5月23日
土佐へ出発する日の朝
自宅の紫陽花
梅雨の気配もしないのに
今年は 咲き始めが 早いな~
と 思っていたのだが…
翌日 5月24日
土佐 桂浜
来てみると
すっかり 咲いている
額紫陽花
周囲の 萼 も しっかり色がついているし
中央の 花も かわいい おしべ が 踊っている
や~っぱ 南国
そう思った
よさこい
踊ってるみたいやわ
額紫陽花
最近は 種類が多くて 覚えきれない
でも
ネーミングが 良いのよね~
それでも すぐ忘れる
これ もしかしたら
阿波踊り
墨田の花火
かな~
パーってなってる
これ 蝶々 みたい
なんて かわいいんだ
ダンスパーティー
とは 萼 が ちがうか~
これは ほんの 一分で
萼
が 八重だったり
縮れていたり
グラデーションだったり
花の図鑑
紫陽花
ないと わからなくなってきた
苗木 買いに行こうかな~
詰門前
PM 14:41
追手門前に
PM 12:15
2時間半
蒸し暑いのと 水分摂取が足りなかったのか?
それとも 深夜のフェリーから 長時間特急
疲れたのか
引き上げようか と、言うことになった
鉄門枡型
そういえば お昼 食べてなかった
売店も自販機も無かった
持参の水は ちび飲みしてたのだが…
疲れた
鉄門 出る
門櫓土台
きれいに 切ってたのは ここくらいだった
穴太算木
よかったな~
不自然な石段
ジオラマ こんな感じ だったね
三之丸 から ぐるっと 廻って
水の手門虎口
詰門の 裏
辺りまで 行ってみたかった 後悔
ああ 高知城
思った以上に くたびれた
追手門まで戻った
雁木 合坂
板垣さんの横から ちょっと高い位置から撮った
最初 気になったのが 黒い石だった
やっぱり 黒い
追手門の 反対側 坂道
杉の段へ行けるのかな
たしか 石段を行かずに
本丸まで行けたのかな?
400年もん の 門
石垣も 400年もん
ここから コインロッカーで荷物を取り出し
高知城を後にすることにする
堀は 狭くなっているが
この排水口は 現存ぽい
石積みは 新しそう
豪快な 石積みだった
いよいよ
400年
戻ろうか
広場から
もう 来ることは 無いだろう
見納めじゃ~
四国現存天守 最後になっていたが
また一つ 思い残すことが 減ったわ
腹も 減った
すぐ前の コンビニで 糖分補給
これにて 現存天守 高知城は 完結