ついに帰国の途へ 久しぶりのJAL

～　Day9～10　2007年7月20日(金)～21日(土)　～

ニューヨークで宿泊したのは、Fairfield Inn JFK Airport

こちらのホテルでは、無料の朝食が料金に含まれていました。
無料なので、簡単な物を想像していたのですが、
ハム＆チーズマフィン、デニッシュ等のパンいろいろ、自分で作る焼きたてワッフル、ヨーグルト、ゆで卵、フルーツ、ジュースやコーヒー等の飲み物
なかなか充実した内容です。
ほかほかのマフィンはおいしかった～♪

空港まではホテルのシャトルバスを利用。朝食の時は結構宿泊客がいたので、きっと混み合うと思い、早めにロビーに下りたら、他に誰もバスを利用する人はいませんでした。みんなレンタカーとかなのかな？

出発便はアメリカンでしたが、帰国便はＪＡＬです。
アメリカンの特典航空券は全エアライン特典というシステムで、提携航空会社なら行きと帰りのエアラインが違ってもOKという便利なもの。
予約時、帰国のアメリカンはダラスもニューヨークも全然取れず困ったなぁと思っていたら、ＪＡＬなら取れますと言われてＪＡＬに。ＪＡＬのニューヨーク線があっさり取れるなんて、ちょっと不思議な感じがしましたが。

帰りの機内は英語を使わなくていいので気楽だなぁと思っていたら、チェックインカウンターで対応してくれたのは日本人。
ラウンジの受付も日本人。ラウンジ内もほとんどが日本人。
そして、軽食にはおにぎりやおそば、飲み物には緑茶と日本の味。
アメリカンを利用する時は、成田にいる時からすでにアメリカにいる気分なのですが、ＪＡＬはニューヨークからすでに日本に戻った気分でした。

JAL 5 JFK-NRT 13:30 - 16:20

昨日に続き今日も到着便が遅れ、出発が３０分程度遅れました。
2日続けてついてないなぁ

まずは、シャンパンとおつまみ

シャンパンが大好きなので、飛行機に乗った時の一番の楽しみかも
JALのおつまみ「ドライなっとう」は結構お気に入り♪

洋食の前菜


和食の前菜

盛り付けがキレイです。

洋食のメイン(魚)


和食のメイン(うなぎ)

メニューにはうなぎの柳川風になっていたのですが、玉子添えって感じでした。

洋食でも和食でもご飯が食べられるのはうれしい。さすがJALなので、ご飯にはふりかけもついてました。

デザートのケーキ


また食べすぎちゃいました

２回目のお食事は、お好きな時にお好きなものをというシステムで、１回目のお食事後、着陸の１時間半前まだただったら、好きな時に何度でも食事を頼めます。
ニューヨーク線のメニューは、
ベジタブルカレー、とんこつラーメン、きつねうどん、鮭茶漬け、押し寿司
サンドウィッチ、ミネストローネスープ、季節のサラダ、季節のフルーツ、アイスクリーム


とんこつラーメンがいいか？　鮭茶漬けがいいか？　ベジタブルカレーにするか？
散々悩んで、
ダーリンはとんこつラーメン


私はベジタブルカレー


そして１時間半前には、寝ているダーリンを起こしてアイスクリームを食べました。

好きな時に食べられるのは便利なのですが、今回はギャレイに近い席を選んでしまったので、頻繁に食べ物の匂いが漂ってくるし、ＣＡさんが行き来が多くてちょっと落ちつかない感じでした。

遅れての出発でしたが、定刻に成田到着。
久々のロングフライトで結構疲れました。

今夜は成田のホテルに後泊です。
もちろんお目当ては坦々麺。今年はちゃんと２人とも坦々麺を食べられました

10年ぶりに再訪したカンクンですが、街は大きく変貌していましたが、カリブ海は変わらずの青さ、美しさでした。
まだまだ建設中のホテルが多く、これからも変貌を続けそうですが、カリブ海の美しい青は守って欲しいと思います。

