小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

スノーデンが想像した恐怖とは

2016年06月07日 | 国際・政治
  東大の福武ホールに行った。自由人権協会が主催する70周年プレシンポジウム「監視の今を考える」に、偶然にも参加できた。機密情報暴露の、あのスノーデンがネット経由ながら同時インタビューに応じるという企画に、まず飛びついた。しかも驚くことに、同時通訳付きで参加費無料である。後半のシンポジウムでは、スノーデンの法律アドバイザーであるベン・ワイズナー、ビデオニュースでも顔なじみの青木理、宮下 . . . 本文を読む