10月7日対ソウルス戦。
わたしは、また無様な醜態を晒した。
3回裏。
相手敵失で出塁すると、すかさず盗塁のサインに従い、スタート。2塁キャンバスの目前でスパイクの紐がひっかかり転倒、派手に転んだ。
記録はセーフになったが、キャンバスに届いていないため、本当はアウト。審判の誤審でなんとか好機の目を摘むことはなかったが、しかし見事なほどのカッコ悪さだった。
前日の子供の運動会もイケてなかった。
父兄参加の「大玉転がし」に何故か出ることになった。特に見せ場を作ったわけでもなく、そればかりか相手との差を広げてしまう段取りの悪さ。
もう、本当のおっさんなんだなぁ。
そんでもって、その盗塁で転んだ結果。
怪我してしまった。
アクシデント直後は痛くなかったが、ウチに帰ってみると左膝の皿に激痛が走る。
患部を見てみると恐ろしく腫れている。
そして、左でん部に擦り傷。左手肘も大きく皮がべろんちょ。
かなりのダメージを負っていた。
右膝裏に死球を受けた箇所もまだまだ痛く。
今年は怪我に泣かされる一年だったな、と改めて思う。
幸い、左膝は翌日には痛みがひいたが、一時は膝の皿を骨折していると疑ったくらい。
とりあえず、大丈夫そうだ。
さて、試合は4×18の大敗だった。
この結果をどう受け止めるか、非常に複雑である。
初回に5点を獲られたが、すかさずその裏の攻撃で4点を返して1点差に縮めた。
試合はまだ分からない。誰もが、まだ諦めていなかったはずだ。
だが、次の回に今度は6点を獲られると、我がチームの攻撃意欲は衰えた。
わたしも含めて、チームに覇気がなくなった。
それを裏付けるように2回裏から最終回となる4回裏までスコアボードに0が並んだ。
勝利か、愉しむことか。
それは草野球の永遠のテーマだろう。
できれば、その2つを手にできればベストだ。
だが、これだけ点差が開いての敗戦だと愉しむことさえままならない。
「愉しむ」ということを敗戦のエクスキューズにしてはならないのではないか。
勝利か、愉しむ、か。
もう少しこの意味を考えてみたい。
一方、わたしの個人成績だが、相変わらず打てない。
4番左翼でスタメン出場したが、1四球に一塁ゴロ(敵失で出塁)だった。
一塁ゴロはボテボテで目も当てられない有様だ。
打率は.263となり、4番を打たせてもらうのが申し訳ないこの頃である。
パ・リーグのクライマックスシリーズをテレビで見た。
第1戦、そして第3戦で千葉ロッテの4番サブロー選手がいい場面でタイムリー安打を放った。
レギュラーシーズンの成績、.26906。本塁打7本、打点68の男が何故か4番に座る。
本人曰く「つなぎの4番」と言うが、この大一番で大きな仕事をすると、何故彼が4番に座るのかよく分かる。
全く新しい4番打者像を確立したともいえるだろう。
要は好機に打てるか。
チームを盛り上げられるか。
サブロー選手からは勇気を貰ったような気がする。
※写真はウチに帰って腫れた患部を指差す熊猫刑事
わたしは、また無様な醜態を晒した。
3回裏。
相手敵失で出塁すると、すかさず盗塁のサインに従い、スタート。2塁キャンバスの目前でスパイクの紐がひっかかり転倒、派手に転んだ。
記録はセーフになったが、キャンバスに届いていないため、本当はアウト。審判の誤審でなんとか好機の目を摘むことはなかったが、しかし見事なほどのカッコ悪さだった。
前日の子供の運動会もイケてなかった。
父兄参加の「大玉転がし」に何故か出ることになった。特に見せ場を作ったわけでもなく、そればかりか相手との差を広げてしまう段取りの悪さ。
もう、本当のおっさんなんだなぁ。
そんでもって、その盗塁で転んだ結果。
怪我してしまった。
アクシデント直後は痛くなかったが、ウチに帰ってみると左膝の皿に激痛が走る。
患部を見てみると恐ろしく腫れている。
そして、左でん部に擦り傷。左手肘も大きく皮がべろんちょ。
かなりのダメージを負っていた。
右膝裏に死球を受けた箇所もまだまだ痛く。
今年は怪我に泣かされる一年だったな、と改めて思う。
幸い、左膝は翌日には痛みがひいたが、一時は膝の皿を骨折していると疑ったくらい。
とりあえず、大丈夫そうだ。
さて、試合は4×18の大敗だった。
この結果をどう受け止めるか、非常に複雑である。
初回に5点を獲られたが、すかさずその裏の攻撃で4点を返して1点差に縮めた。