これで今回の旅の報告は終了です。
長い間おつきあい頂きありがとうござました
ＶＩＶＡ　メヒコ！

大忙しの移動日

～　Day8　2007年7月19日(木)　～

ついにカンクンを離れる日がきちゃいました。
日本への帰国は早朝の出発のパターンが多いのですが、私はニューヨークで1泊し翌日の帰国なので、ホテルを出発する12：30までは時間があります。

最終日の朝はルームサービスで。ベランダにセッティングしてもらってカリブ海を眺めながらの朝食です。

優雅な感じですが、実はレストランでビュッフェの朝食より安いんです^^

残り少ない時間をどうすごそうかと朝食を食べながら相談。
まだ会社等のお土産も全てそろっていないので、買い物もしなきゃいけないけど、プールで最後のひと泳ぎしたし。

どーしても泳ぎたくて、慌しいけど9時から1時間ほどプールで過しました。


この景色も見おさめ。寂しいなぁ


次はラ・イスラショッピングセンターで買い物。
1時間しか時間がないので、大急ぎでお店を回って11時30分までにホテルへ。

そこから大慌てでシャワーを浴び、最後の荷造り。
お土産用に小瓶のテキーラ等を購入したので、壊れやすい物はウエットにはさんで、ダイビング器材の入ったスーツケースへ。
空港への出発にギリギリでチェックアウト。なんとか間に合った！

チェックインの時、テキーラ等を入れたスーツケースが重量オーバー
アメリカン航空の重量の制限は全クラスとも５０ポンド。
スーツケース３個だったのですが、１個はオーバーで６０ポンド。後の２個は４５ポンド位。
他の２個のスーツケースにオーバー分を分けるか、２５ドルのオーバーチャージを払うか、どっちにするかと聞かれましたが、ここでスーツケースを開けて分けるのも大変なので、25ドルのオーバーチャージを支払う事に。
行きはちゃんと計ったのに、帰りはすっかり忘れて油断してました
空港内でも同じようなお土産が売っていたので、ちょっと割高だけど、オーバーチャージ払うなら空港で買えばよかったかな。

出国手続きも済ませ、ターミナル内のフードコートでランチタイム。

カンクン最後のランチはメキシカンという事で、チキンタコス


でも、慣れた味が恋しいからヤキソバと春巻き


というなんとも奇妙な取り合わせの昼食になっちゃいました。

AA1674 CUN-JFK 15:05-20:00

到着便の遅れの為、出発が15:40に変更
結局飛び立ったのは16時近くかったので、到着は21時になっちゃうなぁ。

機内から見るカリブ海。次はいつ見られるかな。


さっきお昼を食べたばかりですが、またまたお食事
ニューヨーク到着は遅くて外出はできないので、これが夕食。夜中にお腹すかないようにちゃんと食べないと。
ダーリンはお魚をチョイス


私はチキン

メキシコ料理と言っていた気がするのですが・・・　イマイチ口にあわず

機内にヨーロッパ系(?)のエアラインのクルーが移動の為、乗ってました。
この後乗務らしく制服姿なのですが、通路をはさんで隣に座っていた男性のＣＡさんは、コーヒーを飲み終えるとアメリカンのロゴの入ったマグカップが欲しかったのか、自分のバックにしまっちゃいました　
なかなか大胆。

順調に飛行してきたのですがＪＦＫ空港の離発着の混雑の為、上空で待機。
30分も待った後ようやく着陸となり、機内では拍手がおきました。

後はホテルに向うだけと思っていたのですが、今度は荷物がなかなか出てきません。待ちくたびれた頃やっとコンベアが回りだし、ここでも拍手が。

ニューヨークでは到着も遅いし、翌日も街を回ったりする時間がないので、空港近くのホテルに１泊。
寝るだけなのでホテルにはあまりこだわらなかったのですが、窓の外を覗いてみたら・・立体駐車場のようでした
数時間前まではカリブ海を見てたのに。

