三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

通じるトマト

2009-07-13 01:00:08 | 食雑記
朝:イチジクとアールグレイのパン+カマンベールとアップルジンジャージャム トマトのフォカッチャ(以上パン2点をATELIER Becで購入) ざく切りキャベツ コーヒー
昼というか何というか:クルミ入りチョコブラウニー 紅茶 @HiKaRi Cafe 渋谷
夜:チキンカレー コーヒー @FRAMES 渋谷

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何だろうあいつは、と思うのだ。
トマトのことである。

嫌いな食べ物が減った昨今ではあるが、生のトマトはさほど美味いとは思えないのである。
もちろん食べられるし、彩り役やビタミン源として有効活用している訳だけど。
(そこは以前のブログでも触れた通り)

ところが、加熱調理をしたトマト。
なぜきみはそこまで美味くなるのだ。
加熱した途端に好きになるどころか、私の中での好きな食べ物ランキングでも上位常連者である。
それは、昔から変わっていない。

…とここまで書いて中断し妹と話していたのだが、ブログの内容を話していないのに、「冷たいトマトと温めたトマトの嗜好」の話を振られて驚いた。
似てないと言われがちで、実際に似てない二人だが、こんな時に感じる血縁。
ま、妹は逆にアンチ加熱トマト派(トマトソースは好きだが、形を留めて入るものは駄目)らしいが。

論題逸れた。

味覚が変わったように思えて、根っこの部分はそうそう変わるもんじゃないんだなという話でした。


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