大好き南の島

少しでも時間があれば旅に出てます

プーケット、シンガポールの旅 part6 dive3 ドクマイ島

2010-01-31 | プーケット
2009.12.28 part3

本日のラストダイブのドクマイ島は、断崖絶壁が海まで続いています。
エントリが15:55
ちょっと海の中もうす暗く、サンセットダイブ(?)な雰囲気。


ウミウシ

一応調べてみたのですが、名前はわかりませんでした・・・

こちらのポイントの壁にも見事なウミウチワ

明るかったらなぁ。。。

ニシキフウライウオのペア

左側のオレンジの横にペアでいるのですが、わかりますか?

ケーブにはスカシテンジクの群れ

ケーブを覆い尽くすほど。

珊瑚の中にはオニダルマオコゼが隠れてました。


サンゴが元気で、


ここもお魚だらけ


楽しいポイントだったので、暗かったのがちょっと残念でした。

エキジット

近くで島を見上げると迫力があります。

ドクマイ島
EN:15:55  EX:16:45 (潜水時間0:50)
MAX:20.2m  AVE:13m
透明度:15m  水温:29.5℃

3本目終了後もパンケーキが用意されてました。
おやつが充実していてうれしいですね^^

ボートのポイント予定表
左側にはガイドさんの名前があり、人数が多いのでガイドさん単位で全員戻ってきてるかのチェックをしています。

Dive4はbeer!
ボートにはビールが用意されていて、ダイビング終了後に飲めます。
1缶 60バーツ(180円位)

ビールを飲みながらログ付け。
ガイドさんと一緒にログ付けするのは久しぶりかも。

ドクマイ島からは1時間位で港に戻れ、6時過ぎに到着。
港からはダイビングボート会社の用意する車でホテルに送ってくれます。
ホテルに到着したのは7時近く。
長い1日でした。

夕食は海沿いの道をヒルトンホテル方面に歩いた所にレストランが集まったエリアがあるので、そちらに行ってみました。
本日もタイ料理。
ボートでのお昼もタイ料理だったのに、夜もタイ料理。
すっかりはまりつつあります。

明日も8時5分にピックアップ。
早く寝ようっと

プーケット、シンガポールの旅 part5 dive2 シャークポイント

2010-01-25 | プーケット
2009.12.28 part2

ランチが終わるとボートは次のシャークポイントに移動。
ここで見られるサメはレオパードシャーク↓

(こちらの写真は以前モルディブで撮影したもの)

なぜ以前モルディブで撮ったイメージ写真なのか??
シーズンの初めはかなり高確率でレオパードシャークに会えたらしいのですが、ダイバーが増えるに従い、どこかに逃げてしまっているようで、最近はなかなか姿をあらわしてくれないそうで、シャークのいないシャークポイントになっているとか・・・(涙)

ここは2つの大きな根があるポイントで、東と西側で透明度が違う時もあり、今回はキレイな東側コースで。

2mを越える大きなウミウチワが点在

かなり迫力がありました。

カクレクマノミを見るとテンションUP

やっぱりニモはかわいい♪

ガイドさんが気合を入れて探そうとしたら、あっさり見つかったシーホース


イトヒキアジの中成魚

糸が少し残ってます。
3匹位の小さな群れで泳いでいたのですが、なかなか全体を撮る事はできず・・・

スカンクアネモネフィッシュ

セジロクマノミに似てますが、白のラインが細めで口までラインが届いてないのが特徴とか。

フタスジタマガシラ(インド洋バージョン)


サンゴが元気でした


フタスジリュウキュウスズメダイ(インド洋バージョン)

サイパンで見慣れているフタスジリュウキュウスズメダイは全体的に黒い感じですが、インド洋バージョンは尾が白くて違う魚みたいでした。
(2010.2.09追記)
後で調べたらインディアンダッシラスかも?

