大好き南の島

少しでも時間があれば旅に出てます

いよいよ帰国

2008-09-23 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月20日 day9 ~

いよいよ今回の旅も最終日になりました。
たのしい時間はあっという間ですね。

11:00の飛行機にのるので、6:30モーニングコール。
ダイバーの朝は早いのですが、今回は本当に早起きの旅でした。

8:00ホテルを出発し、1時間弱で空港に到着。

空港に飾ってあった最近話題のローコストキャリア(LCC)のエア アジアの模型。

日本就航も検討中とか。

MH70 11:00-19:10 クアラルンプール~成田

帰りもブラディメアリーでスタート


何回食べてもおいしいサテ

マレーシアの定番料理だと思っていたのですが、カパライでは1度も食べられなかったなぁ。

前菜

おそばが一番うれしい♪

ダーリンのメイン
BRAISED BLACK PEPPER BEEF WITH BASIL


私はまたまたチキンをチョイス
GRILLED CHICKEN THIGH

何だか食べた記憶があるような気が・・と思ったら、行きのクアラルンプール~コタキナバル便ででたのと同じメニューでした

デザートまで一緒


到着前の軽食



今回の旅のしめははハーゲンダッツのアイスクリーム


帰りの便でもいっぱい食べました


今回の旅で海は楽しい!そしてかけがえのない宝物だと再認識しました。
しかし、ダイビング中ずっと心なごませてくれたカメさんも絶滅の危機に瀕しています。
今年は国際サンゴ年だからか、サンゴのおかれている現状を伝えるTV番組をよく目にします。
今回シパダンでは元気なサンゴに出会えましたが、沖縄方面のサンゴは海水温の上昇で悲鳴をあげています。
サンゴが死滅してしまう事がないよう改めて温暖化をくいとめる努力をしなければと思いました。

これでカパライの旅の報告は終了です。
今回は途中、風邪でのダウンあり、ネットのトラブルあり、と帰国してから2ヶ月以上過ぎてやっと完了しました。
ホントに長い間お付き合い頂きありがとうございました

翌日帰国するんだけど、どうしても和食が食べたくって^^;

2008-09-20 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月19日 day8 ~

連日のダイビング疲れをとろうと午前中はホテル内にあるスターヒルスパへ。

カメラを忘れてスパ内の写真がありません。。。

ただ、写真がないのも寂しいので、スパのHPにあったイメージ写真をおかりしました。

マッサージはマレー、タイ式、ホットストーン(80分のみ)、アロマ、指圧、バリ式、ロミロミ等
全て50分 175リンギット(6200円)、80分 263リンギット(9200円)。

フェイシャルはコースによって値段が違うのですが、175リンギット~292リンギットまでさまざまです。

最近はどこに行ってもスパの値段が高くなっているのですが、マレーシアはスパの値段もお手頃でうれしい!!


今回はすっかり日焼けしてしまった顔もいたわろうと、50分のマッサージ+50分のフェイシャルコースに。
それぞれは175リンギットなので、合計350リンギットになるのですが、コースだと292リンギット(10,220円)とかなりお得。
フェイシャルは決まっているのですが、マッサージは好きなメニューを選べます。
マッサージは大好きなロミロミにしようと思っていたのですが、今回はリラックス効果が高いというスパスタッフの方おすすめのマレーマッサージにしました。

スパ内にはサウナやジャグジーがあり、マッサージの前後は無料で利用できます。

マレーマッサージは、指圧のような押しが強いマッサージがニガテな私にはピッタリで、おすすめ通りすごーくリラックスでました。
マッサージが50分はちっともの足りないなぁと思っていたのですが、フェイシャルでパック等をしてる時間に、首やデコルテのマッサージをしてくれるので、マッサージの足りなさを充分カバーできました。

体もすっかり軽くなり、お肌もしっとりツルツルになり、最高でした


ランチはホテルの近くにあるショッピングモール「ロット10」の地下にあるフードコートへ
ロット10は伊勢丹等も入っていてガイドブックにも紹介されているんですが、何だかクローズしたお店が多くて、人もまばら。。。
ランチタイムだというのに、フードコートも人が少なく寂しい雰囲気。
ここって人気ないのかなぁ??

