海鮮系の居酒屋が増えているような気がする。
魚の漁獲高って年々減っているように思うのだが、何故ここに来て海鮮系の居酒屋が増えているのか。
少しずつ寒さが増してきた晩秋のある日。
フリーライターの愛夢HT氏と五反田に繰り出し、偶然通りかかった「元気酒場 魚匠」に入ってみたのである。
「元気酒場」と標榜するから、かなりのテンションでスタッフが元気ビームを出してくるかと思いきや、極々普通の対応である。
どういうわけか、店内は閑散としている。どう贔屓目に見ても「元気酒場」には見えないのだ。
生ビール中ジョッキは「一番絞り」。値段350円はかなりお得。
ちなみに同店のホームページにアクセスすると、ビールは190円と出ている!本当かよ!それ本当にビールかよ!
少し前にラーメンチェーンの日高屋で一番絞りのキャンペーンを行っていたので、行ってみるとかなり薄められた一番絞りが出てきたことがある。色なんか、もうバドワイザーのようで、飲んでみるとやっぱり薄い。
もしかして「魚匠」もそんな手を使っているんじゃないか。
つまみは刺身。
クエとさんま。各350円。
何気なしに店の壁にはこんな文言が張り出されている。
「漁港からの大量仕入れで350円均一価格が成り立っています。お一人様二種の刺身をご注文いただきますようお願い申し上げます」。
なんて勝手な言い草なのだろう。
価格の責任をユーザーにも押し付けている。
2品とったら700円だ。
もう少しお金を出せば5点盛りとかも食べられるだろう。
そうかと思えば、こんなメニューもある。
「今週の10円メニュー」。
この日は「牛カルビ串」である。
食べてみたが、特段悪くない。
そういえば、江東区の「ぐりどっちん」でも同じようなことがあった。
しかし10円とは本当に安い!
ビールを飲み干して「ホッピー」を頼んだ。
しかし、この「ホッピー」がまたもやわたしの期待を裏切った。
飲みきりなのである。
どんな理由があれ、飲み切りにするのはやめようよ。
確実にファンは少なくなると思う。
悪くない店なのだが、随所で粗いところを見せてくれる。
この店はまだ成長段階なのだと解釈する。
魚の漁獲高って年々減っているように思うのだが、何故ここに来て海鮮系の居酒屋が増えているのか。
少しずつ寒さが増してきた晩秋のある日。
フリーライターの愛夢HT氏と五反田に繰り出し、偶然通りかかった「元気酒場 魚匠」に入ってみたのである。
「元気酒場」と標榜するから、かなりのテンションでスタッフが元気ビームを出してくるかと思いきや、極々普通の対応である。
どういうわけか、店内は閑散としている。どう贔屓目に見ても「元気酒場」には見えないのだ。
生ビール中ジョッキは「一番絞り」。値段350円はかなりお得。
ちなみに同店のホームページにアクセスすると、ビールは190円と出ている!本当かよ!それ本当にビールかよ!
少し前にラーメンチェーンの日高屋で一番絞りのキャンペーンを行っていたので、行ってみるとかなり薄められた一番絞りが出てきたことがある。色なんか、もうバドワイザーのようで、飲んでみるとやっぱり薄い。
もしかして「魚匠」もそんな手を使っているんじゃないか。
つまみは刺身。
クエとさんま。各350円。
何気なしに店の壁にはこんな文言が張り出されている。
「漁港からの大量仕入れで350円均一価格が成り立っています。お一人様二種の刺身をご注文いただきますようお願い申し上げます」。
なんて勝手な言い草なのだろう。
価格の責任をユーザーにも押し付けている。
2品とったら700円だ。
もう少しお金を出せば5点盛りとかも食べられるだろう。
そうかと思えば、こんなメニューもある。
「今週の10円メニュー」。
この日は「牛カルビ串」である。
食べてみたが、特段悪くない。
そういえば、江東区の「ぐりどっちん」でも同じようなことがあった。
しかし10円とは本当に安い!
ビールを飲み干して「ホッピー」を頼んだ。
しかし、この「ホッピー」がまたもやわたしの期待を裏切った。
飲みきりなのである。
どんな理由があれ、飲み切りにするのはやめようよ。
確実にファンは少なくなると思う。
悪くない店なのだが、随所で粗いところを見せてくれる。
この店はまだ成長段階なのだと解釈する。
このコメントはひどい。訴えられてもおかしくないと思いますが。
今度散歩がてら行こうっと♪
また行く機会あるかなぁ。
『日高屋』のビールは何かシロップ状のもので薄めたイメージを持ちました。
いろんなケースがあると思われます。
薄めてるケース、別のものを出してるケース。
ボクは190円ビールのビジネスモデルは成り立たないと考えます。
わたしも確信的証拠はないので、なんとも言いようがありません。