アンダマン海固有種のトマトアネモネフィッシュ


カラフルなイソギンチャク

モルディブでカラフルなイソギンチャクを見たのを思い出し、同じインド洋だなぁって思いました。

水面付近にいたオニカマス

ちょっと遠かった・・・


アンダマン海固有種や、インド洋バージョン等の魚にもたくさん会えたし、シャークに会えなくても見所いっぱいの楽しいポイントでした。
大満足♪

シャークポイント
EN:13:52  EX:14:42 (潜水時間0:50)
MAX:19.5m  AVE:12.5m
透明度:15m  水温:29.7℃


エキジットするとおやつに焼きたてのパンケーキが準備されてました。
好みではちみつやチェコレートソースをかけて食べます。
幸せ^^

本日は3ダイブで、ラストのポイントへ移動。
エントリするのは16:00位になりそう。。。

プーケット、シンガポールの旅 part4 dive1 キングクルーザー

2010-01-22 | プーケット
2009.12.28 part1

本日からいよいよダイビングです。
ショップのピックアップは8:05
レストランは6:30から営業しているので、6:45頃から朝食time。
ダイバーの朝は早い・・・
オムレツ等の玉子料理はその場で作ってくれるのですが、ダイビングの前は避けているので今日はお預けです。
ヨーロピアンは朝が遅いと思っていたのですが、7:00台にピックアップのアクティビティーに参加するらしい人で、レストランには以外と人がいました。


今回はカタ ダイビング サービスにお世話になりました。

本日はシャークポイント方面。
チャロン湾から1本目のポイントまでは2時間ちょっと。
遠いです。。。

この日利用したボートはダイバーが30名以上乗れる大型ボート。
出港は9:30ですが、9:30近くなっても人がまばら。
こんなガラガラなのかなぁと思っていたら、9:30を過ぎた頃、ヨーロピアンが次々乗り込んできてあっという間にいっぱいになっちゃいました。

プーケットのダイビングポートはお食事付き。
ボートによって違うのですが、このボートの朝食はスクランブルエッグ、ウインナー、パン、フルーツが並んでました。
ウォータークーラーで水、お湯が飲め、コーヒー、紅茶等が用意されています。
乗船した船はクーラーボックスにソーダ等のソフトドリンクとボトルの水が用意されていて、こちらもフリー。
ビールは有料で60バーツでした。


1本目はキングクルーザー
1997年5月にピピ島行きのフェリーが沈んだ沈船ポイントです。
人気のポイントの為、到着すると他にもたくさんのボートが来てました。

朝 来るのは遅かったヨーロピアンですが、エントリーの準備をはじめるのは早い!
私が準備をはじめた頃には、既にタンクをしょってました。


このポイントはブイラインが1本なので、ブイの周辺はすごい人。
エントリーすると潜行する人の泡で回りが見えない!
ブリーフィングで下の方は濁っていると聞いていたのですが、透明度も悪いし・・・
いきなりガイドさんを見失うかと焦りました。

エントリーして最初に迎えてくれたのは、カマスの幼魚の群れ

群れ群れ 大好き

群れに突入!じゃななく、群れに囲まれてました。


アオアオビナハダイ(♂)

フォーカスがあってないのですが・・・^^;

ソフトコーラルもキレイでした

ソフトコーラルの後ろにガンガゼが写ってますが、ガンガゼが結構多かったです。

こちらはキンセンフエダイの群れ


船の舳先(?)

船はかなり原型を残しているので、透明度がもう少しよかったら、船全体を見渡せるのに。。。残念!

お約束の撮影ポイント。

3つ並んでましたのですが、1つだけ撮ってました。
3つ並んでいる所を撮っておけばよかった。。。

見上げるとお魚だらけ


エキジット

順番に向えに来てもらいます。

浅瀬はまぁまぁキレイだったのすが下の方はニゴニゴで、沈船ポイントなのに、ほとんど船の写真は撮れず・・・
でも、お魚に囲まれて楽しかった♪

ポイント名: キングクルーザー
EN:11:58  EX:12:42 (潜水時間0:44)
MAX:23.2m  AVE:15.9m
透明度:5-8m  水温:29.7℃

上がってきたら13時近いので、お腹ペコペコ。
さっそくランチタイムです。
お昼はレッドカレーと炒め物などのおかずが2種類(だったかな?)とフルーツ。
しかし、エキジットが一番最後の方だったので、料理があまり残ってません!!
お料理はおいしかったけど、遠慮気味にしか取れなかったのが悲しかったです

プーケット、シンガポールの旅 part3 タイ料理はおいしい!

