ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

三日目(前編) いつものコースでのんびりと、でも最上川沿いの紅葉は今までで一番

2009-11-07 10:19:30 | 旅日記
 早朝4時半に起きて家族風呂に行けばやはり早いし暗いからさすがに空いている。浴槽は信楽焼らしい大きな楕円形の浴槽で二人ならゆったり、ニョキッと二本の竹筒を突き出させて高低の温度の湯が注がれている。確かにぬるめで僕が東信州では一番好きな田沢温泉の共同浴場有乳湯の温度よりやや低め、これでは皆さんジックリ浸かるはずだ。外の川の流れは夜間照明でかすかにキラキラとするのを眺めながら、我々夫婦も1時間ぐらい入っていたかな。いや久しぶりに女房に背中を流してもらいましたよ、でも若返らなかったけれどね。 . . . 本文を読む
コメント