プーケット、シンガポールの旅 part16 今回も帰国は早起き

2010.01.02

5:50の飛行機なので3時に起床し、3時30分頃チェックアウトして空港へ。
アメリカへの接続便設定なので仕方ないのですが、朝が早くてつらいいです。。。

NW320 SIN-NRT 05:50-13:50
この時の便名はまだノースウエスト。
これがNWの便名で乗る最後となりました。
でもこの時は機体もデルタカラーで実質はデルタでしたが。

ダーリンの朝食はオムレツ

お皿が空いているのはパンの分。
後から持ってきてくれるのですが、待ちきれずに撮っちゃいました^^;

私はワンタン麺

汁なしで、あんかけやきそばみたいな感じです。
チャーシューがいっぱいのっていて、思った以上のボリューミー。
まだ食欲がなく、ちょっとしか食べられませんでした。

デルタのサービスに変わってから、コーヒーがマグカップではなく、ソーサー付きのカップに変わりました。


朝食の後は映画を見たのですが、半分寝てたし、何を見たか覚えてません・・・

到着前の軽食はローストビーフサンド

朝食をほとんど食べてなかったので、お腹がペコペコ。

サンドイッチの他にスナックバスケットからポテチとチョコレートをもらっちゃいました。

カロリーの高そうなものばかり・・・

予定より30分以上早く成田到着。
早く着くとゲートが空いてなくて待たされる事があるけど、今日は大丈夫かなぁなんて考えていたら、駐機場に向う飛行機の方向がちょっとヘン！？
いやな予感的中で、バスでターミナル移動でした。。。。
飛行機から出たらメチャメチャ寒いかなぁと思っていたのですが、意外と寒くなくてよかった。
入国審査等のスムーズに終了。
空港の外に出ると、休暇から現実に戻ったなぁって実感します。

成田空港を出発して、家に向う最後の難関は初詣客で渋滞するが成田山付近ですが、空港側からの車は思ったより混んでなく、以外とスムーズに通過し、順調に帰宅できました。

今回初めてのタイ。
そして初めて利用したLCCのエア アジアといろいろ初めてがあり、面白い旅になりました。
乾季のgoodコンディションを期待したプーケットの海は予想より透明度が悪いのが残念でしたが、群れ群れのお魚とインド洋、アンダマン海固有種等、今まであまり会った事のない魚達に会えてたのしかったです。
タイ料理もおいしかったし、またタイに行きたいと思える旅になりました。

これでプーケット、シンガポールの旅行記は終了です。
長い間お付き合い頂きありがとうございました

やっと1ヶ月遅れのサイパン旅行記を開始できます！！

プーケット、シンガポールの旅 part15 2010年のスタート

2010.01.01

新年のスタートは朝シャン♪と思ってラウンジに行ったのですが、シャンパンのボトルがでてないし、誰も飲んでない・・・
お願いすれば持ってきてくれそうですが、前日に結構飲んだし、今朝はいいかなぁ。。。という感じで普通の朝食にしました。


部屋に戻りテレビをつけると紅白歌合戦を放送中。
海外向けのNHKなので、時差のある国向けに翌日に再放送しています。
テレビを付けたタイミンングなのか、昨日と同じ場面。
まるでデジャブみたい。


