小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

抱きしめたいひと、可愛いひと

2013年06月28日 | エッセイ・コラム

自分を弁えるひと、ふつうに心を開放できるひと。

両親の立ち居振る舞い、たとえば手をつないでいるイメージを、

記憶にとどめている女(ひと)。

他からの影響をすなおに気持ちよくうけとめるひと。

じぶんの生まれた土地、環境を、欠けがえないもの、大切にしているひと。

他人のはなしを聞いて、笑ったり、ちょっと小馬鹿にしたり、

時にはマジなふりして耳をかたむけてくれる人。

掛け値なしに、わたしは抱きしめたくなります。

なおかつ抱擁されるように、充たされるキモチになります。

たとえば、ということで。

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日本ではこの人です。

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今でいう超熟女ですけど、ほんとに可愛い。

 


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