![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/84/dcfec4406e484f1f1ff160509b6cf162.jpg)
〈3月9日の食事〉
朝:セブングレインハニーベーグルに、おそらくチーズ(マルイチベーグルで買ったもの) コーヒー
昼:カップヌードル・カレー
夜:刺身盛り合わせ 日本酒色々 えびの唐揚げ 鶏と野菜の生春巻など @穂のか/武蔵小山
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すこしだけ出勤。
そのあと、武蔵小山の穂のかで乾杯、ごちそうさまでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/60/e8e0df89ec51e7f3c64bd429385359ac.jpg)
ところで、カレーヌードルの時も「年間カレー食数」に加えてよいだろうか。
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ルーティン潰しといえば、こんなこともあった。
朝のコーヒー。
私は朝にコーヒーを飲むことか多いが、こだわりはあまりない。
「酸っぱいのは嫌だなあ」くらいの好みはあるが、正直なところそれ以外での味の差は分からないので、インスタントでも構わないし、人からコーヒーを贈られた際はありがたくいただく。
そういった信条なのだが、今年に入ってからはドリップコーヒーを飲むことが多かった。
お歳暮でもらったのか、実家の母から大量に送られてきたのである。
このドリップコーヒーというやつが、中々にいい。
例によってその味の差なんてものは私の舌には分からないが、いいのは淹れるのに時間が必要なこと。
お湯を沸かしてカップにセットして、少しだけ蒸らしてからお湯を注いで、あとはペーパーフィルターから濾されるのを待つばかり…という時間に、忙しい朝にもゆとりと一区切りを与えられるな…と思うのだ。
そんな訳で、実家からのコーヒーが切れたあとも、自分で何かしか見繕って買っている。
そんな折りに、こんなものを見つけた。
今まで見たことのないメーカー、パッケージ。
京都の喫茶店とのコラボレート商品らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/22/01dd33bb6c3745193a6f729b036dae75.jpg)
封を開けて驚いた。
一般的なドリップコーヒーは、フィルターとコーヒーが一緒にパッケージされていて、カップに引っ掻けるような構造になっていることが多いが、これはコーヒーと紙フィルターが別になっている。
フィルターはカップよりやや長めの直方体で、中央には丸い窪みがついている。
この窪みにコーヒーを入れ、それにお湯を注ぐのである。
直方体いっぱいに入ったコーヒーの原形が、ぽたぽたと少しずつカップに落ちていくさまが面白い。
そうして淹れたコーヒーは、例によって極めて美味しいかどうかはよく分からないけど、何よりいつもと少し違う行程で得られたというのが新鮮だ。
ささやかだけど、こんなルーティン潰しもあるのだなあ。
やや高い商品ゆえそんなに頻繁には買えないが、特別さがほしいときにまた買おうと思う。
朝:セブングレインハニーベーグルに、おそらくチーズ(マルイチベーグルで買ったもの) コーヒー
昼:カップヌードル・カレー
夜:刺身盛り合わせ 日本酒色々 えびの唐揚げ 鶏と野菜の生春巻など @穂のか/武蔵小山
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すこしだけ出勤。
そのあと、武蔵小山の穂のかで乾杯、ごちそうさまでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/60/e8e0df89ec51e7f3c64bd429385359ac.jpg)
ところで、カレーヌードルの時も「年間カレー食数」に加えてよいだろうか。
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ルーティン潰しといえば、こんなこともあった。
朝のコーヒー。
私は朝にコーヒーを飲むことか多いが、こだわりはあまりない。
「酸っぱいのは嫌だなあ」くらいの好みはあるが、正直なところそれ以外での味の差は分からないので、インスタントでも構わないし、人からコーヒーを贈られた際はありがたくいただく。
そういった信条なのだが、今年に入ってからはドリップコーヒーを飲むことが多かった。
お歳暮でもらったのか、実家の母から大量に送られてきたのである。
このドリップコーヒーというやつが、中々にいい。
例によってその味の差なんてものは私の舌には分からないが、いいのは淹れるのに時間が必要なこと。
お湯を沸かしてカップにセットして、少しだけ蒸らしてからお湯を注いで、あとはペーパーフィルターから濾されるのを待つばかり…という時間に、忙しい朝にもゆとりと一区切りを与えられるな…と思うのだ。
そんな訳で、実家からのコーヒーが切れたあとも、自分で何かしか見繕って買っている。
そんな折りに、こんなものを見つけた。
今まで見たことのないメーカー、パッケージ。
京都の喫茶店とのコラボレート商品らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/22/01dd33bb6c3745193a6f729b036dae75.jpg)
封を開けて驚いた。
一般的なドリップコーヒーは、フィルターとコーヒーが一緒にパッケージされていて、カップに引っ掻けるような構造になっていることが多いが、これはコーヒーと紙フィルターが別になっている。
フィルターはカップよりやや長めの直方体で、中央には丸い窪みがついている。
この窪みにコーヒーを入れ、それにお湯を注ぐのである。
直方体いっぱいに入ったコーヒーの原形が、ぽたぽたと少しずつカップに落ちていくさまが面白い。
そうして淹れたコーヒーは、例によって極めて美味しいかどうかはよく分からないけど、何よりいつもと少し違う行程で得られたというのが新鮮だ。
ささやかだけど、こんなルーティン潰しもあるのだなあ。
やや高い商品ゆえそんなに頻繁には買えないが、特別さがほしいときにまた買おうと思う。
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