何を食べようかといろいろ迷って、チキンライスに

2人分で10リンギット位(約350円)とメチャ安でした。
おいしかった♪


ホテルの前にある最新の巨大ショッピングモール パビリオン

こちらは大人気ですごい人。
地下に行ってみたら、3時位だというのにフードコートもすごい人。
最初からこっちく来ればよかったと少々後悔しちゃいました。

ホテルに向う車の中でガイドさんに、こちらは車優先だから、道を渡る場合は気をつけて、横断歩道を渡るようにして下さいと注意されたのですが。。。
パビリオンはホテルの向かい側なんですが、横断歩道はないので、道を横断するのが一苦労。
車がつまったタイミンングで人がドッと渡りはじめるのですが、車の隙間からバイクがいつ出てくるかわからないので、メチャ怖いです。

クアラルンプールは初めてだったので、午後は少し観光をしたいと思っていたのですが、お昼の後は会社で配るお土産等の買い物をしているうちに夕方になってしまい、結局どこへ行けずに終わってしまいました。
せめてツインタワー位行きたかったんだけど


夕食はスターヒルギャラリーにある和食レストランの権兵衛へ。
翌日に帰国するのですが、ずっと中華続きだった事もあり、どーしても和食が食べたかったんです。
実は今回JWマリオットを選んだのは、和食のレストランがあったのもポイントの1つでした。
こちらはマリオットのレストランなので、お部屋にチャージできます。

権兵衛は寿司コーナー、天ぷらコーナー、炉ばたコーナー、鉄板焼コーナーと4つにわかれています。
今回はそれぞれのコーナーから1品づつ集めたオススメメニューがあったので、それを注文。
1人前98リンギット(3500円位)

寿司コーナーからは、築地直送のネタを使ったお刺身

トロは脂がのってておいし~♪

天ぷらコーナーの野菜の天ぷら盛り合わせ

すごいボリューム

炉ばた焼コーナーのサーモン


鉄板焼コーナーからはエビの焼き物

エビ味噌を使ったソースがおいしかった♪

後はご飯と味噌汁がついているのですが、どうしてもお寿司が食べたくって、ご飯はキャンセルし、お寿司を追加で注文。
寿司カウンターににネタを見に行き、マグロ、ホタテ、赤貝を握ってもらいました。

さすがに築地から仕入れているネタなので、どれもおいしかったのですが、お会計の時に、値段をみたらビックリ
赤貝が1貫60リンギット!って・・・
コースのお料理が98リンギットなのに、お寿司3貫で同じ位の値段になっちゃいました。。。

デザートの水菓子で終了


今日も食べすぎました・・・
でも、とーってもおいしかった

ホテル紹介 JWマリオット クアラルンプール

2008-09-17 | シパダン(マレーシア) 2008年
クアラルンプールには2泊したのですが、実質的にクアラルンプールで時間を過ごせるのは1日だけだったので、今回はショッピングモール等が近くに沢山あって便利な場所にあるJWマリオットに宿泊しました。

カパライのお部屋は広々した水上コテージで快適だったのですが、アメニティ等は最小限だったので、マリオットのお部屋でタオルがいっぱいあるし、アメニティも充実してるのを見てテンションがあがっちゃいました


ゆったりとしたベッドですが、ちょっと短い感じ。
私でもそんなに余らないので、背が高い人だと足がはみだしそう。



スタジオスイートなのでダイニングスペースもありました。

使わなかったんですけど

ミニバー

ポットがあり、コーヒー、紅茶、緑茶は無料です。
ミネラルウォーターも2本サービスで置いてあり、毎日補充してくれます。




アメニティは昨年宿泊したカンクンのJWマリオットと同じでした。

シャワーとバスタブは別々



カパライではお湯が充分にでず、湯船にゆっくりつかれなかったので、久々にのんびりお風呂に入りました。
もう少しバスタブが深いといいんだけど。。。

NHKの海外版が見られます。


朝食のレストランはプールサイドにありました。

カパライでのお食事がシンプルなバイキングだっただけに、すごーーく豪華に感じて、ここでもテンションが上がっちゃいました

卵料理はその場で作ってくれる事が多いのですが、ここは席にオーダーシートがあり、できたてを席に運んでくれます。
出来上がりを待たなくていいのはgoodですね
写真を撮影したのは帰国日で、朝食を取ったのが早朝だったため、卵料理はパスしたので、写真はないのですが。。。

