ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

苔収集

2023年03月29日 | 手芸
去年の暮れに
社会福祉協議会の
担当の方から
40人くらいの
「コケ玉講習できますか?」と
電話を頂いた
できます‥‥‥けれど
苔がね…
二個ずつ作ってもらうと
80個分の苔
少し心配
でも頑張って収集しますと
お答えしていた
苔…苔…苔…
冬の間も頭にあった
本日 湧き水の小川のあたりに
採取に行ってきた
かっこベがいっぱいになったので
もう一度言って来た
茶色の苔は去年の者
今年のものは緑色
全部で23枚
これから毎日水を切らさず
シート状になるように
講座のその日まで
育てます

ギガンジューム芽だしです

2023年03月28日 | 手芸
昨日今日と
町に出た際
新聞のお陰で
思いがけずお声を掛けて
頂くことがありました
うれしいものですね
皆さんありがとう

さて
うちの畑まだ雪がどっさりですが
早く消えるところに
植えたギガンジュームが
芽を出し始めています


例年通り
このままではカラスが
ちぎって芽を散らかしてしまうので
寒冷紗を掛けました
こうすると温かいし
すくすく伸びてくれます
夏が楽しみ



嬉しい記事

2023年03月26日 | 手芸
昨日のこと
 朝から立て続けに
4人の友人からの℡
「新聞記事読んだよ」というのだ 

お正月過ぎに
50数年ぶりに高校の
担任だった先生の話題を耳にし
なつかしくて
すぐに手紙を差し上げた
そのことを先生が
「半世紀ぶり」と題して
新聞のコラムに投稿されたのだった
先生は教職を終えられた後
20数年間
地元横手市で歴史の編纂に関わり
今は歴史講話や史跡案内などを
していらっしゃるという
コラムの中に
「教え子と相通じるものがあり
感激に絶えない」
「教え子からの再度の手紙を
待っているところである」
と書かれてあった
もちろん昨日のうちに
また手紙を送らせていただいた


学校の先生って
退任されるまで
どれくらいの学生を教えるだろうか…
その中の一人一人を
ちゃんと覚えていらっしゃることに
私たちはいつも驚かされる

今年はいつもより
雪消えが早いので
フクジュソウが一面に顔を出した
毎年間違いなく繰り返される
季節の営み
私の長い長い人生の中で
たった一年だけの触れ合いだったけど
こうして
又 師とのつながりができ
とてもとても嬉しい

先生きっと近いうちに
お会いしに横手へ行きます

山男始動

2023年03月25日 | 手芸
雪も大分消え
うずうずと待ち望んでいた
山男たち
夫が例の山友達三人と
山菜取りに行きました

まずは
大きなフキノトウ
天ぷらで頂き
残りは「ばっきゃ味噌」を
作ります
そして「ヒロッコ」山の沢沿いから
採ってきたそう
毛をとり洗って
家の中に持ってきてくれました
これなら すぐに食べられます
豆腐がないので
豆腐を買ったら
「ヒロッコかやき」にして
食べましょう


ネコヤナギ

2023年03月06日 | 手芸
かくのだて雛めぐり
昨日で無事終了でした
おいでになって下さった方々
ありがとうございました

少しずつ 春が感じられるように
なりました



朝毎日散歩に出かける夫が
帰りに持って帰りました
ネコヤナギです
そういえば うちの赤いやつ
見に行かなきゃ