小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

久々に、小石川の花

2015年06月29日 | 日記
  朝から晴れて、気持ちのいい日光を浴びようと・・。で、散歩も少し遠くへと・・。 スニーカーで歩くことの小さな誇らしさ。回り道も厭わない、かるい余裕をもちながら。 そうだ、たまには小石川方面もいいかなと思いついた。 あの牧野富太郎もいた、徳川時代からの本草学を継承し、帝国東大病院附属の薬草研究所であった小石川植物園がいい。まずここだ。余裕あれば、春に行った江戸川橋にもいくのも一興 . . . 本文を読む