小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

希望がみえる、自分の居場所。

2015年11月19日 | 国際・政治
  毎度、筆に随う。 現在の世界を人口動態的に大きくみると、10代から20代の人口比率が多い後進国で発火現象がおきている。 地理的には中東、アフリカ、東南アジアだ。宗教的に区分すればイスラム圏。(この圏は、地勢的に世界を覆う) 貧しい彼らは今のところ希望を見いだせない。生計をたてる場所がなく、生きるための強い根拠が得られない。 グローバリゼーションの圧倒的な影響で、あふれるほど . . . 本文を読む