11月の1日と2日に掛けて信州は佐久の温泉に一泊、というのも軽井沢の山荘は10月上旬で閉めたのだが、最後の洗濯物だけは部屋干しにしたままだったのと、食材などで持ち帰り切れなかったものなどがあって、それと台風が続いていたので状況を見ておきたいということで。庭には結構折れた枝が落ちておりましたが、今年はここまで暖かかったからか、まだ山野草の花が数種類も残っておりました、それと紅葉も遅れていてこの時がちょうど。
庭にはきれいに紅葉する樹はメグスリの木とミツバツツジぐらい、カラマツが黄色くなるのはもう少し後のようです、2時間弱で落ちていた枝と落葉掃除を、落葉はまだこれからというものもあるので適当に、それらを済ませば今が盛りの紅葉を楽しんで温泉もと、それらの旅日記はまたあとで書くつもり。
黄色く見えるのはメグスリの木、これはもっと赤くなるはずですがまだこれからみたいで
手前は落葉掃除を少しだけして
ことしのホトトギスの花は不作でしたが、ここにきて小さな株に遅れて花が、このホトトギスの種類は分かりません。
ハコネギクだと思いますがまだ一部に花が残っていました、この場所にはノコンギクは無かったと記憶するので。
これは昨年に植えたヤマシロギクだと思います、白花じゃなく赤みがある花だったので購入してきた、隣には自生のものがあるのだがそちらの花はもう終っていた。
昨年は見られなかったリンドウが今年は三ヶ所で、そのうちの二ヶ所の株を写真に、まだ朝で日差しが少なく花は開いていませんでしたが。
ダイモンジソウは盛りでした、ピンクと白の花があります。
イワシャジンもまだ小さな株ですが盛りです、以前にはもっと大きくなった株があったのですが花泥棒にやられたようで。