■ 居酒屋放浪記NO.0254 - 男の酒場!漁師の酒場!- 「さかな料理 うおとら」(小田原市早川)
■ 居酒屋放浪記NO.0255 - 焼き方、腕をあげましたな- 「焼きとん酒場 一会」(千代田区外神田)
■ 居酒屋放浪記NO.0256 - 君は『紅顔の美少年』を食べたか?- 「ふくべ」(宇都宮市池上町)
■ 居酒屋放浪記NO.0257 - 餃子はスタウトで - 「山本さん家」(宇都宮市池上町)
■ 居酒屋放浪記NO.0258 - 立ち飲みおでんの最高峰 - 「丸健水産」(北区赤羽)
■ 居酒屋放浪記NO.0259 - 極上!『飛騨牛すじ煮込み』! - 「樽平」(高山市総和町)
■ 居酒屋放浪記NO.0260 - 白川郷をのぞみ『朴葉みそ』 - 「城山天守閣」(大野郡白川村)
■ 居酒屋放浪記NO.0261 - この店主、ひと癖アリ - 「立呑み まる徳」(新宿区西新宿)
今回は風雲急を告げる【ビールシェア】から。
2ポイント差をつけてサッポロがリードしていたが、とうとうアサヒが同点に並び、そして抜き去った。
土壇場に来てアサヒが1ポイントのリード。実体経済のシェア通りに事は納まるのか。それともサッポロがもう一度意地を見せるか。はたまたキリンが一気にまくるか。
いよいよシェアレースは最終コーナーを回り、直線コースへ。
-11月単月-
アサヒ 4軒 572%
キリン 4軒 57.2%
サッポロ 1軒 14.3%
(注:対象となった店舗は7軒)
-今季通算-
アサヒ 28軒 36.8%
サッポロ 27軒 35.5%
キリン 25軒 32.9%
サントリー 8軒 10.5%
飛騨高山ビール 1軒 1.3%
(N=76軒)
【MV一品】
11月度は遠征が半分以上を占めた。そのため、各地の地物や郷土料理を存分に堪能することができた。
それをいちいちああだこうだと順位付けするのはなにか忍びない気持ちで一杯なのだが、今回は断トツ「うおとら」で食べた「かわはぎの刺身with肝」で決まりだ。詳しい感想は本文にて記した通り!あの味は死ぬまでもう一度食べたいなぁ。
【煮込み オブザマンス】
「飛騨牛」VS「米沢牛」。
なんともまぁ贅沢な対戦だろうか。
そして、恐らく今後二度と訪れない究極の闘いではないか。前者、高山市の「樽平」、後者、西新宿の「まる徳」における「煮込み」(牛すじ)のブランド牛対決。実はどちらとも甲乙つけがたい。それぞれの味を活かしたそれぞれのスープ。 しかしながら、現地でそれを食べることに叶うものはないか。
「まる徳」の「煮込み」は煮玉子付き。それがなんともまた格別だった。それぞれの長所を勘案した結果、この勝負はドロー!
【居酒屋アワード】
小田原→宇都宮→高山→白川村と遠征を続けた11月。
海あり山ありの各地のバラエティに富んだ酒場に入るだけでもなかなか興味深いものがあった。
難しい!非常に難しい!しかし、漁師→魚の小売り→そして魚料理屋を営む、というユニークなスタイルを実践されている「うおとら」。酒はビールと日本盛りの2つだけ。でもなんと言っても魚はうまい!鳥羽一郎さんにそっくりのご主人が捌いた魚での一杯は格別だ!
【立ち飲みアワード】
「丸健水産」と「まる徳」の「丸まる」対決!
