くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

いろいろ衝撃だった

2014-10-27 | 音楽
先週の金曜日久しぶりにMステを見たんですが、いろいろ衝撃的でした。
まず第一に番組内で披露された楽曲を一つも知らなかったということが凄い。
確かに昔のベストテン番組ではないから、現在ヒットしている曲を紹介するわけではないけどそれにしても全く知らない曲ばかりというのは異常すぎる。
出演者は一応知ってる人たちばかりでした。
知ってるけど詳しくは知らない人たちかな?
とりあえずネームバリューはある歌手です。
だけど曲は知らない…
もう世間の大半が知ってるヒット曲というのは生まれようがないのだろうか?
音楽は個のものになってから何年か過ぎましたが、ファンの間だけで支持されるヒット曲って果たしてヒット曲といえるのか?

そして久しぶりにMステを見ようと思ったのはVAMPSが出演していたからなんですが、ハイディーがやけに丸顔になっていたのにも衝撃を受けました。
やはりよる年波には勝てないのか?
小じわも結構目立っていて、地デジ化の残酷さを改めて思い知らされました。
妖精がただの人になってしまったのを見た瞬間でした。

V6にいたっては岡田准一以外のメンバーがわからなかったことも衝撃でした。
一応メンバーは知ってるはずなのに見てもどれが誰なのかわからない。
確かにくじらが知ってるメンバーは「学校に行こう」当時のルックスしか覚えていないので数年ぶりに見たら多少は変わっているでしょうが、かろうじて井ノ原、長野は何とかわかったものの他が皆目わからない。
誰?このおっさん…と思うくらい別人ばかりでした。
むしろこうなると岡田准一の変わらなさが怖い。

椎名林檎にいたってはこのオバサン誰?と思ったくらいでしたが、彼女は見るたびに顔が違うのでそれほどの衝撃は受けませんでした。
曲はものすごく気持ちの悪い自己陶酔の極みといった歌詞で、これくらいナルシストじゃないとアーティストなんてやれないんだろうなぁと思いました。

最後まで見ようと思っていましたがあまりにもつまらないので途中で消しました。
感動を覚える衝撃ならともかくネガティブな衝撃ばかりでは心が折れます。

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