2010-01-17 | プーケット
2009.12.27 part2

プーケットに着陸し、誘導路を移動中になぜか途中で飛行機が止まっちゃいました。
ゲートがふさがっている様子もないし、なぜ止まっていたのか不明ですが、窓の外に見える景色に気を取られていたので、あまり気にしていませんでした。
そこに「飛行機がゲートにつくまで席を立たないで下さい。」のアナウンスが。
まだゲートについてないのに、もう荷物とか降ろし始めちゃった人でもいるのかと、後ろの方を見ると・・・
降りる為に、ドアに向って歩いているグループが!
気が早すぎです。。。

飛行機を降り、入国審査に向うと長い列。
プーケットの入国審査はパスポートの読み取りではなく、管理官がパスポート情報を手入力しているようで、結構時間がかかりました。

今回ホテルは楽天で予約したので、空港からホテルへの移動は日通ペリカントラベルネットで予約
こちらのサイトは決済金額がなぜかUSドル建てで、空港送迎は30USD
タクシーの場合、今回宿泊したカロンビーチエリアだと600バーツ位(1800円位)のようだったのですが、料金は乗車前にドライバーと交渉が必要のようで、それがちょっと面倒なので、事前に予約しておきました。
ロビーを出ると名前のカードを持ったドライバーさんがちゃんと待っていてくれました。

空港からホテルまでは空いている時で40分位。
空港からホテルへ向うルートには繁華街のプーケットタウンあたりを通る為、道路は結構渋滞していていました。
車も多いのですが、それ以上にバイクの数がハンパじゃなくすごいです!
しかも急に車線を変えたり、車の前にでてきたりと、かなり無謀に感じる運転。
実際事故も多いようで、車から見ていると恐くって、乗っているだけで疲れました。
結局ホテルまでは、1時間以上かかっちゃいましたが、時間以上に疲れが。。。
飛行機が1:45着だったのに、入国審査等も時間がかかったので、ホテルに到着したのは4時過ぎてました。


今回宿泊したホテルはカロンビーチにあるモーベンピック リゾート アンド スパ
馴染みのない名前ですが、スイスの会社でヨーロッパや中東を中心に展開しているホテルチェーンのようです。

私の場合は、モーベンピックから連想したのはアイスクリーム。
モルディブのヒルトン(現コンラッド)に宿泊した時、デザートにモーベンピックのアイスクリームがあり、おいしくって、毎日昼夜と欠かさず食べていました。
なので、気になったのはホテルでモーベンピックのアイスが食べられるかどうか?
事前に調べたところ、ホテル内のカフェ等で食べられるようで、メチャ楽しみにしてました。

ホテルに到着すると、お花でお迎えしてくれます。

とってもいい香りで癒されます。

荷物をざっと片付けたら、ホテルの回りを散策してみる事にしました。
ビーチ側の出口へ向う途中にカフェがあったので、つい寄ってアイスを食べちゃいました。
おいしかった~
あっ。。。写真は撮り忘れました^^;
カフェでの値段は1スクープ140バーツに税+サービス料で160バーツ位。
って約480円位・・・高っ!

お腹がすいているし、とりあえずレストラン等の集まっているエリアへ。
時間がまだ早いせいか、レストランはどこも人気がなく、どこに入るか決められずにウロウロ。
乾季なので夕方は涼しいのではと思ったのですが、とても暑く、ちょっと歩いただけで疲れてきちゃったので、とりあえずビールを飲んで一休みしようと人の多そうなバーへ。
タイブランドのビール チャンを注文。
バドワイザーのような軽いビールで、ついゴクゴク飲んじゃいました

夕食に何を食べるかかんり迷ったのですが、ホテルの近くにあるカロンバンガローへ。
(モーベンピックからは、ビーチ側の出口を出て、カロンサークルに向って歩くと、ちょうどホテルとカロンサークルの中間位にあります。)
ホテルについて調べていた時、何人かのブログで安くておいしかったと書いてあったのですが、お店をみると・・・レストランというより、屋台に近い雰囲気。
お客さんも1組しかいなく、ダーリンはかなり引き気味、私もちょっと引き気味ではあったのですが、炒飯とかがあるのでと説得(?)し、試しに入ってみました。
これが大正解!

