昨年末までに飲んでいてまだ書いていなかった安ワイン中心の味わいの感想を、11月頃以降のものは12本ほどあって、そのうちの6本からを前編として、今回のその1にも我家に保存していたものもあって、冒頭写真は①のワインを抜栓したところを、20年以上も経っていると高級ワインはいざ知らずですが、普通以下のワインのコルクはかなりへたっていますね。 . . . 本文を読む
昨日の日曜日にトレッサ横浜でNHK番組だんだんの主役、双子の三倉茉奈・佳奈によるファーストアルバムキャンペーンがあって、大勢の聴衆に混じって立見見物、我ながらまだミーハー度が残っているもんですなぁと、まぁそんなには関係ないんだけれど強引に舞台の一つが島根県松江近辺ということで、むこうで買った焼物がこれら。 . . . 本文を読む
我家の玄関脇タイル土間に置かれているのがこの古民具類、なにしろほかに適当な置き場所が無いものですから、ここなら立てかけておいても邪魔にならないので、いずれも飾りとは無縁の物ながら存在感はありますよ。 . . . 本文を読む
我家からは車なら5分ほどで歩いても行けるところにある商業施設のアピタ、週に一回ぐらいは買物に行っているが、昨年の秋に店内にあった貼紙に屋上でのフリーマーケット開催日の掲示があるのを見つけ、一度行ってみようかと思っていたが本年最初という今日の午前中に初めて覗いてみた、開催は毎月第一日曜日ということだが今月は1日が日曜日だったから第二になったらしい。 . . . 本文を読む
庄内地方の土雛は温海などで買ったり貰ったりでいくつか持っている。、関東地方の骨董市でも庄内物をよく見かけるが、売っている業者もそんなには詳しくはないようで、これも温海の骨董屋松駒の爺さんから教わったのだが、庄内の人物人形なら古いものの見分け方ははっきりしていると。 . . . 本文を読む
信州骨董博なる催しは今も続いているのかなぁ、長野市に遊びに行った時にMウエーブでたまたま開催していたところにぶつかって、骨董市なら冷やかずにいられないと入ってみたらかなり大きな骨董市でした、そこでついつい買ってしまったのが何故か琉球漆器のこのお盆、北国で南の物を買うこととなった。
それまでに沖縄の漆器は植物図の小さな食器盆を夫婦二人の朝食ランチョンマット代わりに二枚だけもっていたのだが、この . . . 本文を読む
お正月は日本酒でしょうということでもなかったが、昨年末から今年に掛けて飲んだ日本酒は昨年秋にまとめて買ってきた会津の地酒が中心でした、日本酒の味の違いはワインほどではないと思うけれど、地域差などはやはりあって、さらに同じところでも作り手の違いや同じ蔵でも作り方の違いが銘柄に出てきます、その細かい差まで見分ける舌はありませんが多少のコメントを。 . . . 本文を読む
世にこけし収集家はかなりおられるようですが、我家にあるものでは自慢できるほどの作品と言えるのは一つだけ、今ある大きめのこけしを並べて比べてみると、その肘折こけしの名工の作品は確かに顔立ちの描き方が上手ではあるが、僕は収集家じゃないから各地のこけしの違いなどサッパリ分からない門外漢なのだが。 . . . 本文を読む
お正月飾りのほとんどは昨年の28日には出し終わっていたのですが、室内の設えすべては30日までには完全にお正月バージョンに、こういうものは全て女房の役目となっております、というか勝手には僕は手が出せませんので、松飾は7日で撤収となりますが家の中の飾付は一月いっぱいはそのままに、そのあとは節分バージョン、そしてお雛様と変わっていくはず、これからは春よ来いですね。 . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます、とは一応は書いてみたもののこの齢になるとめでたさも半分ぐらいかな、昨夜は紅白は見ずに10時には就寝、今朝は6時半ぐらいに起きて、犬との散歩のあとはお雑煮の朝食を、僕が餅を食べるのはこの日の一個だけとなりそうです、冒頭写真はお屠蘇のためですがもう飲むことは無くなって久しい、お飾りとなっています。 . . . 本文を読む