給食の、
夏野菜ってたくさんありますよね。
子供頃は、食事の前に畑で採ってました。
食べ頃を食べれてました。
キュウリ
いわれは、黄色い瓜からだそうです。
熟れると黄色くなってしまいますが、
子供達に話すと、案の定知らなかったようです。
スーパーでは真っ直ぐでツルツルなのが売られてますが、
私なんかは、曲がってトゲトゲがキュウリですね。
売られてるのは、味も香りも物足りないです。
ナス
おたんこなす、ぼけなす、なすばなす！
焼く、煮る、炒める、、、塩でもむだけでも
とてもおいしいナス。
でも、
生では食べれない唯一の野菜ではないでしょうか？
ピーマン
中が・・・と言うことで、あまり良い意味で使われませんね。
小さい頃は、くさくて、苦くて、なかなか食べれませんでしたが、
最近のピーマンは屁みたいです。
屁の方が強烈です。
ＴＶで知ったのですが、ピーマンの香りは種にあるそうで、
種ごと調理すると凄く香りがよくて美味しいです。
かぼちゃ
どてかぼちゃ！
実家で造ってたのは堅くて、
包丁が噛みついてしまうくらいでした。
だから、かぼちゃを切るのは私の役目でした。
煮ても崩れずにほくほくとしてましたが、
売ってるのは、早採りのせいか、柔らかいですね。
トマト
なってるトマトは強烈にくさいです。
虫除けなんだそうです。
かしこいですね～。
熟れると黄色くなるのはキュウリだけではなく、
ナス、ピーマン、かぼちゃ、トマトも
果物、野菜、熟れると黄色くなりますね。
高校の時、早生のみかんで、
まだ緑色でも食べれるのがあるんですが、
それを弁当の時に食べてたら、
「それは何だ？」
と、聞くヤツがいました。
「みかんじゃねーか！」
と、いうと、
「みかんは、黄色いだろう？ これは緑だ！」
と、、、
「これも熟れたら黄色くなるんだ！」
そしたら、
「みかんは最初から黄色いんじゃないのか？」
呆れましたね。
とどめは、「スイカを掘る」ときたもんだ！
