小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

トランプという言葉の響き

2017年02月01日 | 日記
  トランプ、トランプ。右を見ても、左を向いてもトランプ。明けても、暮れてもトランプ。 見たら忘れられない、あの庇(ひさし)のような板状の金髪。怒っているのか、笑っているのか。それとも不貞腐れているのか・・。表情だけではうかがい知れない、強面の風貌。前回、トランプの就任式を絵空事として書いたが、なにか現実感が薄いのだ。私にとっては、トランプが絵空事の世界に留まってくれないかと願う。い . . . 本文を読む