山荘の庭とその周辺でこの時期に咲く草花はあまり多くは無いのだが、緑一杯の中にポツポツといくつかの花が見られます、この夏は暑くて植物もお疲れ気味かも、夏場の数少ない花と秋に向かってのはしりの花をここ数日の間に写してここにアップしてみました。
冒頭写真はウバユリです、道路沿いの草刈りが終った場所にこの植物だけは刈らずに残されていて、今が花の盛りとなってきています、そのほかの花はあまり見られませんが、周辺の民家の庭ではヤマユリが満開状態でほかにはクサキョウチクトウやムクゲも、雑草が生えるままの荒地では色で目立つのはカンゾウ類やチダケサシなど、道路ではシモツケぐらいかな。
以下は山荘の庭で撮ったもの、周辺から種が入ってきて自然に生えてきたものもあります。
敷地の道路沿いにオカトラノオとドクダミが
チダケサシが外から入り込んできて
ギボウシの花は終わりかけ
カワラナデシコが咲き始め
フシグロセンノウはこの前後にいくつかが
植えて数年のヤマユリはまだ株が大きくなっていないのでそれぞれに一輪だけ
レンゲショウマは蕾の時期が長かったがやっと咲き始め
秋の七草のキキョウも咲き始めました
オミナエシは今年初めて花が咲いてくれた
ミヤマウズラの蕾です、ネジバナに似た花ですが色は地味です
キレンガショウマはまだ小さな蕾が
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