ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

植物たちの冬越しの準備にと軽井沢から鉢類は持ち帰っています

2019-10-24 16:24:35 | 園芸・花・山野草

 今年も自己流に寄せ植えした石の鉢などは、軽井沢では根が凍るからと横浜に持ち帰って、バルコニーの棚にズラリと並べていますが、こちらで夏を越えさせた丈夫な植物も同じところに、その様子が冒頭写真です、その中ではつい最近になって花を咲かしたのがマユハメオモト、ほかにこちらの庭で現在咲いているのはホトトギスだけとなっております。

 実は三泊四日の旅行から帰ってきたばかりですが、ニュースでは22日に富士山が初冠雪したとか、昨年よりも20日も遅かったということでこの10月は暖かかったことが分かります、それでキノコは不作で台風は活発とは良いことがありませんでしたね、旅行でも二日は雨にたたられてしまって秋晴れじゃなかった、残念でしたと帰ってきたらマユハケオモトの花だけが迎えてくれました。これはアフリカ原産と聞くが丈夫な植物で、夏場もこの場所で放っておいても毎年必ず咲いてくれています。

                         マユハケオモト

 そして石に寄せ植えしたもののなかでは一つだけヒメタデが咲いているのを発見、これに種が出来て来年もここで出てくれたらいいなと、石の鉢だと苔は立派に育つようですが、昨年はもっとヒメタデを植えていたのにほとんど出てくれませんした。

            左写真のヒメタデ部分を拡大しましたが、全体写真のどの部分か分かりますか

 台湾系のホトトギスは繁茂していて、これら全部の種から増えたら大変ですから適当に切って活けています、大きいものは花瓶に、小枝部分であれば竹籠の花入れなどが似合います。

                     台湾系ホトトギスはかなり大きな株になる

                        虎目竹の花入れに

 

 話変わって、このところの雨続きでなのかどうか、久しぶりにカタツムリが道に這っているのを見かけました、都市化した場所ではとんと見なくなっています、それでも何処か湿気た場所に生き残っているのでしょう、この近くには多少の繁みがありましたから。

                        


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