カンクンのホテルを出てからすでに12時間近く経過。
大忙しの１日で疲れました。オヤスミナサイ

ハイテンションのキャプテンフッククルーズ

～　Day7　2007年7月18日(水)　part2　～

キャプテンフッククルーズの発着するプラヤ リンダにバスで向かいます。
ちょうど帰宅ラッシュの時間帯だったようで、バス停毎に人が増えて、まるで都心の通勤電車と変わらない混雑ぶり。早めに出たのに時間も結構かかりました。
プラヤ リンダのバス停で降りて、どっちに行けばいいんだろう？とウロウロしていたら、先ほど降りたバスがクラクションをブーブー鳴らして、私達を呼んでる？？　何かと思って行ってみたら、運転手さんがウロウロしている私達を心配してどっちに行けばいいか教えてくれたのでした。優しい運転手さんに感謝。

キャプテンフッククルーズはトップの写真の赤と緑の2隻の船があり、どちなになるかは当日のお楽しみ。私は緑の船でした。

乗船時はお約束の写真撮影です。これがあるから、なかなか進まないんですよね。。。

写真はいくらなんだろうね。なんて話してたら、カメラマンのTシャツに1枚US18ドルって書いてありました。わかりやすい

スタートからテンションが高いです。
踊る海賊たち


キャプテンが、「USA！」「メキシコ！」「イングランド！」等と国名を叫ぶと、それぞれの国のゲストが大盛り上がり。夏休みの時期だけに、ゲストの出身国もさまざま。残念ながら「ジャパン！」は呼ばれませんでした。

その後、「呼ばれなかった国から来た人は？」とキャプテンに聞かれたのですが、他に日本人ゲストもいないようなので、お返事しないでいました。
しかし、隣にいたアメリカ人のおばちゃまが、私達が反応しないでいるのを気にかけ、「どこから来たの？」と聞かれたので、「日本から」と答えると、キャプテンに「ここに日本から来た人がいるわよ！」と声をかけてくれました。

日本人がいじられるとは聞いていたのですが、ここから、何かにつけて「ジャパン」が連発されます。
そして、なぜか日本人はミヤギさんと呼ばれます。しかしミヤギさんって誰なんだろう？

船内では一度に全員が食事ができないので、順番に海賊が食事に案内してました。お腹もすいたし、まだかなぁと思っていたら、海賊のお姉さんに呼ばれて、やっとお食事だ～と思ったら、なぜか海賊に近い席に移動しただけ？？

そして、ダーリンがキャプテンの彼女と一緒にいた疑いをかけられて、捕まっちゃいました！


問い詰められたダーリン、ナント返事は「Yes」
え～！！そこYesじゃないでしょう

怒ったキャプテンに首吊りにされそうになるのですが、海賊にとりなしてもらい、
謝るダーリン。
「I'm sorry. I love you」
？？　I love you　？？

そしてキャプテンとあつ～いハグ


大変な盛り上がりで、ダーリンは大役を果たしてくれました。

各国の代表でのビールの早飲み競争もミヤギさんはキャプテンからご氏名で参戦。


やっとお食事タイムになりました。
申し込み時に、ステーキかロブスターで申し込むのですが、今回はロブスターを選択。めちゃめちゃ大きいロブスターです。


食後はダンスタイム。
ベテラン夫婦の私達ですが、またまたキャプテンからのご氏名で、各国のハネムーナーカップルに混じってダンシング。

盛り上がっていると、突如隣に敵の赤い海賊船が現れ、キャプテンの様子が変わります。
海賊の戦いが始まりました。
全員が緑の旗を持って、自分の船を応援




やがて、キャプテンが「勝った～！」と叫び、We are the Championが流れ、どうやら緑の船が勝利したみたい。
でも、赤の船も盛り上がってる。両者勝ちって事かな。

お食事の時は、しばし静かな時間があったのですが、それ以外はノンストップで、にぎやかなクルーズでした。
楽しかった～

これからキャプテンフッククルーズを予定している方に。
日本人のあなたはミヤギさんです。恥ずかしがらず、ノリノリで楽しんで下さい！

なんでフェルナンドなの！？

～　Day7　2007年7月18日(水)　part1　～

昨日は1日中外出していて疲れたし、夜はキャプテンフッククルーズを予約しているので、午前中はプールでのんびり過ごし、午後はスパでリラックスする事にしました。

朝、スパでカップルマッサージの予約をすると、「希望の時間だとセラピストが1人は女性だけど、1人は男性になっちゃうけどいい？」と確認されました。ダーリンのセラピストさんが男性でも問題ないのでＯＫしました。