サラダとヨーグルト

ずっとサラダが食べられずにいたので、サラダを山盛り食べちゃいました。

フルーツいっぱい


おいしそうなパンやドーナツ


和食コーナーにはお味噌汁やお寿司が


麺コーナーもあります。


ついつい朝から食べすぎちゃいました。

カパライに別れを告げ、クアラルンプールへ

2008-09-15 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月18日 day7 ~

いよいよリゾートを離れる時がやってきました。
昨日とは違っていい天気。
こんな日は潜りにいきたいなぁって思いますが、昨日のように雨だとボートの移動も大変なので、お天気になってよかったかな。


こちらは今、到着した人たち。いいなぁ。
私はこのボートでリゾートを離れます

ここからは帰国まではほとんど食い倒れの旅に変身です。
胃薬を用意してご覧下さいませ^^;

11時リゾート出発なので、お昼は空港の中で食べようかと思っていたのですが、ボートの出発を待っていたら、レストランのマネージャーからランチよってお弁当を渡されました。

海外で食べる炒飯は味が薄い事が多く、カパライ滞在中に食べた炒飯も薄味だったのですが、お弁当でもらった炒飯はしっかり味がついていてました。
おいしかった~♪

MH2134 14:40-15:35 タワウ~コタキナバル

行きと同じサンドイッチ

お昼を食べたばかりだというのに、又食べちゃいました

少々早めにコタキナバル到着。
クアラルンプールへの乗り継ぎ便を確認しようと空港内のモニターを見たのですが、2時間以上先の便なので、まだ表示がでてきてません。
時間つぶしにラウンジに行き、受付でクアラルンプールまでの搭乗券を見せると・・
なんと!私達が乗る予定になっていた便はキャンセルになったとの事

でも16:30予定だった便が1時間近く遅れていた為、そちらに振り替えてもらえました。
変更となった便は、関空からコタキナバル経由のクアラルンプール行きで、もともと乗る予定だった飛行機よりいい機材だったし、到着時間もちょっと早まったのでラッキーでした

※トラベルメモ
マレーシア国内でもコタキナバルやシパダンのあるサバ州に入る時に入国審査が必要だったように、サバ州を離れる時は出国審査が必要。
乗り継ぎの場合は、ターミナル内のトランジットイミグレーションで出国審査の手続きをします。


MH50 17:20-17:50 コタキナバル~クアラルンプール

お食事の時はワインでも飲んじゃおうかなあと思ってたのに、カートを見るとワインがのってない??
国内線ではお酒は飲めないそうで・・・

私はMALAYSIAN SYSTEL CICKEN CURRY

お昼に鳥のからあげを食べたのに、またチキンを選んじゃいました

こちらはダーリンが選んだBEANCURD SZECHUN STYLE

って何??

クアラルンプールに到着。
旅行会社のガイドさんが出迎えてくれたのですが、荷物の多さにビックリされました。
ダイバーなのでスーツケース3個って決して多くないと思うのですが、今回は私達だけのお迎えだった為、ワゴン車ではなくベンツでお迎えに来ていたので、荷物がトランクに入りきらない。。。
結局後部座席の私の隣にスーツケースを1個入れて、ホテルに向け出発。