今回はどこかへ行く予定はないので、午前中はプールでのんびり。
デッキチェアでまったりお昼寝です。


ビルに囲まれたプールは、前日までいたプーケットと雰囲気が違い、四角いプールにちょっと味気なさを感じたりして。

でも、こちらのプールのスタッフとても感じがよく、ゲストが来るとすぐ水を持ってきてくれました。


遅めの昼食を取りにショッピングモールへ。
サンテックシティの入口のクリスマスツリー


規模は小さめですが新年のセールをやっていたので、ショッピングモール内は人が多く活気がありました。
いつ来てもシンガポールはパワーを感じますね。


夕方はまたまたシャンパンタイム♪で軽く(しっかり^^;)飲んだ後、そろそろ日本の味が恋しくなったので、マリーナスクエア内にある麻布茶房へ。

ダーリンはラーメン


私は冷やしたぬきそばを注文したのですが・・・

これって冷やしたぬきそば？？
ダーリンの頼んだラーメンはあっさり系でおいしかったのですが、私の頼んだ冷やしたぬきそばは・・・しっかり外しました


長いと思っていた休暇も終わりで、明日はいよいよ帰国。
またまた3時起きです。
早く寝ないと

プーケット、シンガポールの旅 part14 コンラッドお部屋紹介

今回宿泊したコンラッド センテニアル シンガポールのお部屋を紹介します。

今回は初めてマリーナベイビューのお部屋

かなり遠目ですが、一応マーライオンも見えます
マリーナベイはカウントダウン仕様(?)で、白いブイのようなものが沢山浮かんでました。
写真はかなりズームしてますので、実際はトップの写真位遠いです
どこにマーライオンがいるか分かりますか？？

ウエルカムフルーツとチョコレート

チョコレートもあるのがうれしかったです

ゆったりとしたベッド


お目当てだったコンラッドベア

もちろんお持ち帰りOKです
バンコクはエレファント、バリはモンキーと場所によって違うバージョンもあるらしいので、集めたくなっちゃいます。

バスルームにはアヒルちゃん

こちらもお持ち帰りOKですので、ベアと一緒に連れてかえりました♪

バスルームはバスタブとシャワーが別で使いやすかったです。
写真は洗面スペースですが


アメニティはACCA KAPPA


ミニバーにはポットもあります。


で、大事なお部屋全体の写真を撮るのを忘れてました・・・
大失敗！

プーケット、シンガポールの旅 part13 シンガポールで年越し

2009.12.31

本日は9:50の飛行機でシンガポールへ移動なので5:00起床。今日も早起きです
朝食は6:30からなのですが、ちょっと早かったかなぁと思いつつ10分位前にレストランに行ってみたら準備ＯＫで、もっと気の早い数組の人がすでに朝食を食べてました。

7:00にホテル出発。
平日の朝なので、まだバイクも少なくスムーズに空港へ到着。


FD3524 HKT-SIN 09:50-12:35

駐機している飛行機をみると、見た事がないエアラインが多い。
手前のカタール航空はメガキャリアだけど、他はＬＣＣみたいでした。




長期滞在するヨーロピアンが多いので、飛行機も安いＬＣＣが人気なのかな。

今回シンガポールでの宿泊はコンラッド センテニアル シンガポールにしました。

今回コンラッドにしたのは、滞在が短いので買い物等の場所的に便利なのと、もう１つどうしても見たかったものがあって決めました。

どーしても見たかったのは、

コンラッドベアだけで作られたベアツリー！！！
我が家にも欲しい(笑)
宿泊しなくても見れるのですが、今回はコンラッドベアも欲しかったので、ここにしました

チェックイン後は、ちょっと遅めの昼食を取りにサンテックシティのフードコートへ
ここのフードコートはどんな時間帯でも人でいっぱい。
今日は若干空席があったので、ずっとで気になっていたホッケンミーにトライ

メニューの写真とはずいぶん違う感じで、外したかなぁと心配になったのですが、ちょっと汁気のある炒め麺で、とーってもおいしかったです。

ランチの後は、サンテックのカルフールでお買い物。
シンガポールに来ると必ずカルフールで簡単にシンガポールの料理が作れる調味料等を購入するのですが、今回は大好きなチキンライスの素があったので、それを購入。

ホテルに戻って、今度はラウンジでお茶タイム

お茶のつもりが・・・　ついシャンパンを頼んでました

サンテックのシンボル富の噴水

決まった時間で大きな輪から水がでます。近くで見ると結構迫力あります。


お部屋でしばらくのんびりした後は、カクテルタイム

・・・またシャンパンを飲んでます
マンダリンオリエンタル、リッツカールトンのシャンパンはモエでしたが、コンラッドはオーストラリアのスパークリングワイン シャンドンでした。

