「宗屋」ではお腹いっぱいはならない。この後、中華で〆るのが自分のゴールデンコース。ただ、田町に留まると、帰りの電車が難儀になる。だから、早いうちに電車に乗り、地元に帰るのが最もクレバーな方法だ。
東十条の中華といったら、「ホッピー」が飲める、あの店しかない。
「土鍋・大餃子」。
時刻は19時前。店内はやはり混んでいる。今回は久しぶりに入口手前側のテーブル席に案内された。
いたいた。今夜もメガネっ娘は働いている。その彼女に「ホッピー」白をオーダー。そして、満を持して〆の「焼きそば」も追加。
「ホッピー」がうまい!
「焼きそば」は太めの丸麺で、塩味とレモンが効いて、抜群にうまい。ただ、レモンの搾りかすが幾つか入っているのが、ちといただけない。そういや、以前も同じように思って、この「焼きそば」はもう頼まないと決めたんだっけ。すぐに忘れて、また同じ失敗をしてしまう。
いや、レモンの搾りかすくらいたいした問題じゃないと思う。味がいいんなら。美観の問題だろって、ちょっとした葛藤がある。
「ホッピー」、「ナカ」を無事に2杯、おかわりして本日は終了。
じゃあな、メガネっ娘。
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