ここでもチャンビールで乾杯!


炒飯
お肉やシーフード等、何種類かあったのですが、何を注文したか忘れました

味がしっかりしていて、とっても美味しかった!

シーフードやきそば(?)

きしめんのような平たい米麺で、色を見た時に味が濃いかなぁと思ったのでしが、以外にもさっぱり味。
これも美味しかった♪

スイート アンド サワー シュリンプ

酢豚の海老版。海老がいっぱい入ってました。
もちろんおいしかったです^^

この料理とビールを1本づつ飲んで、お会計は全部で300バーツ位(約900円)
安いし美味しかったので、ダーリンも気に入ってくれ、お店を出る時は毎日ここでもいいよなんて言ってました。

お部屋に戻るとターンダウンされた枕には「Good Night」のメッセージカードとランの花。

タイに来たなぁって気分を盛り上げてくれる演出ですね。

明日は久々のダイビング。
楽しみだなぁ

プーケット、シンガポールの旅 part2 グラム単位の戦い? エアアジアでプーケットへ移動

2010-01-14 | プーケット
2009.12.27 patr1

今回シンガポール~プーケットへは激安エアラインとして知られているエア アジアを利用しました。

年末時期ですが、2人分の航空券(TAX等込み)を40,000円ちょっとでgetできました。
1人片道10,000円位。
国内線のバーゲンフェア並みの料金です。
まぁエア アジアの料金としてはかなり高めなんですが。

しかし、エア アジアはLCC(ローコストキャリア)なので、預け入れ荷物、機内食等は全て有料。

預け入れ荷物はwebで事前に申込みしておくと安くなり、15キロまではスペシャルプライスで往復8SD(560円位)。
15kg以上だと高くなり、20kgで48SD(3,360円位)と40SD(2,800円位)もアップ!
いつも器材以外は1個20kg位だったので、今回は重器材は持っていかないし、できるだけ荷物を少なくする事にして、ダーリンを20kg、私を15kgで申込みしました。

しかし・・・重器材がないとは言え、この重量はかなりハードルが高かったです。
しかも、なぜか荷づくりを始めた時はダーリン分が25kgだったと勘違いしていたいんですよね。
荷物を詰めては計量を繰り返し、ダイビング器材を中心とした荷物を25kg、着替え等を15kgに納めてなんとか完了。

その後何気なく予約確認の書類を見たら、ダーリン分が20kg、私が15kg。
エキセスは1kgにつき9SGD(630円)。5kgオーバーだと63SGD。
オーバー分が最初に20kgで申請したより高くなっちゃいます
とりあえずシンガポールまでは重量は問題ないので、器材関連を20kg、着替え等を20kgに詰めなおし、プーケットへ移動する時にオーバーの5kg分は手荷物に変更。

ホテルのお部屋に体重計があったので、出発前に再チェックし、いざチェックインへ!

チェックイン時、重量を確認すると20kgと15kg。
ダーリンと2人で、ピッタリ~!と盛り上がっていたのですが、カウンターのお姉さんは、あまり見てませんでした。
ちょっと位オーバーしても大丈夫だったかも?

離陸するタイガーエア
来年は寅年なので撮ってみました。

こちらはシンガポール航空が出資しているLCC。
帰ってから調べてみたらこちらの方が時間的に便利でした


FD3525 SIN-HKT 13:05-13:45
タイとシンガポールは1時間の時差があるので、1時間40分のフライトです。



機内にモニターがなかったのでCAさんがエマージェンシーデモをしてました。
久しぶりに見たかも。

機内食は有料ですが、どんな感じか見たかったので、webで予約しておきました。
事前予約すると機内で買うよりちょっと安く、先に配ってもらえるのがよかったです。

私はチキンライス 3.4SGD
カップのお水付き

味は美味しかったのですが、メチャメチャ少ない!
全然足りなかったです。(←私が大食いだからじゃないですよ!)