今日も予約時間より早めに行ってサウナやジャグジーでくつろいだ後、ラウンジでセラピストさんを待っていると、
？？　男性のセラピストさんが入ってくる　？？
ラウンジで待っているのは私ひとり。
「フェルナンドです。今日は私が担当しますので、よろしく！」
え～～～！！　なんでフェルナンドなの？？
マッサージルームに行くと、既にダーリンは到着していて、担当のセラピストさんは女性。何で！？普通逆じゃないの？

何となく納得いかないままマッサージスタート。
女性ゲストに対して失礼のないよう過剰なほど気を使ってくれるし、力強いのでゴリゴリだった肩がかなりほぐれマッサージ自体はいい感じでしたが、やはり女性のセラピストさんの方が気分的にラクかな。

夜はこの旅最後のイベント「キャプテンフッククルーズ」
カリブ海で海賊船でのディナークルーズ。本場のカリブの海賊ですね(笑)
コスモツアーズで予約した時、今からダンスの練習しておいて下さいね～！なんて言われたノリノリのディナークルーズらしいです。楽しみだなぁ

ＪＷマリオット カンクン リゾート＆スパ (ホテル情報)

今回宿泊したホテルはＪＷマリオット カンクン　リゾート＆スパ 　
Blvd. Kukulcan, Km 14.5, Lote 40-A, Zona Hotelera


コンシェルジュに日本人の方がいるので、何かと心強いです。
日本人宿泊者はそんなに多くなかったのですが(私の滞在中見かけたのは４～５組位)、お部屋にある案内や、館内の案内板には日本語の標記もあり便利です。

優雅な雰囲気のロビー

ドアマンがドアを開けてくれるので、いい気分で外出できます。

カンクのタクシーはメーターがないので、タクシーに乗る場合は、ドアマンにタクシー料金を事前に確認してから利用して下さいませ。

今回宿泊したお部屋
チェックインは１６時ですが、お部屋が用意できていればすぐに入れます。


寝心地のいいベッド


夜はターンダウンのサービスがあり、明日のお天気予報とチョコレートが置いてありました。


ベッドの向かい側にテレビ。テレビは日本語放送があり、ＮＨＫのニュースも見られました。

滞在中は、台風４号の被害や、新潟の地震等の心配なニュースが多かったです

洗面台はダブルシンクなのでとっても便利。

写真右手の扉はトイレです。トイレが分かれているのはありがたい配慮でした。

シャワーとバスタブは別。バスタブは浅すぎて、つかるには・・・って感じでした。
　

ソファエリア。２人掛けのソファがあるのは、ダブルベッドのお部屋のみ。
ツインルームは１人用の椅子が２個のようです。


お部屋は全室ベランダ付きオーシャンビュー。

カンクンのスーパーブルーの海は、ずっと見てても飽きない景色です。
JWマリオットはY字型で、今回宿泊したのはホテル全景の写真の左側。隣のホテルに近いのがちょっと残念でしたが。

インフィニティープール　プールから海へ続いてようにみえます。


とにかくプールが広い。

一番人が多いのが、カリブ海が見えるこのエリアでしたが、プールがめちゃくちゃ広いので、他の場所は人が少なく、プールにつかってゆっくり本を読んでる人もいました。

他にも私達が宿泊したお部屋の下に見える隣のホテルとの間にもプールがあり、こちらは大人専用エリア。プールにバーがあり、プールにつかりながらビールやマルガリータを楽しめます。

ダイビング用のプールもあり、体験ダイビングや講習に使われてます。
体験ダイビング用に準備された器材。


ダイビングプールは、岩等で海の中のような雰囲気を演出した凝った造り。これなら講習も楽しいだろうなぁ。


レストランは３ヶ所　他にラウンジとデリが１ヶ所づつあります。
・Simply Seafooｄ
　朝食、昼食、夕食にオープンしているメインレストラン。
　水、金、日曜日のロブスター&ローストビーフ ビュッフェはおすすめ

