ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

ジャケ買い以外にあろうか TINA LOUISE

2007年08月31日 | ジャズ以外
CONCERT HALL/CHS 1503/MARCO GREGORY/TINA HER PORTRAIT IN HI-FI/1957

ジャケット目当てで入手したアルバムです。収録曲は今まで聴いた事がなかったのですが、今日初めて聴いてみました。がA-1のGOLD AND SILVER WALTZ(LEHAR)で他に聴きたいアルバムもあるので止めました。ジャケットを飾っているのはご存知ティナ・ルイスで、頬のホクロと乾いた感じの赤毛が一筋縄ではいかない手強そうな感じを与えてくれます。このアルバムの中身を検める時にひょっとしたら出荷先が有難く間違ってくれて中身のレコードが同じCONCERT HALLのIT'S TIME FOR TINAが入っているかしらんと馬鹿な期待をしたのですがジャケットと中身は完全に一致しておりました(阿呆ですねぇ)。このアルバムはあまり見かけないと思っていますが、もしこのジャケットで彼女自身のボーカル・アルバムだったら人気が出たでしょうね。収録内容に興味のある方もいらっしゃるかもと思いましたので、一応曲目を下に挙げておきます。

A面
1, GOLD AND SILVER WALTZ(LEHAR)
2, MY HERO(STRAUS)
3, DESTINY WALTZ(BAYNES)
4, ESPANA(WALDTEUFEL)
5, FASCINATION(MARCHETTI)
6, SLEEPY LAGOON(COATES)
B面
1, SALUT D'AMOUR(ELGAR)
2, EN BADINANT(D'AMBROSIO)
3, UNE CHANSON D'AMOUR(TOSELLI)
4, PIZZICATO(DELIBES)
5, BARCAROLLE(OFFENBACH)
6, WALTZ FROM COPPELIA(DELIBES)

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