やはり、勝ち慣れていない経験の乏しさが露呈したか。それとも、完勝ムードに気のゆるみがあったか。
あと一死をとれば勝利の場面で、無情にも3点差をひっくり返されてのサヨナラ負け。
8月23日の試合は後味が悪かった。
点差が縮まるにつれ、我がチームの守備陣は意気消沈した。
声が出ていないのだ。
幾つかのミスを誘発したのも必然だったかもしれない。
ここはタイムをとってでも内野陣をマウンドに集めるべきだったか。
そうはいいながら、実はおいらの守備もそれどころではなかった。
生涯初めての遊撃手。
カットプレーの連携やベースカバーなどしばしば役割を怠った。二塁牽制のタイミングなど実はおいら自身が混乱していた部分もあった。
おおいに猛省したい。
攻撃の面でも我がチームは貪欲さに欠いた。
あれだけ制球を乱していた相手投手だったが、得点は5点。もっと点が入っていてもいいところだ。
得点力のパワーダウンは5番打者の大ブレーキに尽きる。
それは、何を隠そう、おいらだ。
初回1死満塁の好機で空振り三振。次の回も空振りの三振、ってオレが全て悪いんじゃん!
今季の打率、未だに.000。
どんなに凡打を重ねてもこれ以上下がることはない。
失うものなど何もないはずなのに…。
バッティングの反省点は2つ。
①積極的ではなかった。
前の打者が四球で歩かされたら、次は初球を狙うのがセオリーなのに狙っていく勇気がなかった。
そのため、案の定三振した2打席とも僅か2球で追い込まれることになる。
また、四球を選んだ三打席目もカウント1-3から消極的になってしまった。以前のオレなら1-3から打って出たはずだが。
②体が開いており、外角の球が遠く感じる。
開く体がなかなか直らない。
三振してベンチに引き上げるオレに監督はこう言った。
「振り続けていれば打てるよ」と。
よし、来週はもっと振るゾ!
だが、対照的に打撃が好調だったのはA木さん。
鋭い打球で相手の三遊間を2度抜いた。
強い打球が打てるのは迷いがないから。
迷わず振れよ!振れば分かるさ!
一方、相手チーム「フィフティーンゴッツ」は全く声が出ないチームだったが、最後の最後で盛り上がった。
やはり、チームを動かすのはムードだということを再認識させてくれた。
しかし、マイティは全体的に打線が奮わなかった。
相手投手が荒れていたというのもあるし、また球審のジャッジにも問題があったのは確かだ。
トップバッターに座ったM岡選手への判定は可愛そうなところがあった。
だが、いくらジャッジが不服でも、それを態度に表してはいけない。
結局、審判が全てだ。
M岡選手はこの日も好調だった。
何よりも見逃し方がいい。
常に何かをやってくれそうな雰囲気がオーラのように出ている。
M岡選手はトップバッタータイプで間違いない。
2番にはY選手。
初回のバッティングはややタイミングが外れたか。
比較的、速い球にも目が慣れてきた。スイングスピードも速くなっている。
3番のキャップは快足をいかんなく発揮した。
3盗はお見事!
できれば、我がチームも積極的に3盗を狙うべきだ(一応、オイラも試みた)。
K二選手は4番の貫禄充分。
どっしりと構えているから、相手投手もそれだけで怖いに違いない。
自信が感じられる。
6番、A木選手は前述したとおり。
「おっさんコンビで頑張ろう」と試合前に約束したが、やはり熊猫だけ置いていかれた。
7番、O田選手、ひと夏を過ごして、久々に見た顔は大人の顔つきになってきたな、と。今までは一番年下ということもあって遠慮があったけれど、少しずつ本当の仲間になってきた感じだ。自信が少しずつ出てきたようにスイングにも表れてきた。今は不慣れな外野を守っているけれど、何事も勉強だぜ!
8番監督、今季は積極的な走塁が目立つ。
バッティングのスイングもシャープになっており、日ごろの素振りで努力を惜しまない姿勢が垣間見られる。
素晴らしい!
9番、K野選手。
凄みをきかせた打撃フォーム。思いっきりのいいスイングは当たれば遠くへ運ぶ力は充分。ストライクゾーンを小さく設定して、そのピンポイントを狙ってフルスイングだ!
今週末も張り切っていきましょう!