お料理はオードブルらしいものがほとんど。
お酒のお供にちょうどよかったです♪

最近は大晦日に紅白を見る事なんてほとんどないのですが、他にあまり見る番組がないので、久々に紅白を見ちゃいました。

シンガポールと日本は－1時間の時差があるので、日本の年明けを見た後、花火を見に外出。
しかし、出るのが遅かったので、花火が打ち上げられるエスプラネードあたりはすごい人。
あまりに人が多いので、少しでも人が少なそうな所に移動しようとしたのですが、だんだん身動きがとれなくなってしまい、そのまま新年を迎えてしまいました。

Happy New Year！


花火はキレイだったのですが、ホテルに戻るにも人が多すぎてなかなか進めず、人酔い気味。
水も持たずに出てしまったので、脱水症状になりそうでした。。。

金融危機の後の停滞期を脱したようで、シンガポールは相変わらずエネルギッシュに感じます。
パワーをいっぱいもらって、新年のスタートです。

プーケット、シンガポールの旅 part12 すばらしい営業戦略？

2009.12.30 part2

プーケット最後の夜は、2日前に行ったお店の向かい側にあるお店が気になっていたので、そちらに行ってみました。
なぜ気になっていたかというと、他のお店が空いていたのに、そのお店だけ混んでい空席がなかったのですよね。

この日は時間が早めだったので、まだ空席がありました。
お店の前でメニューを見てもタイ料理+ヨーロピアン向けの料理といった内容で、2日前に行ったお店と大差ない感じだし、なぜ混んでいたんだろう？？という感じだったのですが、カタコトの日本語を話すおネエさんの「おいしい。おいしい」の言葉に誘われ、入ってみることにしました。

店内は旗が飾ってあってちょっと賑やかな雰囲気ですが、他は特別に他と違うとも思えないし。。。


私はしばらく気づかなかったのですが・・・
オーナーらしき方は女性でしたが、数人の男性を除き入口で「どうぞ～！」と声をかけているのも、お料理を運んでいるのも女性店員さんはみんなニューハーフのおネエさんでした。
店内も日本語で声をかけてきたおネエさん等が、お料理を運んだりしながら雰囲気を盛り上げていて、なんとなく楽しい雰囲気にしてくれるんですよね。
どこに入ろうかなぁと探しながら歩いている人は、入口のお姉さんに誘われて、店内も明るい雰囲気なので、つい入ってきちゃうみたいです。
人気のヒミツはニューハーフのおネエさん達でした。

今日もタイ料理を注文。
こちらには写真付きのメニューもあるので、選びやすかったです。

エビの春巻き

パリパリの皮にプリプリの海老。おいし～♪

大好きな空芯菜の炒め物

もちろんハズレなし！

鶏のカレー味の炒め物(?)

マイルドなカレー風味でおいしかったです。

他にチャーハンも注文。

カタコトの日本語を話すおネエさんと一緒に写真を撮ってとお願いしたら、私はこっちがいいわ～と言われちゃいました。

という事でダーリンとパチリ。

食後にサービスで出してくれたモクテル

フローズンなのでデザートっぽい感じでうれしかったです。

大満足でした

滞在中はこの日のお昼を除き、ずっとタイ料理でしたが飽きる事もなく、どこで食べてもおいしかったです。
しかも安いし♪


ホテルへ帰る途中にお土産等のお店が並ぶマーケットがあったので、ちょっと寄り道。
怪しいニセモノがいっぱい売ってました。
ナンチャッテオークリーのサングラスを購入。
1個800バーツ(2,400円位)と言われたのですが、2個で1000バーツ(3,000円位)にしてって言ったら、あっさりＯＫ。
・・・ホントは1個500バーツもしないのかも。
その時はノリで買ったのですが、ホテルに帰ってよくみると、やっぱり安っぽい感じでした。
まぁ。ナンチャッテですから。。。(笑)

ホテル内のカフェは19：00で終了してしまうので、初日しか行けなかったのですが、売店でモーベンピックのアイスを売っているので、ほぼ毎日食べてました。
今日はスイスチョコレート＾＾

