26日金曜日にはお花見に、といっても人混みは避けてと平日の午前中に、一ヶ所は全く花見客を見ない穴場の場所く、もう一ヶ所はソコソコに知られてはいるものの通り抜けするだけの場所で、ゴン太も連れて散歩気分で、我家からはすぐ近くにあった慶応下田グランドの桜は老木が切られて幼木に植え替えられてしまったので、桜並木となるとこの二ヶ所が穴場の定番として残っているのです。
- 最初の見物場所はJA横浜北の農産物直売所の裏手にあくるグランドを取り囲む桜並木、新鮮野菜を買いがてらに9時過ぎに、個々の桜はグランドの3方向を取り囲むように植えられているという立派なもの、それなのに毎年花見客はほとんどいない、野菜を買いに来る人も裏手にこんなのがあるというのを知らないみたい、売場側駐車場からは見えないからかな。
ここでタケノコは初めて見た
植木のセリ市場があってこの日は開催日だったらしい、4月5月は一般の植木売買が動く時期かな
グランドを囲むように桜が植えられている
そのあとはJAからも近い場所にある江川せせらぎ緑道に、ここは汚水処理した水を鶴見川に流すための水路で、その両側の土手に桜が植えられ、下の水路沿いにはチューリップも同時期に咲くという、水路沿い両側にほぼ1kmほどあると思われる歩行者専用小径があって、歩きながら見物するという公園とはまた違った桜の名所となっている。
チューリップと
スイセンも
1/3ほどはまだ6分咲き
2/3ぐらいは8分咲き以上に
こちらは28日の日曜日当りが満開かな。