お店のご主人は好対照をなす両店。
前者はおでん屋さん、後者は本格立ち飲み屋。
料理や酒の数では「丸健水産」は「まる徳」には到底及ばない。
だが、それでも熊猫は、この対決、軍配を「丸健水産」にあげる。
だって、ご主人のあの慈愛に満ちた言葉をかけられると、お店を素通りするわけにはいかない。
■ 居酒屋放浪記NO.0255 - 焼き方、腕をあげましたな- 「焼きとん酒場 一会」(千代田区外神田)
■ 居酒屋放浪記NO.0256 - 君は『紅顔の美少年』を食べたか?- 「ふくべ」(宇都宮市池上町)
■ 居酒屋放浪記NO.0257 - 餃子はスタウトで - 「山本さん家」(宇都宮市池上町)
■ 居酒屋放浪記NO.0258 - 立ち飲みおでんの最高峰 - 「丸健水産」(北区赤羽)
■ 居酒屋放浪記NO.0259 - 極上!『飛騨牛すじ煮込み』! - 「樽平」(高山市総和町)
■ 居酒屋放浪記NO.0260 - 白川郷をのぞみ『朴葉みそ』 - 「城山天守閣」(大野郡白川村)
■ 居酒屋放浪記NO.0261 - この店主、ひと癖アリ - 「立呑み まる徳」(新宿区西新宿)
今回は風雲急を告げる【ビールシェア】から。
2ポイント差をつけてサッポロがリードしていたが、とうとうアサヒが同点に並び、そして抜き去った。
土壇場に来てアサヒが1ポイントのリード。実体経済のシェア通りに事は納まるのか。それともサッポロがもう一度意地を見せるか。はたまたキリンが一気にまくるか。
いよいよシェアレースは最終コーナーを回り、直線コースへ。
-11月単月-
アサヒ 4軒 572%
キリン 4軒 57.2%
サッポロ 1軒 14.3%
(注:対象となった店舗は7軒)
-今季通算-
アサヒ 28軒 36.8%
サッポロ 27軒 35.5%
キリン 25軒 32.9%
サントリー 8軒 10.5%
飛騨高山ビール 1軒 1.3%
(N=76軒)
【MV一品】
11月度は遠征が半分以上を占めた。そのため、各地の地物や郷土料理を存分に堪能することができた。
それをいちいちああだこうだと順位付けするのはなにか忍びない気持ちで一杯なのだが、今回は断トツ「うおとら」で食べた「かわはぎの刺身with肝」で決まりだ。詳しい感想は本文にて記した通り!あの味は死ぬまでもう一度食べたいなぁ。
【煮込み オブザマンス】
「飛騨牛」VS「米沢牛」。
なんともまぁ贅沢な対戦だろうか。
そして、恐らく今後二度と訪れない究極の闘いではないか。前者、高山市の「樽平」、後者、西新宿の「まる徳」における「煮込み」(牛すじ)のブランド牛対決。実はどちらとも甲乙つけがたい。それぞれの味を活かしたそれぞれのスープ。 しかしながら、現地でそれを食べることに叶うものはないか。
「まる徳」の「煮込み」は煮玉子付き。それがなんともまた格別だった。それぞれの長所を勘案した結果、この勝負はドロー!
【居酒屋アワード】
小田原→宇都宮→高山→白川村と遠征を続けた11月。
海あり山ありの各地のバラエティに富んだ酒場に入るだけでもなかなか興味深いものがあった。
難しい!非常に難しい!しかし、漁師→魚の小売り→そして魚料理屋を営む、というユニークなスタイルを実践されている「うおとら」。酒はビールと日本盛りの2つだけ。でもなんと言っても魚はうまい!鳥羽一郎さんにそっくりのご主人が捌いた魚での一杯は格別だ!
【立ち飲みアワード】
「丸健水産」と「まる徳」の「丸まる」対決!
お店のご主人は好対照をなす両店。
前者はおでん屋さん、後者は本格立ち飲み屋。
料理や酒の数では「丸健水産」は「まる徳」には到底及ばない。
だが、それでも熊猫は、この対決、軍配を「丸健水産」にあげる。
だって、ご主人のあの慈愛に満ちた言葉をかけられると、お店を素通りするわけにはいかない。
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