三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

本来ならば、自分、晴れていてもオープンカフェで食すのは苦手であります。

2009-03-11 20:23:35 | 食日記
朝:キャラメルカスタードベーグル(B&B) コーヒー
昼:妹作の弁当(ご飯、卵焼き、焼き鮭、野菜炒め、ひじき煮)  緑茶 ノッティングヒルのブラウニー
夜:スタバでごはん。アボカドシュリンプのフィローネ 桜シフォンケーキ ホットコーヒー

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現在、冷え性改善の漢方を処方してもらっている。
食前30分前に飲むというのはいささか面倒だが、症状改善のために真面目に飲んでいるつもりだ。

またここ数日は、小腹は減るくらいでそんなに空腹を覚えず。
疲れているからか、糖質だけもの凄く欲してるかな、といった空きっ腹状況なのであった。

本日夜もそんな感じで、パンやら焼き菓子を食べたい。
だったらスタバで飯食うか、桜シフォンケーキってやつ食べたいし。
といった心境になったのであった。

事務所から一番近いスタバまで、歩いて10分くらい。
食事にありつけるまでの時間を逆算すると、出かける少し前に薬を飲んで、あまった時間はコンビニで立ち読みするとちょうどいいくらいか。

設定した食事時間の5分前くらいに入店。
食べるつもりだったものは、売り切れずに残っている。
すべて計算通りだ!しめしめ…

店内で食べる旨を伝え、プレートを受け取る。
と、果たして、店内の席は埋まっているのであった。

二人がけのテーブルを一人で使っていて、向かいなら空いている、という席ならある。
オープンテラスの席なら、まったく使われずに空いている。

相席か、寒空の下のオープンテラスか、持ち帰って食べるか。

逡巡した挙げ句選んだのは、寒空の下。

だって、相席微妙じゃないですか。
「食前30分前」を計算した意味なくなっちゃうじゃないですか。

ブランケットを貸してもらって、ダウンを着たままサンドイッチを頬張る。
うまいね。
でも寒いね。すっげえ寒いね。
寒くて手がかじかんで、ちょっと赤くなってきたよ。
ホッカイロを体に貼っていたのがせめてもの救いかな。

…繰り返すが、飲んでいるのは冷え性改善の漢方なんである。
「胃が痛い時は食後でも大丈夫です」と言われているくらいだから、そもそもそんなに厳密でなくていい筈なのに。
意味分かんないよね。

要するに、予定を変えるのがそんなに嫌なのだなぁ、と改めて自分を知った次第である。


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