小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

リバタリアンはオバタリアン

2017年08月11日 | 国際・政治
  内田樹のブログの「愛国的リバタリアン」という記事がそもそもの発端で、「植松聖とナマポ」を書いた。しばらくたって、リバタリアンが何なのか記述していないことに気づいた。内田樹のブログを読んでいただければ済む話だが、自分でも一言書いておかないと気が済まない性質なので、書き記しておく。 リバタリアンとはストレートに言えば「最小政府主義者」だ。アナーキストとは決定的に違う。 平たく言えば . . . 本文を読む