小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

植松聖とナマポ

2017年08月07日 | エッセイ・コラム
  まず最初に、生活保護を受けている方がこの記事を読み、不愉快な感じをお持ちになるかもしれません。決して不快にさせる意図はないことを予めお断りしておきます。 久しぶりに内田樹のブログをのぞいていたら、「愛国的リバタリアンという怪物」というタイトルの興味深い記事が載っていた。相模原「やまゆり園事件」の犯人、植松聖は生活保護の受給者だったという報道を受けて、それがトランプの「弱者は切り捨 . . . 本文を読む