小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

駒込の「ときの忘れもの」にて

2019年06月05日 | 芸術(映画・写真等含)
なぜ、そこに行ったのか。それを書くと長くなるので省く。一端を書くとなれば、柄澤齊の師匠にあたる日和崎尊夫の作品(※追記)を観ることができるかもしれないと思ったこと。 もうひとつ、そのギャラリーで舟越桂の弟、直木の展示会カタログが入手できるはずだと推測した。結論をいえば、これは叶ったが、日和崎のものは無理だった。 ただし驚くべき邂逅があった。「葉栗剛展」を偶然にも鑑賞できたこと。木彫作品の最新作 . . . 本文を読む