クアラルンプールのシンボル ペトロナス・ツイン・タワー


空港から1時間弱で宿泊するJWマリオットに到着。
ホテルではガイドさんから連絡を受けていた日本人の女性スタッフが出迎えてくれました。
今回はツアーでホテルを予約していたので、お部屋はあまり期待してなかったのですが、リクエストをきちんと聞いてくれ、高層階を希望したら、ツインタワーの見えるシティビューではないけど、少し広めのスタジオスイートにアップグレードしてくれました。

お部屋まで案内してくださり、スパやレストラン等もいろいろ教えてもらいました。
丁寧な対応に感動

飛行機の中でお酒が飲めなかったので、ちょっとだけ飲もうと先ほどオススメを教えて頂いたホテルに隣接したスターヒルギャラリーの地下にあるバーへ。

ボトルのオブジェがオシャレなヴィレッジ・バー


明日はスパでダイビング疲れをとって、その後は何をしようかな

カパライ ダイビングセンター紹介

2008-09-10 | シパダン(マレーシア) 2008年
カパライのダイビングセンターを紹介します。

トップの写真はダイビング用のボート
ポイントまでは遠くても20分位なので、ボートが狭めなのはあまり問題ないのですが、エントリーがしずらい。。。
椅子に座った状態で器材を背負い、一段上のボートのヘリに座ってバックロールで入るのですが、この1段上に上がるのが、女性には大変。
もちろんボートクルーが手伝ってくれるのですが、毎回ヘリに座る前に落ちるのではとドキドキでした

レンタル等の受付

初日にここでウエイトを受け取ります。
レンタルする器材がある場合もこちらで。

カパライではこのボードに自分が乗るボートや時間が表示されます。

私は夕食の前か後にダイビングセンターによって、翌日のボートを確認してました。

早朝ダイビングを希望する場合は、前日の15時位までに名前の横に日付と5:30の時間を記入しておきます。
早朝ダイブは定員30名との事でしたが、私の滞在中は、毎日ボートが3艇、30人以上が早朝ダイブに参加してました。
みんな早起き!

セルフダイビングの予定や、サンセットダイブ、ナイトダイブの予定は、反対側に記入するボードがあります。
ボードに記入しておくと、スタッフが器材をセッティングしておいてくれます。

ボートダイビングは、BCとレギュはタンクにセッティングして積み込まれているので、ウエイト、マスク、フィン等だけ持ってボートに乗り込みます。
降りる時も、マスク等だけ持って降ります。
軽器材は指定の洗い場で洗って、器材保管庫の指定のカゴの中に。

カパライリゾートダイビングのルール

 1. グローブはつけないこと
 2. カメに乗ったり、動物に触ったりしないこと
 3. 水中や砂浜からサンゴを持ち帰らないこと
 4. ダイビング前にアルコールを飲まないこと
 5. 35メートルより深くもぐらないこと
  (オープンウォーターダイバーは18メートルまで)
 6. 1人では潜らないこと
 7. 夜9時以降はダイビングをしないこと
 8. 水面休息は1時間以上とること
 9. 減圧停止が必要なダイビングをしないこと

2.にカメに乗らないとあるので、普通カメには乗らないでしょうと思ったのですが、シパダンのカメさんは今まで紹介したようにかなり大きく、しかもお昼寝中だったりとのんびり姿が多いので、乗ってみた誘惑にかられそうでした
もちろん触ったりもしてませんが。


ダイビングセンター横のくつろぎスペース

早朝ダイブの時は、朝食後はお部屋に戻らず、ここでまったりしてました。


シパダンのポイントマップ


マブールのポイントマップ


カパライのポイントマップ

いよいよ最終ダイブ

2008-09-08 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月17日 day6 part2 ~

11:00 ついに今回の最終ダイブですが・・・
朝食の時から雨がふりだし、お天気はドンドン悪くなってて・・・

ラストダイブのポイントはリボンバレー(マブール)
エントリーして砂地を見ると・・・これも会いたかったジョーフィッシュが顔を出ました。
でも、うれしー!!と寄ったとたんに隠れられちゃいました
しばらく顔を出してくれないか待っていたのですが、顔を出してくれずグループから遅れそうなので、断念。
写真撮りたかったな。

アデヤカミノウミウシ?