ダーリンのサンドイッチ 2.9SGD

こちらは結構ボリューミー。

他にも炒飯とサテのセットとか数種類メニューがありました。
お菓子やカップ麺も機内で販売してました。
飲物も全て有料。水が40バーツ(120円位)とちょっと高め。

エア アジアの印象ですが、シートに関しては多少前後のピッチが狭めかなぁという気がしましたが、今回は短時間のフライトでしたので、あまり気にならなかったです。
またCAさんに関しては、テキパキと動き、安全面でもしっかりチェックをしていて好感がもてました。

ほぼ定刻にプーケット到着。
到着してビックリしたのは、ずらっと並んだ飛行機は、ほとんど聞いた事もないようなエアラインばかりで、LCCが多いような感じでした。
プーケットはヨーロピアンのゲストが多く、長期滞在する方も多いので、LCCが人気なのかな。

いよいよプーケットに上陸です!

プーケット、シンガポールの旅 part1 シンガポールに向け出発

2010-01-10 | プーケット
2009.12.26

今回のプーケットとシンガポールへの旅ですが、ざっとこんな日程です。
12/26-27 深夜到着の為、シンガポールで1泊
12/27-31 プーケット
12/31-1/02 シンガポール
初のプーケットにワクワクの出発です。

年末で渋滞しやすいだろうと早めに自宅を出て成田空港へ向かったのですが、以外にもスムーズで予定より早く空港についちゃいました。
冬の時期に南に行く時の悩みは服装。
ダウンは空港の駐車場で車に置いていくので、ここからターミナルまで短い距離だけど寒くてツライです・・・

中途半端な時間だったからかチェックインも出国審査もスムーズに通過。
搭乗ゲート方面に向うと駐機している飛行機のデルタのカラーリング多さにビックリでした。
9月の時はデルタのカラーリング増えたなぁと感じましたが、今回はNWカラーの方が少なくなりました。

ちょっと寂しい気も。

NW321 NRT-SIN 17:55-12:50(+1)
現在は便名もデルタとして調整中の為、9月の時とまた便名が変わってました。
そう言えばサイパン線も10月末から便名が変わったんですよね。

スタートは今回もブラディマリー


メインディッシュですが、HPに記載されたメニューは前回と同じだったのですが、サイパン線は変わっているようなので、今回はメニューがチェンジになっている事を期待していたのですが・・・
今回もメインはチキンの照り焼きとサーモンのソテーのチョイス
5回連続
しかもオーダーを反対側の通路から取りはじめたので、最後に私達のところに回ってきた時はチキンか、シャンパンサパー(食事を早く済ませて仕事をしたいとか、寝たい人のためのコールドミールだけのメニュー)のどちらか。。。

サーモンが食べたかったダーリンはガッカリ。
仕方なくチキンにしたのですが、何故か余分ができたとサーモンを食べる事ができました。


ダーリンのデザート


私は違うものにしたかったので、シャンパンサパーをチョイス

デザートも1プレートなので、ダーリンがデザートを食べてる時は寂しく横で見てました。
って自分のデザートはしっかり食べてるんですが

今回はスムーズに出発し、定刻にシンガポール到着。
しかし・・・前回は遅れた為、ガラガラだった入国審査も今回は行列でした。

本日の宿泊は空港内にあるクラウンプラザ チャンギエアポート
翌日プーケットへの移動があるので、今回は移動が少なくて済む空港内のホテルにしました。

ロビーのクリスマスツリー

この時期はクリスマスツリーがあって華やかなのがいいですね♪

お部屋は流行(?)のデザイナーホテルっぽい感じ


バスルーム

デザインがオシャレなのはいいのですが、こちらのシンクは使い勝手が悪かったです。。。

プール

こちらも空港ホテルとは思えないオシャレな感じです。

プールから見上げた建物

写真では伝わりにくいのですが、こちらもオシャレな外観でした。

朝食もおいしかったし、なにより空港内にあるので便利。
難と言えば、滑走路に近い分、離発着の飛行機の音が結構大きい事。
新しい第3ターミナル沿いなので、まだ離発着が少ないからいいのですが、便が増えたら、ちょっとうるさいかも。。。。

明日はいよいよプーケットに向け出発です

次はどこに?

