海はヨ~ 海はヨ~
でっかい海はヨ~

我は海の子白浪(しらなみ)の~
さわぐいそべの松原に~
海じゃなくて、プールの話だけど、、、
中学生の頃、「ミュンヘンへの道」という、
男子バレーボールTV番組で沸いていた。
金メダルを取った話しは語り継がれているが、
その時に、1番印象に残ったのが、
アメリカのマーク・スピッツ選手だ。
彼は、水泳の選手なんですが、
鼻の下のヒゲを伸ばしていました。
それが印象に残ってるんじゃないのですが、
スイマーでは珍しいですよね?
彼は、ミュンヘン大会だけで7個の金を取りました。
自由形とバタフライでしたが、
特に自由形のクロールは驚きましたね。
この大会は、水中カメラで選手を追いかけていたのですが、
そこに映った、スピッツ選手は、なんと・・・
はじめて見た、2ビート泳法でした。
たけし、きよし、じゃないですよ!

普通は6ビートらしいのですが・・・
全色揃うと、7ビートですが・・・

真似して見ましたが、
ぎこちないし、沈みそうです。
でも見ててカッコイイ!
ですが、近頃の選手には見かけないように思う。
同時に彼は手のかき方も独特で、
S字を描くようにとか、鍵穴を描くようにとか、
だったような気がする。
そして、この大会で、驚いたのは、
日本の、田口選手!
100m平泳ぎで金、200mで銅だった。
彼もまた、独特の泳法だった。
息継ぎが2回に1回だった。
それまでは毎回が普通になっていた。
そして、足を広げずにキックしてるようだった。
これもまた衝撃的だった。
ただし、その後、キックは禁止となった。
それから何と言っても驚いたのが、ソウル大会の
バサロの鈴木大地!
それもまた、15m以上は禁止となった。
女子は、バルセロナの時の14歳の女子中学生♪
200平泳ぎで金メダル!
インタービューの答えには、、、マイッタヨ
