三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

水平があらわれる

2012-09-04 10:47:52 | 食日記
〈8月9日の食事〉
朝:フルーツグラノーラ+ヨーグルト 弁当の残り コーヒー
昼:お弁当(玄米ご飯にゆかり、メカジキとネギのショウガ炒め、キャベツのコチュ和え)
夜:カレーパンとかお菓子

-----------

どこかに出かけた覚えもないのに、だったら食べているはずなのに、夕食の写真を撮っていないのなんでだろう…と思いを巡らせ、はっとした。
そうだ、あの日はムシャクシャしていたのだった。
みだりに急き立てられ、追い詰められた気分になって。
冷静になるために散歩なんかをしていたのであった。

夕食はその流れで、コンビニで買ったものを片っ端からかっ食らったのだった。
うさを晴らすように。
目の前のものを片付ける一心で、写真を撮る余裕もなかったのだ。

そんなことが思い出された。
従って、一人で食べている飯の写真をちゃんと撮ってる、というのは精神的に安定しているかどうかのバロメーターでもあるのだった。
写真に残し、その文章を書くというのは、その辺りが如実に表れるし、記憶に残るものだと改めて思う。
今後はそうならないよう、気を付けたいもんである。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