小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

悲しくても清々しく

2019年08月15日 | 日記
8月の6日、9日、そして15日。人それぞれに過し方はあるだろうが、なんとなく居住まいを正したくなる。日本人なら誰しもが、という時代ではないが、そういう気持ちをもつ方は、どんな行動をとるのだろうか、もちろん人それぞれだけど・・。 わたしはこれまで黙祷し祈るのみで、そのために何処かに出かけたり、特別なことはしてこなかった。ただ思うのは。70余年も戦争がなかったことは僥倖であること、それはあの鬼胎の時 . . . 本文を読む