朝食のビュッフェの内容はこちら、ロブスタービュッフェの内容はこちらを参考にして下さいませ。
・Gustino Italian Grill
　イタリアンレストラン(夕食のみ)
・BeachWalk MarketPlace
　昼食のみ営業のプールサイドにあるレストラン。プールサイドでもここのメニューを食べる事ができます。
・Lobby Bar
　アフタヌーンティもあります

・Gourment Deli
　売店内にあるサンドイッチ等のデリ　朝から夜まで営業

お隣にある同じマリオット系列のカサマグナのレストランもサインで利用できます。
・Mikado
　和食、鉄板焼き、タイ料理のレストラン(夕食のみ)
・La Capilla Argentina Steakhouse
　朝食、昼食、夕食にオープンしているメインレストラン。
　ステーキハウスですが、パスタ等のメニューもあります。
・Champions Sport Bar
　アメリカンな雰囲気のスボーツ中継のモニターがあちこちにあるカジュアルレストラン


ＪＷマリオットはスタッフがフレンドリーで、滞在中気持ちよく過ごす事ができました。
スパも設備が充実していて、リラックスするには最高でした。
今回のホテル選びは、いろいろ迷いましたが、ＪＷマリオットを選んで大正解でした。

難点と言えば、繁華街から5kmほど離れた場所になりますので、どこに行くにもバスやタクシーで移動になります。その分空港からは近いです。空港から近くてもあまりうれしくないかもしれませんが^^;

シカレナイト シカレ海洋公園 後編

～　Day6　2007年7月17日(火)　Part2～

やっとランチタイムです！　と言っても時間はもう4時近いのでランチなんだろうか？？
レストランに移動するのも面倒だったので、ハンバーガーを購入し、ビール片手に海を見ながらのんびり食べました

パーク内はデッキチェアが沢山あるので、混雑しても座る場所を確保に苦労するなんて事にはならないが、うれしいです。

シカレは広大な敷地いろいろな動物が飼育されてます。
まずは、大好きなマナティ会いに

水があまりキレイじゃないので、ちょっとわかりにくいですか？？
でも、カワイかったですよ～！！

水族館もあります。


ダイビングで出会ったカリブ海固有種がいっぱい。

って、魚が全然写ってませんでした。本当はお魚いっぱいの水槽です


ダイビング中に見た記憶はないのですが、カリブ海にもナマコはいるようです。かなりブレブレですが(汗)


なまこれんじゃーさんspecial！なまこれんじゃーさん　ナマコの写真クリックしてみてね

ここでは海ガメの繁殖も行われてます。


ちーーーっちゃいマヤ遺跡もあります。


他にもピューマとジャガーがいたり、川下りができたりもするんですが。。。
　
全然時間が足りない

まだまだ見たいところが沢山あったけど、夜のショーが始まっているので、着替えて急いで劇場へ。
劇場はかなり広いのですが、既に沢山の人で埋まってます。
半屋外の劇場内はあづい。。。

シカレはナイトは、古代の球技、メキシコ各地のダンス、マリアッチの演奏等のエキゾチックなショーです。
動画はこちら↓



途中休憩の時、アイスキャンディーを売るお兄さんが登場。
あまりの暑さにあっちこっちで子供達がアイス～！！と叫んでお兄さん大人気。
私も子供に負けずにアイス～！！と叫んで購入。ココナッツミルクを凍らせてただけって感じでしたが、冷たい物を口に入れただけで、生き返った気分でした。

7時30分過ぎに後半がスタート。ショーは8時までの予定なので、後半は短いのかと思いきや、8時15分過ぎても終わりません。帰りのバスは8時30分集合なので、仕方なく途中で席を立ちました。


集合場所に行くとバスの番号を書いたボードを持ったガイドさんがいっぱい。
帰りはガイドが変わるので、赤いシャツを着た人が待っていると聞いていたのに、みんな白いシャツを着てる。しかもバスの番号なんて聞いてないぞーー！！
何人かに聞いてみても、番号がわからななきゃムリって冷たいお返事。
まずい。。。タクシーで戻るとしたら1時間以上かかるし、いくらかかるんだろう？？
ダーリンに朝バスが止まったあたりを探しに行ってもらったら、ちゃんと赤いシャツの係の人がいました。もう少し先に行けばよかったのですが、他のバスの担当者がいっぱいいるので、焦ってしまい場所を大勘違。でも、見つかってよかった～！
すっかり安心してバスに乗ったらホテルに着くまで爆睡でした。
夜11:00頃　ホテル到着

