ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

Inez Jones

2006年08月05日 | 女性ボーカルJ
RIVERSIDE盤でInez Jonesの“HAVE YOU MET INEZ JONES”1957年録音・レコード重量は160g

イネス ジョーンズの事はよく知りません。彼女は黒人シンガーですがその特有のクセもなく魅力的です。このジャケットに写っているウーファーはどこのメーカーだろうかとか思います。RIVERSIDE盤では珍しい歌盤という事ですが、そんな事よりもオスカー ムーアのギターとカール パーキンスのピアノと彼女のボーカルで十分に楽しめます。


パーソナルは, Inez Jones(vo), Oscar Moore(g), Carl Perkins(p), Curtis Counce/Leroy Vinnegar(b), Bill Douglas(dr)
収録曲
A面
1, Too Marvelous For Words
2, Until The Real Thing Comes Along
3, Since I Fell For You
4, Tangerine
5, Where or When
6, Dancing On The Ceiling
B面
1, Moonlight In Vermont
2, Don't Worry 'bout Me
3, There's a Small Hotel
4, Don't Take Your Love From Me
5, Poor Butterfly
6, Happy

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
JonesのRiverside盤 (67camper)
2006-08-07 11:25:27
kuirenさん、こんにちは。

めずらしいですね。美しい女性がカバーにないにも拘らずアップとは・・・kuirenさんからこれがアップされるとは思っていませんでした。



このアルバムはやっとゲットした盤で個人的に思い入れが多いです。最初はフレッシュサウンドのカバー違いで所有していたのですが、どうしてもこのカバーで欲しくて手に入れた盤です。リバーサイドのモノラル盤です。ほぼ同じ内容でTBしようと思ったのですが、以前のwebへのアップでしたので下のリンクからどうぞ。

http://mb.scatv.ne.jp/%7Emasa10/inezjones.html
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67camperさんへ (kuiren)
2006-08-07 23:08:59
コメント有難うございます。

TBさせていただきます。よろしくお願い致します。

このアルバム、実に味わい深いですよね。



>美しい女性がカバーにないにも拘らずアップ

おっしゃるとおりです。いつも同じパターンでは私自身も少し変化を求めているのではと思います。
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再:67camperさんへ (kuiren)
2006-08-07 23:15:43
このページは以前のWEBでTBは出来ないんですね。

次の機会にまたお願い致します。
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