小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

家事についての思考(前回の続き)

2020年06月22日 | 日記
「老いてからの家事」、これを最初のタイトルにしていた。だが、なんか辛気くさいし、いい歳をこいて何を言わんやだ。無論、家事は手ごわいし、奥が深い。料理、洗濯、掃除など、いずれもプロフェッショナルに任せてもいい大切な仕事=家事である。 実のところ、洗濯を自分でするようになり、洗剤だけでなく漂白剤、柔軟剤を併用することを知った。洗濯の総量によって、それぞれの使用量も変わる。毛玉がつきやすいもの、ソック . . . 本文を読む