シカレは施設が充実していて楽しいので選んだですが、ドルフィンにかなり時間が取られてしまいパーク内を楽しむ余裕があまり無くなってしまったのが残念でした。せっかく行くなら、ドルフィンは別の日に別の場所にして、シカレで1日たっぷり遊んだ方がよかったな。
長い1日でした。楽しかったけど、疲れた～！！　疲れたけど、楽しかった～！

Swim with dolphin シカレ海洋公園 前編

～　Day6　2007年7月17日(火)　Part1～

今日は楽しみにしていたイルカとの触れ合いで、シカレ海洋公園へ
ネットで予約すると入場料、ドルフィンの料金が10%offになるので、今回はネットから予約。
8：30頃出発。

カンクンからはバスで1時間ちょっとの道のり。
昨日コスメルに行く時に利用した港のあるプラヤデルカルメンより、さらに少し先にあります。

10:00頃到着。
シカレはカンクンで大人気のアクティビティー。
しかも夏休みなので到着してみたら、ここはディズニーランド？と思う位のすごい人です。
ロッカーを借りるにもすごい行列。コインロッカーだったら簡単なんだけど、鍵を借りるので出し入れ自由で便利な分、保証金の手続き等で対応に時間がかかっちゃうんですよね。。。

11:00頃　ようやく荷物もしまえたので、まずは人気の洞窟下りへ！
HPの写真↓のように、澄んだキレイ水の中、キラキラの光を楽しむはずだったんですが・・・


ちょうどスコールが降ってしまいニゴニゴ。
しかも考える事は皆一緒で、せまい洞窟はすごい人だらけ+洞窟内は水温が低いので、水に入ると冷たくてキャ～キャ～大騒ぎでバタバタするので、砂(土)？を巻き上げちゃい余計にニゴニゴ。。。


天井から光が差し込んでミニミニスポットライトです。

ニゴニゴながら何とか撮影の成功！　スポットライトっぽく見えてますよね？

水が澄んでいて、もう少し人が少なかったら楽しいだろうなぁ。ちょっと残念でした。

終点に到着すると、すでに12時過ぎ。ロッカーでまで戻らないといけないのに、パーク内はとーっても広いので、ここからは結構遠い。
しかもドルフィンは13時30分まで受付をしないとキャンセルになっちゃうらしいので、お昼を食べてる時間がない！！
おやつにハラペーニョ味のポテチを持ってきたので、とりあえずポテチで腹ごしらえ。mayuさんありがとう。助かりました～！

いよいよ楽しみにしていたイルカとの触れ合いです。
1グループ6人。同じグループのメンバーは、フランス人のカップル、アメリカ人のハネムーナー、そして日本人のベテラン夫婦。国際色豊かです。

まずはイルカがグループの周りを泳ぐので、なでなで。思ったよりザラザラしてると聞くので、ザラザラをイメージしてたら、思ったよりツルツルに感じました。

イルカとツーショット


イルカのジャーーーンプ


イルカのフットプッシュ

えっ？写真がヘン？
それが何か？
すみません。私のお腹をお見せするのは・・・ですので、モデルを金髪美女にチェンジです

途中ゴーグルをつけて水中で泳ぐ姿を見たり(このゴーグルはその時もらったもの)、イルカのチュー、ハグ、ジャンプの指示をしてトレーナー気分を味わう等、約1時間程の楽しいひと時を過ごしました。


イルカとの触れ合いが終わると、モニターのある場所に案内されます。
少し前に水から上がったばかりだというのに、すでにＤＶＤ用に映像が編集されていました。早っ！
ムービーを見終わると、後ろに並んだＰＣへ移動。
自分達が写っている写真をチェックして、欲しい写真だけ注文できるのですが、同じグループの中でもちゃんとカップル毎にソートしてあったんです。早っ！

