
この実もうれしい

春 土から 顔をのぞかせた時の喜び
花が咲いた時の喜び
透明の花を見たいと
雨を待つ愉しみ
そして身をつけて又喜び‥‥

サンカヨウは何度も
喜ばせてくれます

去年は知らないうちに鳥が食べたのか
ある日すっかり実はなくなっていました

今年も鳥たち
狙っているかな…