4月5日(日)「トーアコーヒー」のキングアーサー・ブレンド/ファミマベーカリーの「生でもおいしいやわらか食パン」
おはようございます。
今朝5日の東京新聞朝刊の一面で、歌舞伎座前のお弁当店、「辨松」さんの閉業の記事が掲載されています。創業から152年、「余力のあるうちに」という同社社長のコメントは、コロナウィルスが引き金になったことを示唆しています。一方、3月末、自民党本部に日本を代表する有名料理人、パティシエが陳情に訪れた様子が報道されています。曰く、飲食店への補償がなければ、飲食店は半減すると。半減という数が根拠のあるものか分かりませんが、冒頭に記載した「辨松」さんのように、傷口が深くならないうちに閉業を決断する飲食店はすぐにでも出てくるでしょう。2ヶ月も3ヶ月も先になる融資まで悠長なことは言っていられません。安倍首相が中小企業対策に前向きでないことはもう分かりきっているはず。大企業の法人税を下げて、経済を活性化させ、そのトリクルダウンで末端まで潤す。そういう方針がベースになっているアベノミクスになにが期待できるでしょうか。そもそも、トリクルダウンとは、おこぼれのこと。そこまで言われて何もしてこなかったのはわたしたち大多数のマジョリティのはず。老舗のレストラン、居酒屋、町中華が閉業を決断する日が刻一刻と近づいているような気がします。
ブームになっている高級食パンがいよいよ、コンビニのパンにも到来しました。「生でもおいしいやわらか食パン」という長ったらしい商品名のパンは税込298円。今朝ファミリーマートで買いました。確かにもちもちしていますが、上野の「アルサスローレン」には及びません。同じ値段なんですけどね。
4月4日(土) 「ゆいさん珈琲」(小樽市手宮)のマンデリン/浅野屋(台東区上野)の「食パン」
おはようございます。
仕事に向かう電車の中です。人の往来は意外に多いです。いつもマスク着用率をカウントしていますが、家を出てから駅までに約200人の人とすれ違いますが、今朝は130人ほど。思っていたほど少ないわけでもありません。土日の方が人出がなく、平日よりも街に出るリスクがないような気がして、会社にむかいますが、決してそんな訳ではなさそうです。
コロナウィルスの死亡率について興味深い記事を読みました。死亡者を発症数で割っていましたが、それは結果に対してではないと。回復者を分母にして、はじめて結果が出る。なるほど。そうすると国内のコロナウィルス死亡率は約12.3%(4月3日現在)まで高まります。改めて怖い病気であることが分かります。
上野駅には何軒かのパン屋さんがありますが、どうも「アンデルセン」のパンは好きではありません。「浅野屋」さんの食パンを購入しました。コーヒーは小樽のマンデリンです。
それはお疲れです。
ウチも今朝はパンでした。こないだコメダ珈琲なんぞへガラにもなく行ったのですが、コメダのパンはしっとりしてフワフワしてますなぁ。
トーストって感じがしなかったです。
ちょっとでしたが、働いてきました。帰りに「光栄軒」に行こうとしてたのですが、京浜東北線の快速が来ちゃったので、そのまま帰宅しました。山手線が来てたら、「光栄軒」に行ってました。
最近は首都圏にもコメダ珈琲が増えましたね。ガラにもなくって?いやいや、そんなことないですよ。コメダ珈琲の記事、楽しみにしてますよ!