おせち作り

早いもので
今年も「おせち作り」の」季節になりました

することがあれば
一日中でもお勝手に立っていたい・・・
という私だが
年末のおせち作りはやはり
気合がいる

27日夕方から
28日・29日とかかってやっとどうにか
先が見えてきた

きんぴらごぼう、なます、きんとん、黒豆、照り焼きチキン、煮卵
里芋含め煮、エビの甘漬けなど
出来上がったものはタッパに入れ
冷蔵庫の中

夕べ仕込んでおいた「錦卵」と「伊達巻」

まあまあ、だなあ・・・・・

 

そして今日は

一番初めに巻いて準備してあった
「八幡巻き」を仕上げました

ガス台もフル回転
一方でおでん、一方で煮物
同じ味にならないように工夫しています

鶏手羽から揚げ（
カレー粉を混ぜた自家製の粉で揚げました）

 

ぶりの照り焼きも山椒出汁で
味付けです

茶わん蒸しの準備
息子夫婦が好きだから
いつも何かあると作ります

夫の姉が岩手から取り寄せ送ってくれる
「ホタテ」もいい味にできました

夫の好きな「酢だこ」
「数の子」「かまぼこ」
孫たちの好きな「ハム」や「ウインナー」や
「枝豆」もちゃんと準備してあります

明日の晩の為に
これから「ポテトサラダ」と「ハヤシライス」を
作ります

もう、忘れたのは、なかったかな？

飾り巻き寿司

昨日、武家屋敷の「石黒（恵）家」で
「飾り巻きずし」の講習がありました

本当は、すし飯が苦手な私
家では絶対に作らない

ところが友人に聞いたところ
教えてくださる先生のすし飯は
甘すぎないので食べやすいとのこと

友人が申し込んだが行かれなくなったというので
代わりに私が行かせてもらった

お供え餅

羽根

もうお正月ですね
初めてですので、なんか不格好
でも、とってもおいしかった
この寿司飯なら
私、大丈夫

また、おしえて頂くのが
楽しみになりました

人参きんぴら

先日、集まりがあって行ってきました
ほとんどの方が、私よりも大分上の方

その話の中で「人参きんぴら」の話が出ました
いつも、ごぼうできんぴらを作りますが
そのレシピを頂くことにしました

ごぼうと同じ作り方

つやつやとおいしく出来上がりました

ここで、母（姑）の言葉が
また思い出されます

「人様の中に出ると、何かしら一つでもタメになることがあるものだ」
かあさん、本当です
この歳になってもまだ
沢山、覚えられる事が
あるんですね

うふふっ！

毎年、年賀状は私が
夫の分まで準備する

もっとも、初めは手書き
次第にワープロ
そして今はパソコンがお手伝い

今度はどのようなデザインにしようか・・・
と、いつも考える

一応夫にも見せてから差し出すのだが
どうせ夫は、自分の年賀状など
覚えていない

夫の今年はこれにしようと思う

 

夫の友人・知人
「なっとく」
と、正月から笑顔になること
間違いない

私の年賀状は
ほかにちゃ～～んと
準備してあるのです