ハーゲンダッツのミニカップ位の大きさなのですが、これで235バーツ(700円位)
高い・・・でも、おいしい♪

明日はシンガポールへ移動。
朝が早いので早めに寝たのですが・・・
まだ31日じゃないのに、気の早い観光客がビーチで花火を打ち上げている音が夜中までしてました。。。
プーケットで年越しすればよかったなぁ

プーケット、シンガポールの旅 part11 プールでまったり

2009.12.30 part1

本日は1日フリーなので、午前中プールでまったりし、午後はスパの予定です。
ダイビングの2日間は早起きだったので、今日だけちょっとだけ朝寝坊し、控えめにしていた朝食も今日はいいっぱい食べられます♪

タイはフルーツが豊富。朝食にもいっぱい並んでました。

生野菜はお腹にきたらと恐くて手をだせなかったので、滞在中はフルーツを沢山頂きました♪
ちょっとわかりずらいのですが、後ろの方に写っているスイカはタイらしくカービング(飾り切り)されていてキレイでした。

ヨーロピアンが多いからかパンの種類も豊富です。

ジンジャーブレッドや、☆型のクッキー等、レストランもクリスマスの飾りつけ。
この時期らしくていいですね。

ドーナッツタワー(?)

甘そうかなぁと思ったのですが、甘すぎずおいしかったです＾＾

麺コーナー

湯がいた麺がおいてあり、好みの具を入れ、スープをかけて作ります。
あっさり味の麺はとってもおいしくて、毎日食べてました。

レストランは室内と屋外の席があり、パンや普通の料理は室内にあり、玉子料理や、ワッフル等はテラス側でその場で作ってくれました。

全然メインになるお料理等の写真は撮ってないのですが・・・^^;
他には炒飯、焼そば、ソーセージ類やじゃがいも料理等、結構種類は豊富でした。
おいしかったです！


朝食の後はプールへ

全体の写真が撮れてないのですが、一角に小さなスライダーのついた子供用のエリアがありました。

このプール深さは3m

プールの端は浅い階段状の場所があるのですが、すぐに深くなっています。
プールの端まで移動しないと足がつけない・・・
なので、気づくと端に人が集まってました(笑)

女の子の像

像の辺りは寝てちょうどいい感じの深さで、ジャグジーのように泡がでているのですが、水はプールと一緒なので、暖かくはないです。
でも、浅くてゆっくりできるのでいいかな。

プールバー

少し後になったらヨーロピアンで賑わってました。

リゾートのプールだと、飲物や食べ物のオーダーを取るスタッフがよく回っているのですが、ここは全くいませんでした。

ランチはプールサイドで取る事にしたので、プールバーまででオーダーしに。

まずはハイネケンで乾杯！

タイビールも輸入ビールも同じ値段だったで、この時はついハイネケンを選んじゃいました^^;

私はサテーサンドイッチ

サテーというより大きなつくねみたい。でもおいしかったです。

ダーリンはプールサイドの定番チーズバーガー

値段は普通にホテル料金で、チーズバーガーが1000円位でした。

お天気もよく、のーんびり過ごせました。

プーケット、シンガポールの旅 part10 サイモン キャバレーショー

2009.12.29 part3

タイと言えばやっぱりニューハーフショーかなと思い、本日の夜はサイモン キャバレーショーを見に行ってきました。

送迎をお願いした日通ペリカントラベルで21：30～スタートのショーを事前に予約。
1人23ドル(今サイト見たら、24ドルに変わってました)+ホテル送迎4ドル。


このショーは世界の何カ国かをテーマとした衣装や歌等で構成されているのですが、歌はほとんど口パクでした。
でも、ショーに出演している女性は、みんなキレイで、本当に男性なの？っていう感じでした。
メインは派手な演出で、キレイな女性が歌って踊るなんですが、一部笑い担当の方がいて、なぜか日本をテーマとした方はお笑い担当でした。。。
ショーの写真は撮影禁止でしたので、興味がありましたら雰囲気はHPの写真を見て下さいませ。

