ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

枯れ松

2005年08月30日 | 庭木


前の家があった所に、大きな双子松があった。
今年の春に、夫がどうも松の様子がおかしいと
言っていた。
数年前から東北地方は松くい虫の大発生で、
松が大打撃を受け、特に海端の防風林の松が
赤くなって枯れているのを多く見た。
とうとう

永年、うちのシンボルとして君臨してきた
双子松も・・・・・。

あ~あ空を見上げて、悲しくなってしまった。
でもどうしようもない・・。


在庫処分?

2005年08月29日 | 野菜作り

畑のきうりが駄目になった。病気なのか日枯れなのか・・・。
余り手を掛けて上げられない、「ながら畑」。そのせいかも・・。
葉ガラを片付けた。

大きくなれずに終わったきうりを
かわいそうだから収穫してあげた。
さて、どうやって食べようか。

また得意の冷凍用袋。左の袋は、ラッキョウ酢に
唐辛子を入れてみた。
右はしろダシ 夫は「うん、なかなか」と言って
食べていた。


みょうが堀り

2005年08月28日 | 野菜作り
朝露の、厳しさが少し気になったけど、
今日は、。会社は休み。
ヤッパリ、みょうがを掘ることにした。

畑がヤブのよう。


体を小さくして、根元を見れば、ほらね


掘ること2時間。堰で洗って、ごらんの収穫量。

つやつやきれいです。
最初の収穫ですので、あちこちにおすそ分けです。
待ってくれてる人がいることが、私は嬉しいんです。

若い頃・・

2005年08月28日 | 景色

わが村の守り神の、観音岳。山の中腹に神社が祭られています
この山のてっぺんに塔が立っているのが見えますか
東北電力の塔です。この塔の下に建物を建てるため、
若い時、頼まれて働きに行きました。
何人かの仲間と、建設業の人たちと毎日、水や食料を背負って、
この山に上ったのです。
途中、神社のところで一休みをして、
のどを潤してもうひと頑張り。
早春から、初雪が降った頃まで、半年くらいかかったかな?
若い時の懐かしい、思い出です。



冬瓜(とうがん)

2005年08月27日 | 野菜作り

隣町に住む、実家の母を訪ねた。
母は一人暮らし。心配だけど、一人がいいらしい。
家の隣の畑に、冬瓜(とうがん)が植えてあった。

始めはかたうりかな・・・と思ったけど、
花が白いので母に聞いた。


花びらの端のほうが、薄いレースのよう。
向こうが透けて見えそう。
フレアーがかかってて、ふわふわとした感じがきれいだ。

大きい実がなっていた。煮て食べる。
やわらかくて、きうりを煮たような感じになる。
それにしても、かたうりにそっくりだ!


見事な百日紅

2005年08月26日 | 庭木

時々、車を止めて写真を写している方を見かけます。
この百日紅の花を見ると、
この木ほしいなあ・・・と思います

家には百日紅の木はありません。
いつまでたっても咲いてくれない、盆栽が三鉢。
台風もたいしたことがなく、花はしっかりとまだ咲いています。
会社から見える、千葉さんと言うお宅の、見事な百日紅でした。


空・雲・杉林

2005年08月25日 | 景色

いつも見ているはずなのに、余りのきれいさに
撮っておきたくなりました。


抜けるような青さ、白い雲。


杉の林、秋田杉の森です。。
力強い姿です。



まっすぐ伸びた杉の林。
木漏れ日が涼しげな林の中に、差し込んでいました。

いつも見ているんです。でも、気に留めなければ
何も感じないんです。今日はいい写真が撮れて
良かった!


ミソハギの花

2005年08月24日 | 花・観葉植物等

ミソハギの花を道路端に植えている家がある。
この花が、わたしの子供の頃には、お墓参りの花だった。
今のように、いろいろの花がなかった昔は、
野原や田んぼの畦にいっぱい咲いていて
お盆の頃に咲いてくれるこの花が、貴重なものだったろう。
どこの家でもこぞって、探しに行ったものだ。



ミソハギというからには、萩の仲間なのだろうか?
今はお墓参りの花から、格下げになってしまった・・・・。
でも私には、今もお墓参りの花・・と言う気が、離れない。


お化けきうり

2005年08月24日 | 料理等

覚悟はしていた。案の定、きうりが悲惨なことに。
収穫できずにいた私が悪い。

いつもは即、捨てていた。でも、おもいついた


皮をひき、半分に切って中の大きくなったタネを取り
冷凍用の袋に入れ、白だしをいれ、摩り下ろしたにんにくを少し。
そのまま冷蔵庫へ。
夕飯に間にあった。歯ざわりサクサク、ほんのりにんにく。
箸休めにはちょうどいい、一品になりました