センジュミノウミウシ

リゾートに帰るボートの中で、これって何だったんですか?ってガイドさんに聞いたら、ウミウシですよ!って言われてビックリでした
ウミウシは奥が深い。

コブシメ

朝食の時、隣のテーブルにいた外人さんにテラスの下にコブシメがいると教えてもらい、初めて見たのですが、潜ってる時に会いたいねとダーリンと話していたので、会えて感激でした

コクテンフグ

グレーと黄色のツートンカラーは初めてみました。

ハナビラウツボ

ポイント名のリボンバレーはハナヒゲウツボが沢山いる事から付けられたらしいのですが、私は今回はハナヒゲウツボに会えず


ポイント名: リボンバレー(マブール)
EN:11:23  EX:12:15   (潜水時間:0:52)
MAX: 19.5m  AVE: 13.4m
透明度: 15m  水温: 30.2℃

これで今回のダイビングは全て終了。
到着日に2本、翌日から4日間は毎日3本の合計14本。
どれも充実のダイビングでした。
明日はリゾートを離れ、クアラルンプールに移動。名残惜しいな

あれ?? 海面の色が・・・

2008-09-06 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月17日 day6 part1 ~

いよいよシパダン最終日。
明日は14時40分の飛行機に乗る為、15:00のボートには乗れないので、今日も早朝ダイブです。

しかし今日はお天気がイマイチ。
そしてシパダンに到着して、海を見ると・・・
あれれ?? 
水が緑に見えるけど・・??

エントリーすると水面から1~2m位が緑で、その下がブルーという2層になってました。
昨日まではキレイなブルーだったのに、いったい一晩で何が起きたんでしょう??

バッファローに会えますようにと祈って出発したのですが、今日も到着が遅くバッファローはお出かけしちゃってるし、水が緑なので水中がとっても暗くて最悪のコンディション。。
最終日だっていうのに。トホホです・・

エントリーした直後はギンガメが群れていたのに、あっという間にどこかに行ってしまって、今日はギンガメにも見放されちゃいました。

イエローフィンバラクーダ

ブラックフィンのように群れている事はないのですが、大型でカッコイイ

水中のコンディションが悪いのでワイドは諦め、マクロ探し中心に。

ハダカハオコゼ

今までは1回位しか見た事がなかったのに、ここでは毎回必ず見れました。

モヨウフグ


バラクーダの群れにも見放されて1本目のダイビング終了

ポイント名: バラクーダポイント(シパダン)
EN:6:21  EX:7:08   (潜水時間:0:47)
MAX: 27.1  AVE: 12.8
透明度: 10~15m  水温: 29.7℃



シパダンにあるマレーシア軍のエリア。ここは民間人立ち入り禁止


水面休息は1時間。
ここか、軍の前のあたりでお茶を飲んだり、おやつを食べて休憩。

たっぷり時間があるので、海で遊んだりもできます。


2本目はタートルカバンへ

ポイント名となっているタートルカバン(カメの洞窟)の入口。
洞窟内は立ち入り禁止の為、ドクロマークの書かれた禁止の看板が。

真っ暗な洞窟内は、カメさんも迷い込むと出てこれなくなるとか。
昔は洞窟内に入れたらしいのですが、事故が多く立ち入り禁止になったそうです。
でも真っ暗な洞窟なんて・・・怖くて入れないです!!

地形も面白いポイントなのに・・・暗いなぁ。


水が緑なので、ギンガメもなんだか暗いです。。。



安全停止の後、ボートに向って泳ぎはじめたら少し前を泳ぐ人のフィンも見えなくなる程の透明度の悪さ。
あれ? ロストした??って不安になる程でした。

ポイント名: タートルカバン(シパダン)
EN:8:23  EX:9:14   (潜水時間:0:51)
MAX: 29.1m  AVE: 12.9m
透明度: 10~15m  水温: 29.8℃

これでシパダンでのダイビングは終了。
最後はコンディションが悪くて残念だったけど、シパダンの海は楽しかった♪
最後がイマイチだったので、リベンジを誓っちゃいました。

