ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

教えて…かあさん

2020年01月31日 | 家族

今日はこれから病院へ行きます

受診ではなくて

仙北市日赤奉仕団員として
病院ホールで困っている人がいたら
手をお貸しするのです
今日は私たちの番
何を着て行こうかな…と思ったときに
買ってまだ手を通してない服があった‥と
気が付きました
だけど
嫁いできたころに母(姑)が
私に教えてくれたこと
「病院に行くときは新しいものは
身に着けて行かないように。」の
教えが頭に浮かびました

それは初めて着るその服に
病院通いの癖が付くと
いけないから…という
意味らしかった

「かあさん 今日の場合は?」

こんな年になってもまだまだ未熟者
母に教えてもらいたいことが
私には沢山あるのです

 


ヤブコウジや~い!

2020年01月29日 | いろいろ

心配した通りでした
ヤブコウジに花は咲いたのに
実が付きませんでした

やっぱり人生 厳しい

「今の時期の花はねぇ~。う~ん」と
頂いてきた石黒家の御当主が
首を傾げいらっしゃった

でも花が見られただけでも
良かったな‥‥


懲りずに他の鉢についた
蕾をみつけて喜んでいる私

春にまた花をつけてくれると信じて
そしてそれがきっと
実になってくれると信じて
此の冬場 大事に育てます


真面目ということ

2020年01月28日 | いろいろ

昨日 大曲の病院まで
夫と二人 お見舞いに
出かけてきました
同じの方が入院なさったと
聞いたからです

一週間前には
チラッと雪が降り


土手沿いの桜の木に
少し雪がかかっていましたが


まるで4月の初めころの
景色でした

病院の受付で病室を聞いたら
「患者さんとのご関係は?」と聞かれ
心配した通り家族以外はダメと
断られました

夫は
「黙って病棟に行けばよかったのだ」とか
「家族だといえばよかったのだ」と
言いましたが
私はそういうことはできません
とんぼ返りをして
お宅へ寄り
お見舞いを述べて帰りました

真面目ということ 夫に言わせたら
どうやら 
「バカ」ということのようです


私の御雛様

2020年01月26日 | 手芸

隙を見つけて作りました
ネットの無料イラストを
利用させていただき


御雛様カードです
開くと御雛様が起き上がります

私の生家には土人形のお雛様が
ありましたが
幼いころに引っ越した先に
持ってくることができませんでした

だからずっとずっとお雛様は
憧れの存在なのです

外で暮らす息子夫婦に
待望の女の孫が産まれた時
買ってやろうとしたら
「まずいいから‥‥金使うな‥‥」
といわれました

自分だけの御雛様
手作りして喜んでいます


本を借りてきました

2020年01月25日 | 家族

図書館で本を借りてきました


例によって時代小説です

母(実母)も本好きな人で
よく図書館から本を
借りてあげましたが
母は決まった作家さんの小説を
所望しました

「平岩弓枝」「宇江佐真理」「宮部みゆき」など
女性作家さんの書く時代小説が好きでした

最初 母からその名前を聞いた時
驚きました
私と好みが一緒だったからです
それは紛れなく母からの
遺伝だと知った瞬間でした


煮たまご

2020年01月23日 | 料理等

村の養鶏場から
12月末に箱買いした卵で

 

以前友人に教えて頂いた
「煮卵」を作りました

茹で卵・みりん
塩大匙・砂糖・かぶるくらいの水を入れて
コトコトコト4時間ほど
煮込めば出来上がりです

これがまたおいしいんです


お供え餅を‥‥

2020年01月22日 | 料理等

神棚にお供えした
大きめのお供え餅

冷凍庫にしまってあったが
食べることにした

かぶるくらいの水に
2~3日浸しておきます
(水はちゃんと取り替えます)
こうすると手で細かくできる


薄く油を引いたフライパンに入れ
中火にして蓋をします

下の方が軟らかくなってきたら
ひっくり返してまた蓋をします


ハイ完成

私は今回
納豆餅にして食べました

 

 


母の夢を見ました

2020年01月21日 | 家族

久々に母(姑)の夢を見た

母は私が嫁いできてからずっと

人生の師であった
いつもいつも
私の味方でいてくれた

もう亡くなってから
20年以上経ってしまったが
いまだに教えは体に染みついている

夕べの母は畑仕事をしていた
手伝います…といっても
「いいからいいから」と
一人で畑の畝上げをしていた

私がこの頃
古文書の勉強をしているのを
見ているからだろうか‥‥

そうだとしたらもっと頑張れ・・・
と いうことなのだろうか‥‥

 
数年前に書いたこの本に
母の教えもたくさん書いてある

また思い出して読んでみようかな…と
思った朝だった


タケノコ煮ました

2020年01月20日 | 料理等

 


去年 夫が山で採ってきた
「ネマガリタケ」の缶詰を開けて
煮物にしました

私も以前は夫と一緒に
 山へおにぎり🍙を持って
タケノコ採りに行きました

タケノコ採りは 竹藪が背丈ほども有り
天井が見えないので
中に入って夢中で採っていると
右も左も上も下もわからなくなるから
危ないと昔から いわれています
でもその時期になると
好きな人は行かないでは
いられないんです

私は大分前から行かなくなりました

このところのあまりのクマの出没で
夫の足も止めているのですが
ただ一つの趣味だと話す夫は
去年も一度だけ友人と二人

タケノコ山に行きました

その時のタケノコです


駅伝

2020年01月19日 | 仲間たち

全国男子駅伝を
テレビで見ました

この全国男子駅伝は
コースごとに高校生や中学生
社会人が走ります

ロックを走ってきた中学生から
たすきを受け取る
大学生や社会人の先輩が
ポンポンと肩をたたいて
ねぎらう姿に
胸が熱くなります

 



先輩や後輩とボールを追い続けた
青春時代の思い出が
よみがえってきた

スポーツはやっぱりいい