ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

お邪魔します

2021年03月31日 | 山の恵みと山野草

歩いて7~8分の隣へ
行く途中
2・3年前前に空き家になった
広い敷地を持つお宅
畑だった側の野原に
毎年 た~~~くさんの
福寿草が咲く

今迄 道路から眺めていたが
少し入って写させて頂きました

「すみません 御邪魔します」


すごいでしょう?
とっても素敵です
何にも手を掛けていなかったそうですが
それがかえって良かったのでしょう


離れて撮影している私の足者にも
段々増えてきています

他人ごとではありません
我が家も高齢者所帯
折角 育てた花たちも
自然に生えている山野草も
捨てていく時が来るでしょう

そう思うと毎年の繰り返しの
季節の移り変わり
ぼんやり見ていては
もったいない‥‥‥


享保と元禄と

2021年03月30日 | 武家屋敷と歴史

図書館でコピーして頂きました
今回は多くて 162枚です

私が入れて頂いた当時
古文書研究会では
「北家御日記」は 
正徳14年(1714)
の読み下しでした


そのあと一旦「延宝二年(1674)」に戻り
また「正徳」に戻り‥‥と
先生方が内容の面白さを考慮して
変更がありました

先日まで「享保二年(1717年)」を
読み下していたのですが
又変更するというので
今度は「元禄(1688)」に戻るというのです

そこで私は今までの続きを
コピーして頂いて
続けようと思いました
研究会では「元禄」
個人で「享保」
登場人物の名前が変わるし
これは頭が混がらかるか‥‥

 


嬉しい芽出し

2021年03月29日 | いろいろ

大分雪解けが進んでいます
少し町の方へ下がると
すっかり雪はありませんが

山と森林を背負っている
うちの畑は


半分はまだ雪です

早く雪が消えたところに

今朝寒冷沙を掛けました


ギガンジュウームが
芽を出していたからです
毎年うっかりしている間に
カラスが若芽をついばんで
ボロボロにしまいます
 
林の中にもどういうわけか

あちらこちらと水仙が‥‥

そして
大分大きくなった福寿草

今朝は雨だけど
陽が出てきたらきっと開くでしょう


師のもとへ

2021年03月27日 | 武家屋敷と歴史

武家町・内町にお住いの
私の歴史の師のお宅へ
伺いました

約束した時間より少し早かったので
写真を撮ることにしました

すっかり雪の消えた武家通りです


この通りの枝垂れ桜が
いちばん早く咲きます


いま こんな感じでした
堅い茶色の皮(?)が割れて
緑色がのぞいています

師のお宅へ伺ったら
応接室にはお出かけだという奥さまが
御茶 コーヒーのセット お菓子など
一杯にテーブルに並べてあって
恐縮してしまいました

師はいま 90才
貴重な方です
いつでもお出で‥‥と言ってくださるので
私は教えを乞うために
何度も伺っているのです

今回も楽しく 角館の歴史の数々
教えて頂きました

 

 


雪消し雨

2021年03月26日 | 景色



遠くがかすむ 小雨の朝です
残り少なくなった雪を
雨が消してくれます

夫が並べた
20年ほど前に買った瀬戸物の
イスとテーブルも濡れています

夫は暖かくなると
時々 これに座って
遠くの田んぼで働く人をながめたり
道行く人に声を掛けたり
時には誘ってここに座って
コーヒー飲んだり…‥
憩いの場所の様です

夏場 山肌の色をながめて
山菜やキノコの時期を
見極めたり
何処へ何を採りに行こうかなどと
思いめぐらせているのだと
思うのです 

まだ寒い
夫の楽しみは もう少し先の様です

 


やせた?

2021年03月25日 | 仲間たち

昨日 社協の会議があって
久しぶりに会った方から
「やせた?」と言われました

自分では全く実感はありません
ただ去年 ひと冬越した後
躰が重くて
さあ外仕事という時大変だったので
昨春から一年間


朝はバナナ入りヨーグルトと
お味噌汁だけにしています
慣れたら案外 過ごせるものです

ひざを痛めウオーキングもままならず
その上に
対面販売の作品作りに
パソコンで歴史の
資料を作りや
イベントの要綱づくり

座っていることばかり多かった
この冬
春からの外仕事
大丈夫かな‥‥‥



アザミ

2021年03月24日 | 山の恵みと山野草

ちょっといなくなったと思うと
カッコベを持って山へ‥‥
行き先を言わずに
出かけることの多い夫


今度はいい具合に育った
アザミを取ってきました

山の沢水が落ちる場所など
雪が解けているので
採ってきたらしい

帰り際 山裾に住むSさんに
お裾分けして来たそうだ

昨日のあさに
ウオーキングの時に「いぶり大根漬け」を


頂いて来たからそのお返し

夜 アザミは
お味噌汁の具になりました


春の知らせ

2021年03月23日 | 山の恵みと山野草

「福寿草 芽出でらっけぞ」
(福寿草 芽が出ていたぞ)

例年の通り 夫の言葉に
「知ってるよ‥‥()」と思いながら
折角 ブログネタにと
知らせてくれたんだと思い
写してきました

キンキンと冷える朝です


畑はまだ雪に覆われているのに



霜のうっすらと降りた土の中から
かわいらしい頭が出ていました

山野草のか弱いながらの
この 健気さが
人を引き付けるのですね

 


少しずつ準備

2021年03月22日 | 花・観葉植物等

まだ 家の後ろは雪
庭木の下に潜り込ませた
盆栽たちも雪の下です

でも今の時期
雪は「うえした」から消えるのです

だから少しずつ
出来ることをしておきます

いつも様に
いつもの形で準備です
子の頃から徐々に
私の外仕事にスイッチが入るんです


春分の日

2021年03月21日 | いろいろ

朝からいい天気の昨日
春分の日


午前 早めに実家のお寺へお墓参り
家に帰ったら夫が


椎茸のホダ木を準備してきて
菌を植え付ける穴を
あけていました

今年はいつもの年よりホダが
少なくしたそうで
たった17本

菌を植え付けるのは私
あっという間に終わりました

午後 秋田内陸線に乗って
孫たちがやってやってくるので
駅まで迎えに行きました

去年の三月にコロナが広がり始めて
一年間 列車で来るのを
控えていた孫たちは
嬉しくてたまらなかったようです