お値段ですが、ＤＶＤが1枚50ドル、写真は印刷すると1枚25ドル、ＣＤに焼く場合は8枚まで99ドル、全部だと149ドルです。

ＤＶＤと写真は8枚セレクトしてＣＤで購入。
自分のカメラはイルカの保護の為持ち込み禁止。近くに見学ができる場所があるので、ツアーで行ってガイドさんにお願いできればちょっと遠めにはなりますが、自分のカメラでも撮れそうです。

イルカと触れ合いは、とーーーっても楽しかったけど、大人気なのでイルカは10時からずっとから働きっぱなし。
さすがに遊ぶのにも飽きてきてるようで、ちょっとイルカが可哀想になっちゃいました

コスメルのランチタイム

～　Day5　2007年7月16日(月)　part3　～

ダイビングボートを降りて、昼食に向かいます。
入っていった先は・・・一般のお宅の庭？

一般のお宅の一部がレストランになっているようなのですが、本当にレストラン？と思うちょっと不思議な感じです。

セットメニューから鶏肉の料理を注文。モモ肉か、ムネ肉かを選べたので私はムネ肉をお願いしたのですが、出てきたのを比べると、骨の形から見てもモモ肉にしか見えない。。。でもこれはムネ肉らしい

写真に写っている赤い飲み物はこちらで定番のハイビスカスティー。ビタミンＣたっぷりで疲れがとれます。

メキシコの郷土料理「モーレ」
鶏肉にいろいろな香辛料とチョコレートが入ったスパイシーなソースの料理。

photo by myauさん Thanks!

チョコレート？？
気になるので、ちょっと味見させてもらったのですが、とってもスパイシーで、ほのかにカカオの味がする複雑なお味。うーーーーん。、一口で充分でした。慣れるとクセになる味らしいですが。

食後はそのままお庭でのんびりおしゃべり。
なんだか親戚の家(?)にでもいるような気分で、くつろげちゃいます。


コスメルの桟橋での集合写真を撮影
きゃしゃなmayuさん(オレンジのTシャツ)に並ぶ私(ブルーのTシャツ)は、一段と大きく見える


近くにいた方に撮影をお願いしたのですが、正面からとブログ用に背後からと2枚撮ってもらおうと思っていたので説明もせずに、いきなり全員でくるっと後ろを向いちゃい、カメラマンを慌てさせちゃいました。こちらも大騒ぎで楽しい撮影会になりました。カメラマンには迷惑だったでしょうが

16:00のフェリーでコスメルを離れ、港から車でカンクンに戻ると18:00位。
ここでイントラのnoriさん、mayuさんとお別れ。
コスメルへの遠征は時間がかかるけど、海は最高に楽しかった！
ありがとうございました～！！


お昼ご飯が遅かったので、夕食は軽く食べたいと思ったのですが、海外では軽く食べたい時にとっても困ります。
バスで繁華街まで出れば和食のお店があるのですが、疲れたので、それもちょっと面倒だし・・・等と悩みだすとなかなか決まらず。
結局一番近いククルカンプラザ(ショッピングセンター)のフードコートに行ってみようという事で出かけたのですが、時間が遅かった為か既にフードコートは終了してました
それならフルーツサラダが食べたいと地球の歩き方に出ていた(←改めて確認したら勘違いでした。すみません)、同じショッピングセンター内の「100%ナチュラル」というお店を探すのですが、ない！？
案内板にはあったのですが、その場所に行ってみたら中華料理店のお店になってました

これ以上ウロウロするのも面倒なので、その中華料理店に入ってみる事に。
店内には川が流れていて、オレンジや青の提灯のような照明があちこちから下がっているちょっと怪しげ(?)な空間でした。


食欲がないなぁと思っていたのに、中華だと結構食べられちゃい、スープ、チャーハン、焼そば等いろいろ食べちゃいました

明日は、またまた早起きで楽しみにしていたイルカとの触れ合いです。

コスメルでダイビング part2

～　Day5　2007年7月16日(月)　part2　～

2本目はフェリー乗り場に近い浅めのポイント。
白砂にポツン、ポツンと小さな根が点在してます。


今まで見た事のない海草？　お花のような感じ。


スコーピオンフィッシュ

和名だと何オコゼなんだろう？？

ピーコックフランダー

ピラピラと泳ぐ姿がおもしろい

カリブ海で見られるエンジェルフィッシュでも一番キレイなクイーンエンジェルフィッシュ
この子はちょっと傷ついちゃってます

photo by mayuさん Thanks！
この写真はmayuさんに頂きました。エンジェルフィッシュはいっぱい撮ったつもりで、一番大事な子が写ってない事に帰ってきてから気づきました。ショック