ショーの終了後は外に出演者がずらっと並んでいて、観客との記念撮影に応じてくれます。

せっかくなので、日本をテーマにした方とダーリンでパチリ。


ガイドブックにも撮影の時はチップをと書いてあり、タイの現地発着ツアーのサイトにもチップを２０バーツ程度用意と書いてあったのですが・・・
着物を着た方に２０バーツを渡したのに、隣いた赤い衣装のお姉さんが恐い形相で、1人200(バーツ)づつ、2人だから400出せって譲りません。
この時のすごい迫力は女ではなく、男に変身。
細かい紙幣の持ち合わせがなかったのですが、そうした500バーツを無理やり取られました
一緒に撮った写真を買うのであれば500バーツ(約1500円)を払っても、ちょっと高いかなぁと思う程度なのですが、一緒に写真を撮るだけでそんなに取られると・・・
無視しちゃえばよかったのですが、そこでモメてなんかヘンな事言われてもイヤだし・・と仕方なく払いましたが、せっかくショーは楽しかったのに、嫌な気分になっちゃいました。
この2人は出口をでてすぐの所にいたので、先に進むとお姉さん達が、みんな写真を撮ろうと呼びかけてきますが・・・これ以上はいいって感じでした。
今後サイモンキャバレ－ショーを見に行く方は高いチップを要求されたら無視したほうがよさそうです。

プーケット、シンガポールの旅 part9 dive5 マリーナベイ

2009.12.29 part2

今日はラチャノイ島貸切！って思っていたら、2本目のエントリー直前に昨日利用したボートがやってきました。
混まないうちに急いでエントリー。

折れた珊瑚

ダイビングボートのすぐ近くに漁船が停泊していたので、これはダイバーではなく、漁船のアンカーで折られたのかなぁ。
すぐ近くにはエサに使われたのか？不要な部分を捨てられたのか？エイが切り身になって落ちてました。。。

ウツボ

普段はあまり興味を示さないんですが、エントリー直後に死んで横たわっているウツボを見てしまったので、元気なウツボをみてついパチリ。

スタート直後はブルーな気分になる景色が続きました

コブシメ

怪し気な姿がおもしろい♪

キノコのようなサンゴ

キノコの山を連想してしまうのは私だけかなぁ？

全体に浅瀬の珊瑚の上をのんびりダイブだったので、こんな景色の連続でした。


海の中のクリスマスツリー

この季節にピッタリ

フリエリイボウミウシ？


パウダーブルーサージョンフッシュ

単体はちょっと寂しいので、群れを見たいなぁ。。。

タテジマヘビギンポ？


のんびりダイビングはいいのですが、Max.11.5ｍ、Ave7.9mはちょっと物足りないダイビングでした。

マリーナベイ(ラチャノイ島)
EN：13:34　　EX：14:24　（潜水時間0:50)
MAX：11.5m　　AVE：7.9m
透明度：15m　　水温：29.6℃


dive3はチャンビール

ログ付けをしているとダーリンの姿が見えない？と思ったら、デッキに横になり爆睡してました。
帰りも2時間近くかかるので、お昼寝時間もたっぷりあります。
今日は2ダイブで終了なので、16:30港に到着。


これで今回のダイビングは終了！
初プーケットですが、全体に魚影が濃く楽しかったです。
でも次に来る時は大物が狙えるシミランの方がいいかぁ。

プーケット、シンガポールの旅 part8 dive4 バナナベイ

2009.12.29 part1

本日はラチャノイ島周辺ポイントの２ダイブ。
ガイドブックにはポイントまで2時間と書いてあったのですが、実際は2時間半位。
今日も長い道のりです。

港で山の方を見たら、頂上に大きな仏像が。

昨日は全然気づかなかったです・・・

本日はユーロダイバーのボートでしたが、ゲストは日本人のショップがほとんどだからか、集合も順調で早めに出港。

このボートは厨房設備はないので、朝食はサンドイッチ

具が数種類ありました。

1本目はバナナベイ
ブリーフィングでは、マンタに会える可能性もあると言っていたのですが、海を見る限り可能性は低そう。。。

今日は昨日と違い、他の船がいないので、混みあわず余裕のエントリー。
全体のブリーフィングでは島を右肩側で流すと言っていたのに、エントリーすると反対方向に泳いでいくグループが。。。
数少なかったヨーロピアンかなぁ？？

