三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

その差額、5000円

2012-05-14 20:48:18 | 行きました。
<4月21日の食事>
朝:チーズのパン いちご コーヒー
昼:炒飯 野菜スープ
夜:妹と食事へ。パプリカとしらすのおひたし アスパラと舞茸の天ぷら 鶏ももあぶり焼き おにぎり 日本酒 白ワイン @夕/三軒茶屋
その後:チョコケーキ コーヒー @デニーズ 三軒茶屋店

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以前同居人と行った、三軒茶屋の「夕」。
鶏ももの炙りがものすごく美味しく、きっとうちの妹も好きだろうと感じ、このお店に誘ったのであった。

ところで、私も妹も割と食いしん坊である。
酒だって、この日こそそこまでは飲まなかったが、普段は決して飲まない方ではない。
その二人で行って、我慢せずにお腹がいっぱいになるまで食べて、お会計をしてもらって驚いた。
以前同居人と私の二人で行った時より、5000円ほども安く収まったのである。

重ねて言うが、食いしん坊二人で行ったのに、5000円も差がついたのだ。
同居人がそれだけ食べているという計算に相成るわけだが、同じ席についていた間は全くそんな気がしないのだから恐ろしい。

妹と行ったときに対し、お酒は1杯ずつ多かった程度だしなあ。
おにぎりを同居人一人で3つは食べていたのが印象的だが、ご飯ものの値段なんてタカが知れている。
原因をうんうん考えてみても、決め手となるような要因は皆目見当つかない。

だがまあ、「決め手となるくらいとっても高いもの」は食べてないだけで、ちょっとずつが積み重なって結びついた数字なんだろう。
沢山のおにぎりだって、もう1杯ずつの酒にしたって。
そして、そうとは気がつかないくらい、私も一緒になって沢山食べているんだろうなあ。
酒が入ると余計に見境つかなくなるしなあ。
注意しよう。

尚、アスパラと舞茸の天ぷらがとても美味しかった事を最後にお伝えしようと思います。
ごちそうさまでした。


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