この後はリゾートに戻って朝食の後、いよいよこの旅の最終ダイブです。

7月16日のシパダンダイブ

2008-08-26 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月16日 day5 ~

すっかり早起き習慣がついてしまったので、本日も早朝ダイブに参加です。

本日は同じグループに11人の予定だったのですが、時間になっても3名が現れず。
すでにボートにつまれいるタンクを降ろさないといけないので、確認作業に手間取り、シパダン到着が昨日より遅れてしまいました。。。
バファローは時間との勝負なので、ガイドさんが猛ダッシュで書類手続きに行ってくれたのですが・・・残念ながらバッファローは既にお出かけしちゃってました

エントリーすると数グループが混ざってしまう事が多く、ガイドさんを見失わないようにするのが大変です。


万一はぐれてしまった場合、1人なら1分待って合流できなかったら浮上、バディ単位ならダイビングを続けてもOKだけど、安全停止も含め45分間のダビングで終了し、ボートにピックアップしてもらいます。

この位のギンガメの群れはもう当たり前の景色


ツバメウオの群れ


今日もバラクーダの大群に会えました。
時間が早いので少々暗く、ボケた写真しか取れなかったのですが。。。


今日もカクレクマノミにチャレンジしましたが・・・惨敗


今日もカメさんは頭だけ隠れてます。
この姿は何度みても笑えて、ついニコニコしちゃいます


ガイドさんとアオウミガメ

このツーショット写真は何となくお気に入りの1枚

サンゴの花畑

サンゴがキレイで本当に感動でした。
サンゴにキンギョハナダイ等が群れている景色は本当に癒されます。

サウスポイントの動画はこちら↓↓から


サンゴが元気な癒し系です。
アオウミガメにいっぱい会えました♪

ポイント名: バラクーダポイント(シパダン)
EN:6:14  EX:7:02   (潜水時間:0:48)
MAX: 29.6m  AVE: 11.3m
透明度: 20m  水温: 29.8

ポイント名: サウスポイント(シパダン)
EN:8:12  EX:9:02   (潜水時間:0:50)
MAX: 24.9m  AVE: 14.8m
透明度: 20m  水温: 29.8℃


お昼に早朝ダイブした他のグループの方に聞いたところ、バッファローには会えたけど、バラクーダの群れには会えなかったそうです。
ちょっとの時間で違うんですね。
バッファローに会えなかったのは残念だったけど、バラクーダに会えたからよかった♪

明日はいよいよシパダン最終日。
18日は14時40分の飛行機に乗る為、明日も早朝ダイブです。
明日はバッファローに会えますように

15日、16日の3本目

2008-08-23 | シパダン(マレーシア) 2008年
~ 7月15日 day4 part2 ~

そろそろどの日も似たような雰囲気になってきましたので、15日、16日の3本目を2日分まとめて紹介しちゃいます。


7月15日 11:00
3本目のポイント、カパライのスティングレイシティへ

同じカパライのポイントなので2~3分で到着するはずなのですが、透明度が悪いからかポイントを見つけられず、ガイドさんが船の上から覗きこんで、船をあっちに向けたり、こっちに向けたりとポイントチェンジの繰り返し。
で、結局スティングレイシティに到着。
セッティング済みで待っていたので、疲れちゃいました。ふぅ。。。

ブルースポテッドスティングレイ

ブルーの斑点がキレイな小型のエイです。

今回もマクロ三昧なんですが・・・すみません。後は名前が分かりません
ウミウシ図鑑で調べてみたのですが、似たようなのが多く判別がつかなくって・・・
分かる方、教えてください!!









だんだんにウミウシ探しも楽しくなってきました。
でも、名前を調べるのは本当に難しいです

ポイント名: スティングレイシティ(カパライ)
EN:11:25  EX:12:10   (潜水時間:0:45
MAX: 18  AVE: 11.2
透明度: 15  水温: 30.8℃




7月16日 11:00
この日の3本目は再びマブールのスティングレイシティへ

シパダンだけでなく、マクロ探しの3本目もドリフトで、エントリー時に壁をどちら側に見て流すがブリーフィングで指示されます。
この日は左肩側を壁で流すと言っていたのに、エントリーしたら逆方向に移動の合図??

