〈8月1日の食事〉
朝:せんだい屋のなっとうベイクドドーナツ・きな粉 ディーン&デルーカのスコーン
昼:ラタトゥイユのガレット セットサラダ、セットスープ ブルーベリーのタルト・ハーフサイズ アイスコーヒー @Cafe Sucre 中目黒
夜:玄米ご飯 豚肉の生姜焼き 根菜のキンピラ レンコンの甘酢漬け 茄子と玉ねぎの味噌汁
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ダラダラと、昼前くらいの時間に朝食をとったのが良くなかったのだろう。
おやつみたいな内容といえど腹にはしっかり溜まるもので、昼過ぎに買い物に少し出てから食べようと思って作った重めの食事を、まったく食べる気になれない。
結局、昼には軽く外で済ませ、帰宅後の9時過ぎに昼用に作った食事を摂ったのであった。
暑いから念のためにと、味噌汁の入った鍋を冷蔵庫にしまいながら、思い出したのはナンシー関さんの書いた文章。
朝に作った味噌汁をそのままコンロの上に置いておくと、昼にはもう傷んでいるという東京の暑さに、青森出身の彼女は驚愕したという。
「東京は、モノが腐るのだ」と理解し、それからはコンロの上に置きっぱなしにせずに、冷蔵庫にしまうようになった、という内容だったと思う。
確かに、と思う。
東京からたかだか北へ100km離れただけの我が実家でも、そうそうモノは腐らない。
また火を入れれば何日も保つし、事実、余ったお惣菜を冷蔵庫に入れず、ダイニングテーブルの上にラップを被せた状態で置いておく、って事も多々だった。
栃木だって、暑いことは暑い。
ただ、東京ほど暴力的に暑いのではないのだ。
そして、住宅のつくりの密封性にも関係しているのだろうか。
ちいさな1Kの東京の我が家は通気性が悪いようで、恐ろしいほど湿気が溜まる。
暑さと、風通しの悪さと。
モノが腐る悪条件ばかり揃っているといえる東京。
ならば室内のヒトにだって熱は籠もって然りな訳で、気を付けましょうね、8月到来東京。
朝:せんだい屋のなっとうベイクドドーナツ・きな粉 ディーン&デルーカのスコーン
昼:ラタトゥイユのガレット セットサラダ、セットスープ ブルーベリーのタルト・ハーフサイズ アイスコーヒー @Cafe Sucre 中目黒
夜:玄米ご飯 豚肉の生姜焼き 根菜のキンピラ レンコンの甘酢漬け 茄子と玉ねぎの味噌汁
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ダラダラと、昼前くらいの時間に朝食をとったのが良くなかったのだろう。
おやつみたいな内容といえど腹にはしっかり溜まるもので、昼過ぎに買い物に少し出てから食べようと思って作った重めの食事を、まったく食べる気になれない。
結局、昼には軽く外で済ませ、帰宅後の9時過ぎに昼用に作った食事を摂ったのであった。
暑いから念のためにと、味噌汁の入った鍋を冷蔵庫にしまいながら、思い出したのはナンシー関さんの書いた文章。
朝に作った味噌汁をそのままコンロの上に置いておくと、昼にはもう傷んでいるという東京の暑さに、青森出身の彼女は驚愕したという。
「東京は、モノが腐るのだ」と理解し、それからはコンロの上に置きっぱなしにせずに、冷蔵庫にしまうようになった、という内容だったと思う。
確かに、と思う。
東京からたかだか北へ100km離れただけの我が実家でも、そうそうモノは腐らない。
また火を入れれば何日も保つし、事実、余ったお惣菜を冷蔵庫に入れず、ダイニングテーブルの上にラップを被せた状態で置いておく、って事も多々だった。
栃木だって、暑いことは暑い。
ただ、東京ほど暴力的に暑いのではないのだ。
そして、住宅のつくりの密封性にも関係しているのだろうか。
ちいさな1Kの東京の我が家は通気性が悪いようで、恐ろしいほど湿気が溜まる。
暑さと、風通しの悪さと。
モノが腐る悪条件ばかり揃っているといえる東京。
ならば室内のヒトにだって熱は籠もって然りな訳で、気を付けましょうね、8月到来東京。
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