三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
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みかんの変

2009-03-20 23:42:34 | 食雑記
<本日の食事>
朝:梅入りフォー(正式名称失念、am/pmで購入)
昼:緑黄色野菜の味噌豆乳グラタン ベーグルにジャム(マルイチのセブングレインハニー) ハーブティー
夜:ファイヤーキングで妹とディナー。ビール シーザーサラダ イカと野菜の炒めもの 一口コロッケ ミゴレン 空心菜と海老の炒めもの
帰ってきて:極細ポッキー一袋

ファイヤーキング今週三回目である。
いくら好きでも行き過ぎではないのか。

アルコール入ったら最後に甘いものでシメるのが習慣づいている…ヤバいな。

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お隣さんは、どんな方かはよくは存じないが、少なくともゴミ捨てにおいては変わった方なのであった。

って、<全体に公開>していいのかどうかと思うが…まあいっか。

とにかく、ドア前にゴミ袋を置いておく。
マンション専用のゴミ集積所があるがゆえの弊害という気もするが、玄関の外に出すんだったらそのまま持っていってしまえばいいのに。
が、まあ、それすらも面倒なんでしょうね。

そんなある日、みかん箱が玄関前に置かれている時があった。
なぜみかん箱か分かったかというと、段ボールに「みかん」とマジック書きしてあったからである。

そこまでは、この方だったら納得のいく行動なのである。
問題は、その箱からやや離れた位置に、みかんが一個丸のまま置かれていたのである。

何故に。

しばらくしてみかん箱は撤去されたのだが、丸のままのみかんは置かれたまま。

何故に。

何日も放置されたみかんは次第に腐敗していったようで、表面は白く爛れていった。
それを「うわあ…」と、嫌なのに顔をしかめながらも見届けてしまう日々が過ぎていった。

何故こうするのかは分からないが、とりあえず気温が上がる前に拾ってはくれないか?と思っていたら、本日。

みかん、なくなっておりました!

代わりに傘か何かが置かれていたような気がしますが、とりあえず、みかんはない。
どういう心境の変化かは存じないが、見届ける者の一員としては、おめでたいのは確かである。


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