アゲイストの中、がんばって泳いで指差されたのが・・・・


まさか!!この子の為にあんな苦労して泳いだ訳じゃないね?って思ったら、やはりさらに先に進みます。

前のフィンだったらメチャしんどかったけど、スーパーミューはやっぱりいい!!
かなりラクな感じで泳げます。

がんばって泳ぎついだ先にいたのは、ピグミーシーホースでした。

ガイドさんの手が写っているので、小ささがよくわかります。

ピグミーくんはじっとしててくれず、スルスル動いちゃうんですよね。

この時はグループが5人と少なく、ゆっくり観察できました。
前回は見れなかったダーリンも今回はバッチリ見れました。

スミレナガハナダイ

水深の深いところにいる事が多いので、なかなか狙いずらいのですが、ここでは20m前後位のところにいてくれ撮影はラクだったんですが・・・
動きが早くって、全然フォーカスあわず

オニダルマオコゼ

普通目立たないよう擬態してるんですが、目立ちすぎ・・・

ハイイロイボウミウシ?


カニ すみません。名前は??


どちらのポイントもサンゴもきれいでした♪

ポイント名: スティングレイシティ(マブール)
EN:11:15  EX:12:01   (潜水時間:0:46)
MAX: 24m  AVE: 15.5m
透明度: 15m  水温: 29.9℃

カパライ アイランド リゾート紹介 ~ レストラン編 ~

2008-08-13 | シパダン(マレーシア) 2008年
今回はカパライのレストランを紹介します。
レストランは1つだけで、3食ビッフェ。

レストランの営業時間
 ☆朝食: 7:00~10:00
 ☆昼食: 12:00~14:00
 ☆夕食: 19:00~20:00

食事以外の時間帯でも、コーヒー、紅茶、水、ジュース等の飲み物や、クッキー等のおやつが置いてあり、自由に食べる事ができます。とっても便利♪

レストランはドライエリアで、ウエットのままでの利用は禁止。
靴は入口でぬぐのですが、木の床を素足で歩くのが気持ちいいです♪

朝食は、焼きソバ、パンケーキかフレンチトースト(日替り)、ソーセージ、ハム類(日替わり)、後は甘いパン類。トースト用に食パン(白いパンと全粒粉の2種類)もあります。


卵料理とワッフルはその場で作ってくれます。
お昼はフライドポテト、夜はスープコーナーに。


ある日の朝食

エッグダルトは甘すぎずおいしかったのですが、滞在中でてきたのは、この日だけ。
もっと食べたかったなぁ。

朝はキュウリとトマトの薄切りがあるのですが、サラダはないので、かわりにフルーツをいっぱい食べました。


フルーツは3種類位。
バナナが房のまま下がっている事も。


昼食、夕食は中華系中心で、炒め物、揚げ物が多いです。


ある日の昼食

早朝ダイブだと午前中にボートダイブ3本終了しちゃうので、ランチにビール飲んじゃいました。
モチロン午後はセルフダイブが可能ですから、お昼に飲んでる人はほとんどいませんが^^;


夕食時は1日おき位にテラスでBBQを焼いてます。

この日はステーキだったので、食べてみたのですが・・・メチャメチャ固いお肉でした;;

アルコール、ソーダ類はバーで購入。セルフサービスです。
ビール 8リンギット、ワイン 110リンギット位 (1リンギット=35円位)
こちらでアイスクリームも購入できます。(2~6リンギット位)

バーに各部屋の伝票があり、すべてサインでOK。
お土産もバーの伝票につけて、チェックアウト時にまとめて精算できます。

夜はこちらでビデオダイブの上映会をします。


食事は結構おいしいのですが、全体的に中華中心なので3日目位になるとちょっと飽きてきました。