千羽鶴を折ろう！と思い立ってから10日目。
本日、無事完成した。
鶴は折った事、数あれど
千羽鶴を作った事は今までにない。
少しばかりの不安を抱えながら
そこはネットに頼り、
情報を得ながらの挑戦。
少々、見た目は良くないが
どうやらの完成を見た。
これで、また願い事に
一歩近付いた気がする。
キンキンと冷え込んだ夕方
辺りにモヤがどんどん広がる。
日中のお日様に照らされていた
雪の表面から、
冷えがもたらす幻想的な
空気の現象
毎年、この時期に何度も見られる景色だが
何時見ても美しいと思う。
心からお祈りしたい事が出来、
折り紙を買いました。
これで千羽鶴を折るつもりでしたが、
千羽鶴用には大きすぎたので、
リビングの天井から、
ぶら下げてみました。
100羽ほどの折鶴が、
暖房の熱によって
ゆらゆら、ふわふわと静かに動きます。
まるで、私の心を励ますように・・・・。
そして、カランコエがたくさんの花を咲かせているのを、
お店で見つけました。
願いをこめるための、もう一つの心の頼りにしたくて
買い求めて家に連れてきました。
毎日、花に声を掛け、手に触れながら、
一日も早く願いが成就する事を、祈り続けています。
そして、千羽鶴用の折り紙は、
インターネットで注文しました。
届いたら、きっと千羽を一人で折り上げようと
心に決めています。
去年の冬に買い求めてあった「黄梅」が咲き始め、
家の中が少し明るくなった。
葉がなくて、花だけ。
夫が「もっと咲いてからの方がいいだろう・・・・」と言ったが、
嬉しくて、早めのUPとなった。
寒に入り、毎晩冷え込むようになり、
この時期を待っての仕事をする。
まずは「凍み大根」作り。
三日ほどマイナス6～7度の夜を過ごし
今日の暖かさで溶けている。
こうして、おいしい「凍み大根」が出来上がる。
また、もうひとつは「寒こうじ」作り。
市販の、三五八のような漬物用のものである。
こうして、春まで仕込んでおき、
来年の今頃まで一年間、
これを元にいろいろの漬け物を作ります。
友人からたくさんの「青大豆」を
頂きました。
お豆腐作りをします。
水につける事丸一日。その後ミキサーにかけて、絞ります。
火にかけて沸騰したら、「にがり」を入れて
ザルにあけました。
軽く重石をして少しおきます。
失敗！
「にがり」が多すぎたのでしょうか。
硬い豆腐が出来ました。
でも、味はすこぶる良かったです。
あきたしで水仙の芽を発見した・・と
テレビ放送をしていた。
アナウンサーが
ここの所の暖かさで
「水仙が勘違いをしたのでしょう」と
離していた。
県内でも雪の多い所と
少ない所では大分違いがある。
ここよりもっともっと多いところも
あるわけだから、文句は言われない。
と言うわけで今朝も一仕事終えてきた。
家の中には10日ほど前から
デンドロキラムが花を咲かせ、
目を楽しませてくれる。
あけまして、おめでとうございます。
今年もおよろしくお願いいたします。
年末から大荒れのお天気。
雪寄せに追われ、正月三が日も過ぎた。
ちょっとお休みをもらった日に
「ろうそく作り」をした。
夜に水を少し張ったガラスのコップに入れ
火を入れる。
ろうそくのやわらかい灯りが、玄関の足元を照らす。
今日は、これでお迎えだ。