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〈11月12日の食事〉
朝昼:スクランブルエッグ トースト ツナとアボカドのサンドイッチ コーヒー
間食:たこ焼き @銀だこ・上野店
夜:日本酒いろいろ 梅酒 牛のたたき アボカドと米のサラダ 鶏の炙ったの などなど @鷹番 貞/学芸大学
-----------
いよいよ南部鉄器のフライパン厨房デビューです!
のだが、今回はこの日行った「鷹番 貞」の話を。
鷹番ってカッコいい地名だよなあ、鷹狩りの鷹の番人の住む街だったのかしらん、と妄想を思い巡らせ学芸大学駅。
学芸大学は引っ越してから近くに感じるようになった街で、実際家から2~3kmといった距離なのだ。
終電を逃しても歩いて帰れるぞ!てな訳で、行き付けになるような飲食店を開拓する算段なのである。
その前にいた上野から学芸大学に辿り着くまでの間、同居人とそれぞれ携帯で店情報を検索して探す。
街に降り立ってから足で探さないのは何とも野暮だけど、日本酒な気分だったもので、それを売りにしたお店に行きたかったのだもの。
そうして探しあてたのが、この「鷹番 貞」。
狙い通り、日本酒を豊富に取り揃えているらしい。
あまり広くない道の地下にあって、看板もさりげないから、注意深く探さないと見落とすかも。
実際、自転車での通勤路だったのに気が付かなかったなあ。
さてさて、食欲と飲みたい欲を満たしましょう。
このお店、料理では鶏を売りにしているらしい。
ならばと鶏の炙りを頼めば、これはなるほど美味しい!
だがだが特筆すべきは、アボカドと米のサラダではないかと思うのだ。
野菜も食べたいねと頼んだそれ、どんなものかも想像できなかったのだが、ご飯とアボカドをマヨネーズベースのソースで和えたもの、冷製。
ご飯が冷たいソースに絡まっているなんてあまり美味しくなさそうなのに、これがどうして美味しいの。
ソースの酸味が、西洋の解釈で作った酢飯、といった感じ。
ちりばめられた魚卵が、彩りとプチプチとした食感でいいアクセントになっている。
これ頼んで正解だ。
結果として野菜あんまり摂ってないけれども!
日本酒。
見たこと・飲んだことのないものが並ぶ。
何となくや語呂の良さで選んだものがことごとく好みで、ついつい飲み過ぎてしまったよ。
このお店では片口に一合ぶんのお酒とお猪口人数分、という形で振る舞われるのだが、その分沢山の種類が楽しめるのがとてもいいですね。
出てくる酒器が毎度違うのにも心躍らせた。
とにもかくにもまあ、気に入った訳です。
これが近場にあるのは嬉しいな。
学芸大学行き付けリスト第一号は、間違いなくこちらの予感。
朝昼:スクランブルエッグ トースト ツナとアボカドのサンドイッチ コーヒー
間食:たこ焼き @銀だこ・上野店
夜:日本酒いろいろ 梅酒 牛のたたき アボカドと米のサラダ 鶏の炙ったの などなど @鷹番 貞/学芸大学
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いよいよ南部鉄器のフライパン厨房デビューです!
のだが、今回はこの日行った「鷹番 貞」の話を。
鷹番ってカッコいい地名だよなあ、鷹狩りの鷹の番人の住む街だったのかしらん、と妄想を思い巡らせ学芸大学駅。
学芸大学は引っ越してから近くに感じるようになった街で、実際家から2~3kmといった距離なのだ。
終電を逃しても歩いて帰れるぞ!てな訳で、行き付けになるような飲食店を開拓する算段なのである。
その前にいた上野から学芸大学に辿り着くまでの間、同居人とそれぞれ携帯で店情報を検索して探す。
街に降り立ってから足で探さないのは何とも野暮だけど、日本酒な気分だったもので、それを売りにしたお店に行きたかったのだもの。
そうして探しあてたのが、この「鷹番 貞」。
狙い通り、日本酒を豊富に取り揃えているらしい。
あまり広くない道の地下にあって、看板もさりげないから、注意深く探さないと見落とすかも。
実際、自転車での通勤路だったのに気が付かなかったなあ。
さてさて、食欲と飲みたい欲を満たしましょう。
このお店、料理では鶏を売りにしているらしい。
ならばと鶏の炙りを頼めば、これはなるほど美味しい!
だがだが特筆すべきは、アボカドと米のサラダではないかと思うのだ。
野菜も食べたいねと頼んだそれ、どんなものかも想像できなかったのだが、ご飯とアボカドをマヨネーズベースのソースで和えたもの、冷製。
ご飯が冷たいソースに絡まっているなんてあまり美味しくなさそうなのに、これがどうして美味しいの。
ソースの酸味が、西洋の解釈で作った酢飯、といった感じ。
ちりばめられた魚卵が、彩りとプチプチとした食感でいいアクセントになっている。
これ頼んで正解だ。
結果として野菜あんまり摂ってないけれども!
日本酒。
見たこと・飲んだことのないものが並ぶ。
何となくや語呂の良さで選んだものがことごとく好みで、ついつい飲み過ぎてしまったよ。
このお店では片口に一合ぶんのお酒とお猪口人数分、という形で振る舞われるのだが、その分沢山の種類が楽しめるのがとてもいいですね。
出てくる酒器が毎度違うのにも心躍らせた。
とにもかくにもまあ、気に入った訳です。
これが近場にあるのは嬉しいな。
学芸大学行き付けリスト第一号は、間違いなくこちらの予感。
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