昨日も水が緑っぽかったのですが、今日も緑です。

サンゴにソラスズメが群れている姿はいいですね♪


ラチャノイは流れによっては大物が期待できるらしいのですが、今日は流れもなく、全く大物に会えそうな気配なし。

白い砂地にサンゴがあるキレイなポイントなので、大物は諦め、まったりダイビングモードに変更。


砂地でハゼとエビのツーショットを何度も狙ったのですが、いつもの事ながら隠れられました
なかなか殺気を消せない私って・・・

イエローバックフュージラーの小さな群れ

大好き

ここのポイントではあちこちで見かけたコクテンフグ


サンゴの隙間に見つけたキレイなブルー

クラゲ？

浮上すると、いくつかのグループが船のピックアップ待ちをしてましたが、思ったよりバラバラなところにいます。
しかも船は遠め。
人数が多いとピックアップ待ちが長くなるのがツライですね。

バナナベイ(ラチャノイ島)
EN：11:18　　EX：12:11　（潜水時間0:53)
MAX：20.7m　　AVE：12.3m
透明度：15m　　水温：29.8℃

本日のランチ

カレー、チキン、炒め物。
どれもおいしかったです。
ダイビングの合間だというのにお腹いっぱい食べちゃいました。

プーケット、シンガポールの旅 part7 モーベンピックホテル紹介

ここで、今回プーケットで宿泊したモーベンピック リゾート アンド スパを紹介します。

場所はカロンビーチ。
プーケットで一番賑やかなパトンビーチの下の方に位置し、ビーチ周辺にホテルやレストラン等がコンパクトに集まっていて歩きやすいエリアです。


ロビーにはクリスマスツリーとジンジャーブレッドハウス

やっぱりこの時期はいいなぁ

朝のロビーではタイらしいまったりとした音楽が流れてました。

お姉さん２人の生演奏でした。

オープンエアの広いロビーにはソファーがあちこちにあります。
　

一番のお気に入りはこのソファー

ダブルベッドより広い大型のソファーで、ここでお昼寝したくなっちゃいます。

ロビーを抜け、プールへ向う階段には鳥かごのようなものがズラリ
　
こちらも中はソファーになっていて、ヨーロピアン等はこの中で本を読んだりとまったり過ごしてました。

パブリックスペースにゆとりがあるのはいいですね。

カフェにはおいしそうなケーキがいろいろ

カフェの営業時間は19:00まで。
朝から夕方遅くまでダイビングで出かけてしまっていたので、一度も食べるチャンスがなく。。。残念でした

ホテルの敷地はとても広く、お部屋はビルディングのホテル棟と、コテージタイプ、その他に所有(販売型)のレジデンスもあります。
プールはホテル棟近くにメインプール、コテージエリアに２つ。
ただ・・コテージエリアのプールの1つはかなり小さく、人気は全然ありませんでした。。
メインプールは後日紹介します。
レジデンスは専用のプールがあるらしいですが、セキュリティが上、所有者以外は入れないので確認できませんでした。


今回宿泊したのはホテル棟のオーシャンビューのお部屋。

お部屋からの景色

遠くに海が見えます。

ベッド


お部屋のソファーもゆったりめでgoodでした。


種類が豊富なウエルカムフルーツ


ミニバー

500mlのミネラルウォーター2本は毎日フリー

アメニティは平凡かなぁ。。


スリッパはなく、ビーチサンダルが用意されてました。

広めのベランダ
　
ベンチのような椅子は最終日にウエット等を干すのに活躍^^;

島の西側なのでサンセットがキレイでした。


ホテル内に日本人スタッフや日本語を話すスタッフはいないようですが、チェックインの時に日本語で書かれた簡単なホテル案内をくれました。
パッケージツアーでもあまり利用されていないので、日本人の利用は少ないようです。

あまり賑やかすぎるエリアはニガテな我が家としては、ゆったり過ごせて大満足のホテルでした。
またプーケットに行く事がある時は利用したいなぁと思います。