三十路の食卓

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嘆きのキッシュ・アンド・スコーン

2012-08-20 10:51:11 | 食日記
〈7月27日の食事〉
朝:バナナ ヨーグルト コーヒー
昼:ピタパンサンド チョコフランス(ヴィドフランスで購入)
夜:ほうれん草とチキンのカレー ナン マンゴーラッシー @スルターン/飯田橋

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ヴィドフランスに行ったら、キッシュとチョコチップスコーンを買うというのが私の定番なのだが、この日赴けば、その両者ともないのであった。
少し気が削がれたものの、自分にとって二番手であるピタパンサンドとチョコフランスを買う。

これはこれで美味しいのだけれど、やはり一度フラれた分、キッシュやスコーンに対する気持ちは募るというもの。
以来、その店舗を通りかかる度に、いつも置かれていた辺りを注視しても、一向にお目見えする気配がない。
時間帯をずらして確認しようと、それは変わらない。

ううむ、この店舗ではもしや売り上げよくなかったのか。
それとも夏だからなのだろうか。
キッシュというものは、バターやら生クリームやらを使った、こってりと重たいものである。
スコーンは、口の中の水分を奪うものである。
そういう見方をすれば、なるほど夏らしくない食べ物ではあるのである。
だから置かないのか。

いや、夏だろうがこってりしたものを食べたくなる人はいますし、私そういう人ですし、置いてはもらえないもんでしょうか。
まさか、私がそればっか買うから、マークされてるのか。
あのキッシュとスコーン買うやつ何なのウザいとか思われてんのか。
私封じか。
と、荒唐無稽なことを思ったりする。
そんなことあるはずもないのに。

とりあえず、少なくとも5年以上前から食べている商品だから定番商品であり、廃盤にはならないと思うのである。
夏のせいにしてしまえるように、早い復活を願うばかり。

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