(伊)CETRA/EPD 39/FATIMA ROBIN/JAZZ IN ITALY N.4/
今晩はこのEP盤を聴いています。シンガーについては何も分からないまま知らないまま入手したEPです。ジャケットがイタリアらしいデザインで、まま気に入ったのと収録されている曲名を見て大外れもないんじゃないかと思って海外通販で入手しました。このCETRAのJAZZ IN ITALYシリーズは十数枚のシリーズとして'60年から61年にかけて出されたようで、高音質で知られていたようです。本アルバム以外にも僕にとって魅力的なEP盤があって、それの入手を渇望している事はいつも頭から離れません。特に同シリーズのN.8/HELEN MERRILLは何とか生きている内に欲しい一枚です。
このFATIMA ROBINというシンガーについては詳しい事はほとんど知りません。アルバムのライナー・ノートを読むとというより想像すると(イタリア語は僕には判読不能です)。彼女はカサビアンカの生れ。本国内のいたる所のクラブで歌っていたらしいです。その後の経歴がよく分かりません、TVとかは判るのですが前後が判読不能なので省略。彼女の声質はヘレン・メリルやジューン・クリスティーのハスキー度をさらに増して少しだけ声太にした感じ、歌い口はメリハリが効いたボーカルで聴きやすく、また聴いて楽しくなります。共演はASTERNOVAS QUINTETとなっていて全曲が英語で歌われていますし、ジャズ・テイスト溢れるEP4曲のどれもが楽しめます。このシリーズのHELEN MERRILLのが欲しくてたまらないのですが、未だ入手に至っていません。音源としてはCDで聴けるのですが、やはりアナログで聴きたいものです。
収録曲:AIN'T MISBEHAVIN/ CAN'T GET OUT OF THIS MOOD/ LADY IS A TRAMP/MY FUNNY VALENTINE/
今晩はこのEP盤を聴いています。シンガーについては何も分からないまま知らないまま入手したEPです。ジャケットがイタリアらしいデザインで、まま気に入ったのと収録されている曲名を見て大外れもないんじゃないかと思って海外通販で入手しました。このCETRAのJAZZ IN ITALYシリーズは十数枚のシリーズとして'60年から61年にかけて出されたようで、高音質で知られていたようです。本アルバム以外にも僕にとって魅力的なEP盤があって、それの入手を渇望している事はいつも頭から離れません。特に同シリーズのN.8/HELEN MERRILLは何とか生きている内に欲しい一枚です。
このFATIMA ROBINというシンガーについては詳しい事はほとんど知りません。アルバムのライナー・ノートを読むとというより想像すると(イタリア語は僕には判読不能です)。彼女はカサビアンカの生れ。本国内のいたる所のクラブで歌っていたらしいです。その後の経歴がよく分かりません、TVとかは判るのですが前後が判読不能なので省略。彼女の声質はヘレン・メリルやジューン・クリスティーのハスキー度をさらに増して少しだけ声太にした感じ、歌い口はメリハリが効いたボーカルで聴きやすく、また聴いて楽しくなります。共演はASTERNOVAS QUINTETとなっていて全曲が英語で歌われていますし、ジャズ・テイスト溢れるEP4曲のどれもが楽しめます。このシリーズのHELEN MERRILLのが欲しくてたまらないのですが、未だ入手に至っていません。音源としてはCDで聴けるのですが、やはりアナログで聴きたいものです。
収録曲:AIN'T MISBEHAVIN/ CAN'T GET OUT OF THIS MOOD/ LADY IS A TRAMP/MY FUNNY VALENTINE/
こんばんは
コメントありがとうございます。
僕は勿論HELEN MERRILLのJAZZ IN ITALY No8は持っておりませんが、いつかどこかで入手できるんじゃないかとの望んでいます。
コメントを拝見するとborn_to_be_blue様はそのEP盤をお持ちのご様子ですが羨ましいです。
イタリアのレア盤は生産枚数が少ない為でしょうか。レアとなると出会える事が本当に難しいです。こうなると最後は縁でしょうか。
後者の曲目は“Everything happens to me”“The more I see you” “I've got you under my skin” ですが
ディノ・ピアナのトロンボーンをはじめ暖かくも慎ましい伴奏がヘレンの持ち味と絶妙に溶け合って見事です。
聴く者の心をやんわり包み込みながらすんなりと胸に入り込んでくるヘレンの歌声のとろけるような優しさ。
聴いていらっしゃるからこそでしょうが、入手を切望され、いつも頭から離れないお気持ち、よくわかります。
コメントありがとうございます。
そんなに似ていらっしゃいますか。
きっと貴方の愛する方も溢れる魅力をお持ちの人なのではないかと推察いたします。