試合はまだ分からない。誰もが、まだ諦めていなかったはずだ。
だが、次の回に今度は6点を獲られると、我がチームの攻撃意欲は衰えた。
わたしも含めて、チームに覇気がなくなった。
それを裏付けるように2回裏から最終回となる4回裏までスコアボードに0が並んだ。
勝利か、愉しむことか。
それは草野球の永遠のテーマだろう。
できれば、その2つを手にできればベストだ。
だが、これだけ点差が開いての敗戦だと愉しむことさえままならない。
「愉しむ」ということを敗戦のエクスキューズにしてはならないのではないか。
勝利か、愉しむ、か。
もう少しこの意味を考えてみたい。
一方、わたしの個人成績だが、相変わらず打てない。
4番左翼でスタメン出場したが、1四球に一塁ゴロ(敵失で出塁)だった。
一塁ゴロはボテボテで目も当てられない有様だ。
打率は.263となり、4番を打たせてもらうのが申し訳ないこの頃である。
パ・リーグのクライマックスシリーズをテレビで見た。
第1戦、そして第3戦で千葉ロッテの4番サブロー選手がいい場面でタイムリー安打を放った。
レギュラーシーズンの成績、.26906。本塁打7本、打点68の男が何故か4番に座る。
本人曰く「つなぎの4番」と言うが、この大一番で大きな仕事をすると、何故彼が4番に座るのかよく分かる。
全く新しい4番打者像を確立したともいえるだろう。
要は好機に打てるか。
チームを盛り上げられるか。
サブロー選手からは勇気を貰ったような気がする。
※写真はウチに帰って腫れた患部を指差す熊猫刑事
さて、怪我続きのようだが大丈夫か?おっさんは回復が鈍いから注意しなよ。なお、長引いてる方の怪我がまだ回復してないなら、医者に行った方がいいよ。
話し変わって試合を楽しむ件だが、やはり、勝負事だから勝てないと楽しくないのが正直なところじゃないか?
内容が良くての惜敗も、下手すると大敗以上に悔しいもんだったりするから、師にはやはり、常勝を目指すべく、日々修行に励んでもらいたいものだよ。
ま、そんなこと言ってる俺もここのところ勝利から遠ざかっている訳だが・・・。
やはり修行だな修行!!日々是修行だよ師よ!
たまにはアルコールを一滴も体に残さない、ストイックな修行デーを作るべきだと思うよ。完全にメタボ警報が鳴り響いている俺からの自分に投げかけながらの提案だ!!
本当に心配してますよ。
さて試合の件ですが、チーム公式最終戦有終の美を飾ることができずひたすら謝るだけですtt
申し訳ない。
みんなからも気持ちを切り替えるように言ってくれてますが、やはり上手な人が監督になるべきなのかなぁと今年はつくづく思わされました。
常勝チームではなく常敗チームによくみんなついてきてくれているとただただ感謝でいっぱいです。
ただ、どんなに負けていてもうちのチームは自慢できるチーム仲間で構成されていることを誇りに思ってます。
私だけかもしれませんがこれだけは他のチームには絶対負けません。
負けが続いているチームの言い訳っぽいですな。
来年は数人、チームから長期遠征で参加が減りますが、みんなでがんばって存続させましょう。
打てなくなって、しかも怪我に見舞われるのは必然といえば必然だね。
久々に走るかな。
下半身を鍛えないと衰えは早いよね。
先日、テレビで横浜ベイスターズの工藤公康投手のインタビューを見たよ。
曰く「股関節を鍛える」のが選手生活を長く維持するコツらしい。
やっぱ、体幹が重要なんだろうね。
さて、監督。
こころなしか、元気がないようです。
>上手な人が監督になるべきなのかなぁ。
って、そんなことはありません。
野球が好きな人がそうなるべきです。
少なくとも、自分は監督とチームの雰囲気でこのチームに入れてもらったのですから。
監督が元気なければチームを活性化しないでしょう。
また、活性化させましょう!
PS
草野球は義務で入ったわけではないのに、何故か最近沈滞ムードが漂っている気がします。
何か、新しい趣向。新しい試みをしてみたいなと個人的に思っています。監督やキャップに任せっきりではなく、自主的にそれぞれの選手がもちよって何かできるのが理想だと思います。
今度の日曜早朝はリフレッシュしますよ^^
わたしが今年初めに立てた『元気だしてプレー』という目標はまだ道半ばです。もっと盛り上げられると思います。もっと馬鹿になりたいですね~。
いろいろアイデア出していきましょう。