あと一死をとれば勝利の場面で、無情にも3点差をひっくり返されてのサヨナラ負け。
8月23日の試合は後味が悪かった。
点差が縮まるにつれ、我がチームの守備陣は意気消沈した。
声が出ていないのだ。
幾つかのミスを誘発したのも必然だったかもしれない。
ここはタイムをとってでも内野陣をマウンドに集めるべきだったか。
そうはいいながら、実はおいらの守備もそれどころではなかった。
生涯初めての遊撃手。
カットプレーの連携やベースカバーなどしばしば役割を怠った。二塁牽制のタイミングなど実はおいら自身が混乱していた部分もあった。
おおいに猛省したい。
攻撃の面でも我がチームは貪欲さに欠いた。
あれだけ制球を乱していた相手投手だったが、得点は5点。もっと点が入っていてもいいところだ。
得点力のパワーダウンは5番打者の大ブレーキに尽きる。
それは、何を隠そう、おいらだ。
初回1死満塁の好機で空振り三振。次の回も空振りの三振、ってオレが全て悪いんじゃん!
今季の打率、未だに.000。
どんなに凡打を重ねてもこれ以上下がることはない。
失うものなど何もないはずなのに…。
バッティングの反省点は2つ。
①積極的ではなかった。
前の打者が四球で歩かされたら、次は初球を狙うのがセオリーなのに狙っていく勇気がなかった。
そのため、案の定三振した2打席とも僅か2球で追い込まれることになる。
また、四球を選んだ三打席目もカウント1-3から消極的になってしまった。以前のオレなら1-3から打って出たはずだが。
②体が開いており、外角の球が遠く感じる。
開く体がなかなか直らない。
三振してベンチに引き上げるオレに監督はこう言った。
「振り続けていれば打てるよ」と。
よし、来週はもっと振るゾ!
だが、対照的に打撃が好調だったのはA木さん。
鋭い打球で相手の三遊間を2度抜いた。
強い打球が打てるのは迷いがないから。
迷わず振れよ!振れば分かるさ!
一方、相手チーム「フィフティーンゴッツ」は全く声が出ないチームだったが、最後の最後で盛り上がった。
やはり、チームを動かすのはムードだということを再認識させてくれた。
しかし、マイティは全体的に打線が奮わなかった。
相手投手が荒れていたというのもあるし、また球審のジャッジにも問題があったのは確かだ。
トップバッターに座ったM岡選手への判定は可愛そうなところがあった。
だが、いくらジャッジが不服でも、それを態度に表してはいけない。
結局、審判が全てだ。
M岡選手はこの日も好調だった。
何よりも見逃し方がいい。
常に何かをやってくれそうな雰囲気がオーラのように出ている。
M岡選手はトップバッタータイプで間違いない。
2番にはY選手。
初回のバッティングはややタイミングが外れたか。
比較的、速い球にも目が慣れてきた。スイングスピードも速くなっている。
3番のキャップは快足をいかんなく発揮した。
3盗はお見事!
できれば、我がチームも積極的に3盗を狙うべきだ(一応、オイラも試みた)。
K二選手は4番の貫禄充分。
どっしりと構えているから、相手投手もそれだけで怖いに違いない。
自信が感じられる。
6番、A木選手は前述したとおり。
「おっさんコンビで頑張ろう」と試合前に約束したが、やはり熊猫だけ置いていかれた。
7番、O田選手、ひと夏を過ごして、久々に見た顔は大人の顔つきになってきたな、と。今までは一番年下ということもあって遠慮があったけれど、少しずつ本当の仲間になってきた感じだ。自信が少しずつ出てきたようにスイングにも表れてきた。今は不慣れな外野を守っているけれど、何事も勉強だぜ!
8番監督、今季は積極的な走塁が目立つ。
バッティングのスイングもシャープになっており、日ごろの素振りで努力を惜しまない姿勢が垣間見られる。
素晴らしい!
9番、K野選手。
凄みをきかせた打撃フォーム。思いっきりのいいスイングは当たれば遠くへ運ぶ力は充分。ストライクゾーンを小さく設定して、そのピンポイントを狙ってフルスイングだ!
今週末も張り切っていきましょう!
本文のO田選手の最後の行に何事も勉強とありますが、
今回の試合ではみんなそれぞれ課題があり勉強になったのではないでしょうか。
なかなかこの歳になってくると吸収してそれを行動に移すのに時間がかかりますが半歩ずつでも活動ごとにいろいろ試してみて自分に合ったスタイルを見つけていければなぁと思います。
さいわいエラーや三振などでヤジを飛ばして雰囲気を悪くするようなチーム造りをしてないので反省すべき点は反省して思う存分力いっぱいやって行きたいですね。
だから弱いとお叱りを受けそうですけどね^^
最後まで諦めないプレーを。
ボクもまだまだ成長途上。
皆で一緒に成長しようゼ!
誰がみても拍手喝さいです。
私はとても飛ぶ勇気が出ませんのであやかりたいです。
ナイスファインプレ~~~
ひとつのアウトをとるのは難しい。
だから、確実に丁寧にアウトをとっていきたいです。
次の試合でどのポジションを任せられるか、わかりませんが今度も飛びますよ~。