2009-12-16 | プーケット
先日のシンガポール旅行記完了時に、次はどこ?というコメントを頂き、近日発表と引っ張っていましたが・・・

ノースウェストのデルタ化が加速していますが、マイレージも10月1日からスカイマイルに1本化されました。

そこで気になるのが、ノースウェストよりデルタの方が特典航空券が取りにくい感じがする事。
両方のサイトで空席照会をすると空席は両方にあっても、必要なマイレージ数がノースウエストよりデルタの方が多い事があるんです。
来年の夏休み(←気がはやい^^;)は無料航空券でどこかに行くつもりでいたのですが、この先ノースウエストのサイトからも取りにくくなる危険性もあるので、今のうちに使ってしまうのがいいか?と思いはじめてました。

さらに今年は12月28日に休暇が取れれば、年末年始の休暇を割りと長くとれる事。
今までは月末、しかも四半期の期末に休暇を取るなんて考えられなかったのですが、7月の異動で業務が変わり、月末に休暇を取る事も難しくない。
2010年の年末はカレンダーもよくないし(←今から次の年末までチェックしてるし^^;)、また業務が変わって月末が休めなくなる可能性もある。
それなら、今年の年末年始にどこかへ行ってしまおうと計画。

しかし、すでに10月のはじめ。
無料航空券が取れるエリアは限られています。
潜るならやはりサイパンと思ったのですが、当然この時期では無料航空券は無理でした。
ダーリンがシンガポールは取れるよと言うのですが、9月に行ってきたばかりだし、続けて行くのも。。。
何より次は絶対潜れない旅はダメ!っていう気分なので、潜れるところじゃないと。

よく考えてみればシンガポールにステイしなくても、シンガポールから別のアジアの都市に移動すればいいんじゃない?と気づきました。

そこでシンガポールを基点エアが安く行けそうなところで探してみました。

候補 バリ、ランカウイ、コタキナバル、プーケットの4つから検討

シーズナリティ
 乾季 ランカウイ、プーケット
 雨季 バリ、コタキナバル

ダイビンビング期待度
 ○ プーケット、バリ
 △ ランカウイ、コタキナバル

ランカウイ、コタキナバル近辺はダイビングがいまいそう・・・
コタキナバルでもシパダンまで足をのばせればいいのですが、今回は日程的に厳しいし。。。
ダイビングの事を考え、この2ヶ所は最初に脱落。

バリとプーケットでどちらにするか?
バリは雨季なので、乾季のプーケットの方がいいけど・・・

プーケットでこの時期に潜るならシミランクルーズが理想だけど、日程があわないし、日帰りダイブポイントまでが遠い・・・
ボートでポイントまで1時間30分から2時間位。これは往復じゃなく片道です。
ちょっと遠すぎるなぁという事でプーケットは×。

バリは雨季というのが気になるけど、ホテルをコンラッドにすればラウンジも使える(飲める^^)し、ダイビングも乾季は水温が高そうだしという事でバリに決定!!

まずは、コンラッドのwebからホテルを予約しようとしたら、今まで空室状況を調べたりしていた時はちゃんと動いていたのに、急にシステムトラブルで繋がらなくなってしまいました。
ちょっと時間をおいてもNGなので、翌日に再トライする事にし、一旦作業中断。

一度は×にしたプーケットだけど、乾季のベストシーズンなのでやはり気になります。
ブログ等を調べてみると、さすがに長時間かかるだけあり、ダイビングボートも大型で、一応ドライエリア(水着不可)も設定されている。
朝のピックアップも早いので、軽い朝食から、ビュッフェのランチ、飲み物も用意してあり、有料でビールも飲めるらしい。

今回行かないと次にベストシーズンのプーケットに行ける機会はあまりなさそうだしと考えなおし、バリはやめて、最終的にプーケットに決定!!

長々となりましたが、年末年始はプーケットに行ってまいります。
初アンダマン海。
どんな海に出会えるのか楽しみです。