ブラックグルーパー　大きなハタです。

「やっぱり鍋がいいかな。」なんて思ってみちゃいました。殺気を感じてたかも



今回はmayuさんの50本記念。なので、全員で写真を撮りたいと思っていたのですが、他のグループと離れてしまいお願いできる人がいない。。。

残り時間も少なくなってきり、1本目はかなりバラバラな場所で所でエキジットしたので、これはダメかなぁと思った所で、他のグループのガイドさんが近くいるでを発見！
このタイミングを逃しては、全員揃っての写真が取れないと、慌てて集合。

カメラマンが岩の上に座って、しっかり構えてくれたのはいいのですが・・・
流れてるんで、私達がカメラからドンドン離れていっちゃいます。

大騒ぎの末、こんな楽しい写真になりました。




私は自分にとって初めてのキリダイブである50本の時、お祝いしてもらった事がとってもうれしかったし、心に残ってます。なので、今回はmayuさんのメモリアルを、しかもコスメルで一緒に祝えたのは、すごーーくうれしかった
mayuさん50本おめでとう
ご一緒できてうれしかったです。また、一緒に潜りましょうね～♪


動画はこちらから



ポイント名：　パラダイスリーフ(コスメル)
EN：　12:45　EX：　13:40　（潜水時間：　0:55）
MAX：　16.2m　AVE：　12m
透明度：　30m　水温：　29.9℃

これで今回のダイビングは終了。
4本と少なめでしたが、とっても充実した楽しいダイビングでした。

港に戻るともう2時近く。やっとお昼ごはんだ～！

コスメルでダイビング part1

～　Day5　2007年7月16日(月)　part1　～

今日はコスメルまで遠征ダイビングです。朝7時20分ホテル出発。
フェリー乗り場のあるプラヤデルカルメンまでは車で1時間ちょっとの道のり。そこから高速フェリーで約35分で、やっとコスメルに到着。
さらにダイビングボートに乗り換えて、いよいよダイビングに出発です！

カリブ海クルーズの豪華客船。

ダイビングボートがとーーーっても小さく感じます(←当たり前)

ポイントへ移動中に久しぶりにイルカに遭遇。しかもジャンプしてる
ボートと反対方向に泳いでいってしまったので写真は撮れなかったけど、幸先のいいスタートです

1本目は豪快なドロップオフポイント。
エントリーすると、青～い海に真っ白な砂の美しい世界。

さすがに世界有数の透明度と言われるコスメルの海。
透明度高いクリアな青と白砂とのコントラストがとっても美しい

地形好きなので、こういう景観は大好き！


ドロップオフを潜る時、壁沿いに何かを探すタイプですか？
何か出ないかと期待してブルーウォーターを見ているタイプですか？
私はどちらかと言うと何か出ないかなぁとブルーウォーター向いているタイプ。
何も出なくても深い青と太陽を眺めているだけで幸せな気分になっちゃうんですけどね。

本当にあおーーーーい。モデルはmayuさん

リーフには所々こんなケーブもあって、地形も楽しめます


スポットフィンバタフライフィッシュ

カリブ海は黄色がキレイな魚が多い気が。


動画はこちらから
真っ白な砂と透明度の高い青い海が印象的です！



動画はFlipClipを使ってましたが、1ヶ月にアップできる容量に制限があり、今月はカンクンダイビングの映像をアップロードしたら追加できなくなってしまったので、YouTubeにお引越。表示するまで時間がかかったらごめんなさい


2007年7月16日
ポイント名：　サンフランシスコ ウォール(コスメル)
EN：　10:58　EX：　11:47　（潜水時間：　0:49）
MAX：　27.8m　AVE：　16.3m
透明度：　30m　水温：　29.8℃